最高気温は37度だってNHKもヤフーも言ってる！熱中症警戒アラートが出ている。7時半ごろから、家の周りをうろうろ電動チェーンソーをぶら下げて、あれこれ切り始めたのはいいが、あっという間に、チェーンが外れ、かつチェーンの一部がねじれて、溝に入らない。
武器チェンジ、で、今度は油を補給した必殺エンジン付きの草刈機。家の周りを30分ほど刈った後、果樹園造成地の道路側と畑の前の空き地の草刈り。流れる汗に限界を感じて、エンジンを止め、畑に水をやり、そろそろキュウリをおしまいにしようと考えながら、ブロッコリーを抜き取っておしまいにして、乾いた喉にミニトマトを3、4個口に放り込んで、少し、生き返る。それでも、ふらふらになりながら、帰宅。300mほどが、長い。軽く目眩がする。
シャワーを浴びて着替えたが、汗が流れ止まない。冷たいお茶や水を飲んでも、すぐに流れ出る。熱中症だが、こりゃ、まあ、予定通り？
そういえば、今朝は、まだ、朝ごはんを食べていなかった。パワー不足は、それが原因だ、きっと。
2021年8月2日（月曜日）：[ 25c/37c/10% 131-75(63) ]{getup0445} 快晴・猛暑日
静かに夏の朝が明ける。鳥の声、セミの声、虫の鳴き声。扇風機が回っているが、今日は36度超えの猛烈な暑さになるらしい。ふん！ 腹立たしいけれど、朝から趣味草刈り作業を予定している。
今朝は村人老夫婦の散歩姿を見ていない。どうしたのだろう？ 先日の村の社会奉仕に、もう一人同じ場所で蜂に刺された村人（奈良からやってくる）がいるらしい。自分の家の先祖からの墓の裏側で刺されたらしい。そのことを言おうとして言わなかったので、隣のコーちゃんが、また刺されたとか。
あれほど腕が腫れ、医者で注射を打ってもらったのだから、最初に刺された村人は黙って奈良に帰ったようだが、その後どーなったか気になる。いや、好奇心だけ、だが。
昔から今現在も日野川堤防を、つまり、国交省の管理下の土地を貫いて、谷川排水が河川敷に流れている部分がある。笏谷石を積み上げて、水門になっているのだが、その排水の使用を、村が申請し、国が許可している。もう、何十年も昔から。多分、大正の時代からかもしれない。今は、5年に一度、その申請と許可を得ている。その記録だけでも10回はあるから、50年？
7月30日までに申請しないと、法に基づいて、許可を取り消す、と言う文章が国交省から届いているのだが、この私の時代に、「取り消し」OK、と目論んでいる。で、期限がすぎた。どうなることか、興味深い。国交省の担当者に、それとなく、水門不要論を伝えてあるのだが、対応に苦慮するようだ。
蓋のない、穴あき堤防を国は放置するのか？ 面白い。
