前に書いたものと、今書いたもの、比べると前のものの方が色がちょっと薄いんです。
HBのシャーペンだけで書いたせいもあるんですが、特に女性の場合あまり濃く書くとなんとなく化粧が濃くなってしまうような気がしてたんですが、薄く書くと立体感が足りないことに気が付き、アヴリル・ラヴィーンをリニューアルしてみたんです。
Before
after
ちょっと立体感が出ましたが、ちょっと怖くなったよーな?
でも濃くするのもこれくらいで限度。
濃くしたのは主に影の部分なのですが、唇などのように色の部分を濃くしないのは、基本鉛筆だから白黒なのに、唇を黒く塗ると真っ赤な口紅を塗っているように見えるので、色の部分は基本的に変えてません。
実は一回色の部分も濃くしたんです。そうしたらすごくケバケバなアヴリルになってしまったので、実は色を再度抜き、手直ししました。
ちょっと勉強になった。
それに鉛筆って、H、HB、B、4Bとかいろいろありますが、普通鉛筆ではほとんど文字しか書かないので、あまり意識してませんでした。
でもこうしていろいろ使って比べると、文字を書くときのように、硬いから書きづらいとか、Bは直ぐ折れるとか、そんなことじゃないんだなって改めて気が付き、何年も文字や図形を書くためだけに使っていた鉛筆という存在を見直すことになりました。
後、全然関係ないんですが、これを書いてたらタイヤの事を思い出しました。
レース用のタイヤってこれになんとなく似てます。
だから明日はタイヤの話。