AKIRA-NEWS by goo

Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

意見動画シナリオ作成中…

2010-12-12 23:28:00 | ゼブグルベ!
意見動画第二弾を!という声にお応えします。

今回は…
・蹴都盛岡をつくろう!
・ゼブラの縦じまユニを!

の2点です。

蹴都盛岡の案件は「サッカーにこだわらず、ラグビー・フットサルにも」という部分で「おや?」と思わせるでしょう。
ゼブラユニについては前にも盛商ユニの赤を黒にしては、ということ書きました。そのまんまです。


夢見るピノキオ・アツアツ麺

2010-12-12 22:54:00 | 岩手のネタ
お袋が寒いとぼやいてた。

いくら雪がないからっていっても岩手の冬は厳しいです。マジで。そんなときこそ麺類です。


まずは普代村。漁師兼板前・62歳の太田さんの店。太田名部レストハウスの「魚定」でいただく麺類は…

もちろん磯ラーメンです。注文を受けてからホタテなどを生簀から出し、魚介類の旨みを引き出すというもの。具材も豪勢に…
そして500円でボリュームたっぷりの塩ラーメンもあります。冷たい海風にさらされたら、ぜひどうぞ。

続いて遠野。遠野の山も雪白く…
遠野からは宮守のラーメン屋。あの周さんと厨房に立った名手の店。
あんかけやきそばは海老味、五目、豚ロース入り、牛肉と広東風味。豚ロースはカレー味をつけ、牛肉はじっくり煮込んだばら肉。


盛岡の激辛ラーメン、といえばなにを思い浮かべますか?
亀ちゃん食堂のラーメンはこだわりの激辛。朝鮮南蛮をたくさん入れるラーメンは、見ているだけで唾液が…
辛さは5段階、味噌味のスープで甘みもあり。また、中辛のマーボーラーメンなど冬限定のラーメンも。
玉手箱ラーメンなど辛口スープは、ご飯を入れておじやにしては?

次は中央通・カフェドトワールのスープスパゲッティ。
クリームスープはカルボナーラよりライト味。また、トマトやイカ墨のスープもあります。
スープの秘密は鶏がらの飽きの来ないスープ。トッピングが多いのも特徴。
さらにスープじゃない、ラザニア風のスパゲッティも。スパゲッティドリアですね。
加賀屋シェフいわく「メニューにないものでもご注文ください」と。


冬の三陸といえばやはり鮭。新そばにははらこそばです。
宮古の直助屋、宮古のそばの名店です。毎朝そば打ちの音が聞こえます。
この時期には鮭の卵・はらこのそばが人気。半生のはらこは宝石のよう。なお、これが食えるのは年内いっぱい。
また、毛ガニの天ぷらそばなんてのも。かきあげにしていただきます。


最後は三千里。今回は雫石店です。
冷麺のホットバージョン、温麺をいただきます。が、それ以上の人気なのがカルビを使ったスタミナラーメン。
カルビの大きさ、肉の旨みあふれるスープ、これからの季節に最適です、
もちろん三千里盛岡店(大通三丁目、パールシティそば)でも温麺をいただけますので、ぜひどうぞ。


今朝の話

2010-12-12 07:28:00 | ちょっとしたネタ
というか、なぜ昨日の記事がないんじゃ?と思われた皆さんへ。

実はサーバーメンテナンスが24時間続いてたんです。
運営乙。


今朝は昨日行われたJHL日本ハンドボールリーグの試合について。

結果から言います。
大崎電気が競り勝ちました。

宮崎温存でスタートした大崎、対戦相手の豊田合成はGKに盛岡南OB藤田を起用して地元ファンに大サービス…が序盤はなかなか点が取れない状況。
それが3分に大崎先制し、合成も追いつきの展開で動く。そして大崎の連続ゴール。これで大崎が流れにのるかと思われたが…
なかなか大崎の流れが来ない。岩本監督も試合後「いい流れが60分続かないとだめ」と語っていたが、連続ゴールでいい流れがこの時間に来ていたら大量点もありえた。

9分にやっと豊田のゴール、ここから東長濱、小澤と決めて突き放す。
合成はタイムアウトを取り、GKを本来の藤堂に。大崎も宮崎登場で本格的にゲームスタートだ。

宮崎はシュートを狙いつつもみんなが自分に合わせてくれることを信じた。そして一時は大崎が4点差。
しかし合成も好調の中島がいる。かなり前半から飛ばし気味にシュートを放つ。そして前半だけで8点を稼ぐ大暴れ。20分から力強いシュートを連発し、終わってみれば16-14の2点差で前半を折り返した。

後半、合成は今村、大橋の連続ゴールで同点に追いつく。そして4分にいったんはルーキー加藤佳のゴールで逆転する。
だが大崎は石川の連弾ですぐさま逆転。そこから退場者を出すなどシーソーゲームの展開。

しかし12分から大崎・森のシュートが決まり大崎は抜け出しにかかる。が、合成の3-2-1のプレスにミスが出るところも…
そして16分、宮崎600ゴールとなる28点目。ここで試合を中断させ、セレモニーを急遽開いたんだからすごい。

その後両チームシュートを積み上げたが、終わってみれば37-35の2点差のまま終了。


大崎は宮崎はもちろんだが、森、内田、石川とヤングパワーがチームを引っ張った印象。
合成が守備の強さを見せた。あとは攻撃のバリエーションだけ。


しかしすごかったな。