青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

毎日元気

2008-10-16 22:25:54 | シェーグレン日記

予測どおり、週末に向けてゴチャゴチャ忙しくなってきた。

でも夏の一時期のようなダルさはそうも感じない。

こうなると、毎日薬を飲まなきゃいけないことに、

なんだか意味の無さを感じてしまう。

夏季限定で飲むわけにはいかないものか、

冬だけ量を減らせないものか、

そんな無理なことも考えたくもなる。

もしも夏の無い国へ引っ越したら、

病気が治るんじゃないかと本気で思う。

太陽と仲が悪いわけじゃないんだよね。

仲が悪いのは夏のギラギラの太陽なんだよね。

あれさえなければ、私は元気なんだよねぇ~。

とりあえず4月の初め頃までは安全期間かな。


何処の何方ですか?

2008-10-14 23:17:26 | 日記・エッセイ・コラム

最近、夢をよく見る。

そして決まって知らない人が登場する。

昨日は知らない婦警さんに車を止められ、

シートベルトで捕まった

夢を見た。

ここのところ立て続けにそういった微妙な形で知らない人が夢に勝手に登場するが、

その割りに、ずいぶんリアルだ。

夢の中でも、とても現実的に感じる。

なのに、見たことも無い人がよく出てくる。

夢の中では空を飛べても、水の中で呼吸が出来ても、

大して違和感は感じない。

見たことが無い人が登場する方が、よっぽど違和感がある。

あれは誰だったんだろうって次の日まで考えてしまう。

それに、今日は本当に捕まるんじゃないかと思って、

シートベルトにまで自然と注意がいく。

そしてまた、そういう日に限ってパトカーとよく出会うんだな、これが。

彼らは一体誰なんだろう?

今日は誰?


帰ってから無理があったような・・・

2008-10-13 21:04:38 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は全く痛みがなかったのに、

今朝は起き上がるのが大変なだけ痛いのは、

運動不足のせいか、年のせいか?

それとあと一つ、

あまり経験無いかと思うけど、

足の親指の爪を押すと痛い。

急坂の上り下りだから、ここに一番負担がかかり、

以前は無理して2日連続で行ったら、

足の親指の爪の中が血豆のようになった。

これがなかなか治らないんだよね。

痛さはなくなっても、爪の色が半年以上黒いままだったからなー。

さすがに今はそこまでしないので、

今日は家で大人しくしてました

というより、筋肉痛で動きたくなかった。

そういえば昨日、朝6時半頃家を出て、

帰って来た時にはまだ午後3時位だったから、

まだ明るいから洗車しとこうと思って洗車して、

更にブレーキから異音がしていたのを思い出して、

ジャッキアップしてブレーキのバックプレートをちょっと直したんだっけ。

それも筋肉痛の原因の一つなのかな?

ちょっと無理があったなー、よく考えると・・・

帰ってから黙って寝ておけばよかった(T_T)


山の出来事

2008-10-13 11:44:20 | 山と地図

昨日の山の中での出来事

また例によって4本足で山を登っていった訳ですが、

2週間前に何も採れなかった山に、

また迷わないように、

今度は別ルートで上がりました。

天気は良かったので、前のように寒い思いはしなくてよかったです。

でも今回もまた、無いような予感。

もうほとんど時期的には終わりに近いのです。

そして登り始めて30分

幸先よくありました。

P1040030

大きく曲がった木の根元

P1040033

あっけなく見つかったので、この後にも期待してしまいます。

でも行けども行けどもこの後は何も無く、

また迷い、見晴らしのいい場所で現在地確認

P1040040

迷ってる途中、トゲトゲのツルの密集地帯に入ってしまい、

困っていたらキノコ見っけ

P1040039

これムケタケっていいます

一見毒タケのツキヨタケに似ていますが、

ムキタケは食菌で結構美味しい。

慣れれば見ると分かりますが、

ツキヨタケとの違いは、ツキヨタケは割ると根元が黒いですが、

ムキタケは黒くありません。

トゲトゲをかわしながら収穫して、イバラの道を脱出し、

GPSで位置確認しましたが、

迷いながら思ったよりずっと下ってしまったようで、

目的地までまた上りです。

ちょっとここで休憩。

険しい山の中なので、

私は今回ヘルメットおじさんだった為、とにかく暑い。

「ちょっと汗でも拭こうかなぁ~」

そう思ったんですけどねぇ~・・・

汗だくなのに、タオルを車に忘れました。

必ずなんか忘れます(^^ゞ

その後も探しながら、リュックにマイタケ一個を入れたまま目的地まで行きましたが、

結局その後は一個もありません(T_T)

帰りは楽しようとして沢に下りました。

沢にもキノコがあります。

P1040042

ナラタケ

こっちでは沢モタシとか言う名で親しまれているキノコです。

これも味噌汁にすると美味しい。

そこそこ採れましたから、そのまま沢を下って車に戻りました。

帰りに道の駅によって来ましたが、

本県のキノコは今年どこも作が悪いようで、

あまり店頭に並んでません。

それにしても値段が高い。

帰ってからマイタケの重量を測ると2.5キロありました。

一個にしては大きい方です。

天然が店頭に並ぶと1万ウン千円もすることを考えると、

まー前回の空振りもちょっと気が楽。

でも今日は自業自得の筋肉痛です(T_T)

まー楽しかったからいいや。


自然が自然であるために

2008-10-12 22:00:34 | 山と地図

今日と明日は連休です。

来週忙しいことが分かっていても、

気になっているだけで、今出来ることは何も無く、

むずむずした生活をするのも嫌なので、

思い切ってリフレッシュ!!

という訳で、今日もまた山へGO

前回から早2週間

山の様子が少し変わり、

ちょっと木々が色づいてきました。

私が行く場所はGPSで見ると標高が約400メートル程度。

他の場所に行っても、標高にそれほど差はありません。

どうしてかというと、ブナやナラの木が多くある標高がそれくらいだからです。

500メートルを超えると、今度は他の木が多くなり、

それを過ぎて700メートルくらいまで上がると、

今度は樹木が小さくなり、大木が無くなってきます。

高い山の上の木は、高くても人の膝くらいの高さしかありませんよね。

それは何処へ行っても同じです。

それにある程度高い山の上の方が、紅葉も色が豊かな場合が多いです。

木の種類に関係なく小さく密集しますからね。

山が高くなるほどに、風も強くなる為、

背の低い木が密集して互いを守ります。

大草原の一軒家を思い浮かべてください

全ての方角からの風の影響をまともに受けますよね。

それだと倒れてしまうので、低さが必要となり、

更には家が密集することによって風の影響が少なくなります。

木々もこれと同じです。

木も低く背丈を揃え、頭の上を風が通過するようになっています。

自然とは、その全てが自然の理にかなっています。

どうして星は丸いのか?

不思議に思ったことはありませんか

自然はどうして自然というのでしょう?

自然というと、人が手をかけていない場所や物や生き物を思い浮かべるかもしれませんが、本来、自然と人が手をかける事は直接関係ありません。

自然が豊かなところは特別な場所のように感じられますが、本当は逆です。

自然ではなくなってしまった場所が特別な場所なんです。

星が丸いのは、それが自然な形だからです。

最も安定した状態が自然であり、

自然とその形になる。

だから自然といいます。

ちょっと紛らわしいですが、自然は自然とその状態になるように出来ています。

かなり山奥に行っても、

私が小さい頃に見たことのあるパッケージのビンジュースが、そのまま残っています。

自然に帰れないのです。

そこに溶岩でも流れてこない限り、ずっとそのままです。

自然が自然である為に、

自然に帰れないものを置き去りにしてはいけません。

安定が保てなくなりますから