運動の必要性を肌で感じている。
普段から仕事でよく体を動かすことが多い私の体は、どうもそれに慣れてしまっているようで、休日、特に連休などが続いてあまり運動しないと、体が重くだるく感じてしまうみたい。
私なんかはシェーグレン症候群によるものと思われる関節痛も今はないし、動く分には不自由はしていないのだから、ただ朝起きた時のダルさに身を任せて寝ているより、適度に意識的に体を動かしていた方が、体調維持にはかえっていいように思える。
というか、実際にいい。
そのせいで熱が上がるとかいうのであれば、それはまた話が違ってはくるのだけれど、私の場合はストレスや仕事上の嫌な疲れなどが、影響としてはその度合いが大きいと感じるから、楽しく適度に体を動かす大切さを身をもって最近は感じている。
とはいえ、どうしても引っ込み思案な考えが先に出てきてしまうのは、やっぱりあのダルさ。
朝起きた時から何となく疲れているようなあの感覚。
でもそこに身を任せてはいけないと、声を大にして自分に言い聞かせて、起きて生活する。どこも痛くないのであれば体も動かす。
寝たままではかえって具合悪さが増すというのが最近の私の傾向である。
そういえばずっと前から、私は意味も無く長時間昼寝したりしてしまうと、その後頭痛が続いてバファリンに頼っていることが頻繁にあった。
休日の過ごし方に、少し若さを取り戻そう。