青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

数ヶ月ぶり、ステロイド減

2007-09-19 21:07:10 | シェーグレン日記

今日は通院日。

診療時間前に病院に行き、いつもは受付の前に先に採血に行くのですが、今日も同じルートで行こうとして、でも何となく予約券を見たら診察前検査と書かれた上に、二本訂正線が引かれていて、

???

血の検査無いの?

ということで、先に受付をしたら採血の時には直ぐに名前を呼ばれて、

「採血してきてください」

っていわれる筈が、今回は何も言われず、

本当に採血しないんだなぁ~、とか思って座って30分ぐらい経った頃、やっぱり名前を呼ばれて採血でした。

ちょっと手違いがあったみたい。

でもその30分が結構大きいんですよ、病院って。

採血室には採血待ちの人が並んでいるし、更にそれから採血結果待ちをしてから診察して、更に更に会計待ちにも大勢人がいて、更に更に更にいつも私が薬を受け取りに行く病院前の薬局も込み込み状態で連鎖的にどんどん待ち時間が長くなっていくんです。

そんで、この時の待ち時間が後々の話に続くのですが・・・

診察の方は、結果を先に言うと数ヶ月ぶりにステロイド減りました。パチパチパチ!(^^)!

微熱がしばらく続いていたことも話しましたが、

結局、メドロールが8mgから6mg(プレ換算で10→7.5)に減。

採血の結果も変わりなく順調。

た・だ・し

検査結果は数字的に見える部分は問題ないけれど、それ以外部分は薬を減らすとどう出るか分からないということで、

私は頭痛をやっぱり懸念されているので、頭痛が続くようなら酷くならないうちに病院にいくことが絶対だということでした。

でも、私は最初何のことかよく分かっていなくて、

「検査結果が良好でも、悪化していることってあるんですか?」

「微熱がある時期に検査すると検査結果って悪いんですか?」

とか言うことを聞いたところ、

「検査結果に異常が出なくても、薬が抑えている部分に関しては、ハッキリと検査結果には現れてはこないことがある」

ということで、ウン、納得。

よく考えればその通りです。

ステロイドが働いて自己抗体を押さえ込んでいるのであれば、炎症反応という結果として表面には現れない訳です。

微熱程度では検査結果に数字として出てこないこともあるそうです。

ということは、例え今の検査結果がよくても、それまでは抑えられていた自己抗体が、薬を減らしたことによって抑えきれなくなる(悪化する)ということもありえるということでしょう。

でも、やっぱり減ったのは素直に嬉しいです。

でも長い待ち時間中になんとなく体調が悪くなってきて、うーん多分姿勢がよくなかったのかな?肩や背中がひどく凝ってしまって、帰ってきてから頭痛がしだして、先程ロキソニンを飲みました(T_T)

今日はまだ薬減ってないのになぁ~、先がちょっと思いやられるなぁ~。

とほほのほ