新年も近いです。というか、ピノキオは今年最後の放送。
今回はピノキオ流いわての正月。
まずは岩泉・小川から。胡桃を摩り下ろし、雑煮作り。
家にもあったタイガーの餅つき機で餅作り、胡桃は叩き割ってから摩り、しょうゆで味付け。
お雑煮に胡桃たれ、赤かぶ漬けと意外と素朴だけど豪勢な食事。
正月は胡桃タレが楽しみだったという地元の人たち。
ここにきて雪が降るようになった東北地方。釜石市橋野ではチョロギつくりが盛ん。
このチョロギ、仙人漬とか称しているようで。赤いチョロギというのは梅酢漬けになっています。
一方海は暖かい感じ。サンフィッシュ釜石ではあわび、蟹、鮭、そしてナメタガレイも。
そこで2階のまんぷく食堂。特大ナメタを筒切りにして煮付けに。うまそうですな。
しかも縁側周辺のとろとろ感…メロメロであります!
紫波の酒蔵・吾妻嶺は連日諸味の作業。今年は釜石と大槌、あと西根で蔵見学いたしました。
そしてそんな労をねぎらうのは酒かす汁とひっつみ。酒かすは6ヶ月熟成の代物。
一関市はやはり餅。餅料理は冠婚葬祭に欠かせません。
小豆・えび・くるみ・しょうがあんかけ・大根おろしなどあります。これは以前ふじせいさんでいただきましたね。
正月は畑で取れたものを神棚のある部屋でいただくそう。そこで出されるのが「福取り餅」という緑色のきな粉餅。そして大根おろしorなますには南天の実がついていますが、これは消化促進効果があるようです。
さぁ、最後は大清水多賀。公会堂の多賀に先んじて明治5年(1872年)創業です。
ここはおせち料理の仕込み中。多賀のおせちは手作り、藤倉総料理長も伝統を守るにはやはり手作りでやるしかないと語る。
多賀の華膳(30000円!)は派手な作り。もちろん自慢のうなぎもあります。多賀らしいおせち、「ふたを開けたときの感動を」と藤倉総料理長。
今年の夢見るピノキオはこれでおしまい。
来年の初放送は新年のランチ。にしんそばが登場しますよ!
今回はピノキオ流いわての正月。
まずは岩泉・小川から。胡桃を摩り下ろし、雑煮作り。
家にもあったタイガーの餅つき機で餅作り、胡桃は叩き割ってから摩り、しょうゆで味付け。
お雑煮に胡桃たれ、赤かぶ漬けと意外と素朴だけど豪勢な食事。
正月は胡桃タレが楽しみだったという地元の人たち。
ここにきて雪が降るようになった東北地方。釜石市橋野ではチョロギつくりが盛ん。
このチョロギ、仙人漬とか称しているようで。赤いチョロギというのは梅酢漬けになっています。
一方海は暖かい感じ。サンフィッシュ釜石ではあわび、蟹、鮭、そしてナメタガレイも。
そこで2階のまんぷく食堂。特大ナメタを筒切りにして煮付けに。うまそうですな。
しかも縁側周辺のとろとろ感…メロメロであります!
紫波の酒蔵・吾妻嶺は連日諸味の作業。今年は釜石と大槌、あと西根で蔵見学いたしました。
そしてそんな労をねぎらうのは酒かす汁とひっつみ。酒かすは6ヶ月熟成の代物。
一関市はやはり餅。餅料理は冠婚葬祭に欠かせません。
小豆・えび・くるみ・しょうがあんかけ・大根おろしなどあります。これは以前ふじせいさんでいただきましたね。
正月は畑で取れたものを神棚のある部屋でいただくそう。そこで出されるのが「福取り餅」という緑色のきな粉餅。そして大根おろしorなますには南天の実がついていますが、これは消化促進効果があるようです。
さぁ、最後は大清水多賀。公会堂の多賀に先んじて明治5年(1872年)創業です。
ここはおせち料理の仕込み中。多賀のおせちは手作り、藤倉総料理長も伝統を守るにはやはり手作りでやるしかないと語る。
多賀の華膳(30000円!)は派手な作り。もちろん自慢のうなぎもあります。多賀らしいおせち、「ふたを開けたときの感動を」と藤倉総料理長。
今年の夢見るピノキオはこれでおしまい。
来年の初放送は新年のランチ。にしんそばが登場しますよ!