<無人島1枚漫画・その380>
題:「一人もいなかったはず どこにいたんだろう」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議
<ひとコト>
予期せぬ出来事とは、このことだろう。
ふってわく・・・ともいう。
それが男というものだ。
考えてみれば、ごくあたりまえのことかもしれない。
この男たちの中に、あなたがいたとしても、
けっして間違いではないでしょう。
(秋竜山)
<無人島1枚漫画・その379>
題:「カギをなくしたんではすまされんぞ!!」
手錠をかけたはいいが、そのカギをなくしてしまった。
犯人は文句をいう
「どーしてくれるんだ」。
警察とて黙っていない
「お前がこんなものをかけさせるからだ」。
果たしてこの二人はどうなってしまうだろうか。
一生はなれることはできない
「バカ、なんでお前は男なんだ。女でないんだ」。
<無人島1枚漫画・その378>
題: いく人、くる人
このマンガのように、自分の立場を考えてみる。
自分がいく人なのか、くる人なのか。
いく年、くる年が大晦日にある。
それを考えると、いく人は過去にむかって・・・か。
くる人は未来がやってきたのか・・・。
<無人島1枚漫画・その377> 題: 運動によって気があうようになった 秋竜山・秋竜山漫画企画会議
時間と時計の違いは何か。
時間はとまらないが時計はとまってしまう。
もし、とまらない時計があったとしたら、
その時計は時間であるということか。
いや時間は時計というものであるということか。
<無人島1枚漫画・その376> 題:朝、目が覚めたら「ハッ!!なんだこれは」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議
カフカの小説「変身」は
(朝、目がさめたら、ベットの上で巨大な毒虫になっていた)
という恐ろしい内容であるが、
サテ、このマンガは、ハッと我にかえった時、
このような事態になっていたというのである。
いったい、寝ているあいだに何があったんだ。