モータースポーツ界は、下降に歯止めがなく、
不景気の煽りをまともに受け、
今日また、ＷＲＣ（世界ラリー選手権）から
一つの歴史が一旦幕を下ろしました。
ＷＲＣの戦いの歴史はスバルそのものだったと思います。
常にトップ争いを続けてきたスバル
いづれ復活することを願っています。
ですが、現実は厳しい
たった数台の車を競技で走らせること
大企業がそれを諦める理由
世界で勝つってことは、それだけ大きな資金を必要とするということに他なりません。
参加することに意義はなく、勝つことに意味がある
資金に関係なく、強いものが勝つという理想がスポーツにはあるかもしれませんが現実はそうもいきません。
特にモータースポーツは資金難では勝つことが出来ません。
何年かの時を経て、また復活できる日が来ますように。
なにを思ったのか、勘違いしたのか、
今この暮れの何かと忙しい時期に、
私は突然、
部屋の改装を始めちゃった。
模様替えではなく、
壁を張替えることにしたのですよ、はい。
しかも、また自分でＤＩＹ
壁の張替えっていうとそんな大変なイメージはないかもしれませんよね。
多分壁紙を張り替えるんだろー程度で思われるだろうから。
でも私が今パソコンしたり寝たりしているこの部屋は、
もう私と同じくらいの年齢の和室なんです。
だから壁は左官屋さんが塗った左官壁の純和室で、下はたたみ
その壁が古くなってポロポロと粉が落ちるようになったから、
これは改修しなくてはいけないと大分前に思い立ち、
構想を練ること数年（本当はただ面倒だっただけ）
要約実行へと相成った訳ですが、
和室の左官壁はただ壁紙を貼るにも、
単に上から張ればいいってもんでもなく、
左官壁の上にボード張りをするとか、左官壁を剥がすとか、
一手間発生するんです。
私は左官壁を残して上からボードを張るのが嫌だったので、
仕方がないから左官壁を剥がすことにしたんですが、
初日にしてもう面倒くささと大変さにウンザリ。
大工さんって大変だなーと思いながら、ハンマーでひたすら叩いてますが、
腕がパンパンです。
そして壁を剥がして石膏ボードを貼って、壁紙を貼ってお仕舞いってことにしようと最初は思っていたんですが、そこでまた何を思ったか、更に面倒そうな板張りにすることにしました。
そして貼る材料を調達中なんですが、
これも最初はパイン材（松）や杉にしようと思ったのですが、ネットで安く仕入れることが可能になったので、なんとヒノキにすることにしました。
８畳間（４坪）の部屋でも壁の面積って窓やドアを除くと、１０坪～１２坪位はあるんです。
ヒノキの羽目板っていうと、普通は坪２万円近いのですが、
Ｂ品の節ありで、製材屋さん直売で購入することになり、
坪当たり７０００円で購入
材はまだ未着
それにしても始めた時期がまずかった。
この年末、仕事明けや休日に自分で工事するから、
今年中に終わらないかもしれない。
そうすると壁周りにおいてある棚やらオーディオを工事のために動かして、物置状態のこの部屋で
年越し？
そして正月中工事
ありえねー。
ついでに来年たたみも辞めて、フロアをこれもまた自分で貼ろうと思っている。
私の部屋、
一体いつまで工事中？
