25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

避難所閉鎖

2021年08月15日 | 日記

朝一番の電話は、市役所からだった。我が地区の中学校に開設した避難所を閉鎖します、と言う通知。「この程度で、我が地区に避難所を開設する必要はないよ」と前回の大雨の時も言ったが、今回も誰一人、避難所を利用した人はいなかったようだ。

「誰か、詰めていたの?」と聞くと市役所の職員が二人、詰めていたらしい。「ご苦労さんでした、ありがとう」と真面目にお礼を言っておいたが、気象台があれこれ大雨が降ると「脅す」もんで、と笑っていた。

数十年、100年に一度の「記録的な大雨」と騒ぐが、それ以上の過去記録はない。こっちは、数万年前の縄文中期から人々が住み暮らしてきた地域で、山崩れなどの大災害の記録がないから、大量に降った雨は、それなりにさっさと流れていくに違いない、と想像している。

小さな部分的な土砂崩れ程度は仕方がない。今は、まるで「歴史的な温暖化による気象変化」と思い込んでいるが、果たしてそれが「歴史的」かどうかは、判別できない。過去1000年や2000年の間には、大きな変動があった可能性の方が高い。

それが1万年、2万年となると、もっと可能性は高くなる。冠水している道路に車を突っ込んで、途中で動かなくなるようなアホは、いづれの時代でも苦労するだろう。


耐え難きを、耐え

2021年08月15日 | 気象

2021年8月15日(日曜日)終戦記念日:[ 21c/29c/100%  126-71(68)]{getup0400} 雨のち晴れ

「耐え難きを、耐え、忍び難きを、忍び」玉音放送は1945年8月15日の正午に流れた。今から76年前。福井市は余程金があまり、役人は暇なと見えて、薄っぺらな封書が届いて、今日の正午に黙祷を1分間、するようにと書かれていた。封書を送りつけるより、自分たちがしっかりやれ!

列島は水浸しの旧盆、帰省客で溢れるどころか、高速道路も列車もガラガラ。赤字運行を「良いとこ幸い」にして、「大雨欠航・運休」のオンパレード。県外由来の感染原因多数のため、往来の自粛を呼びかける知事。

県境に関所を設け、列車を止めて臨検したい気分のようだ。国境閉鎖、ロックダウンさえ念頭に浮かぶ行政指導者たち。コロナ感染が爆発している。その上、この大雨だ。大雨前線は、まだ1週間続くとさえ言い始めた予報。

まあ、何せ、大変な年の大変な8月になっている。

今朝の私の夢見は良好だ。昼寝をしないと言うか、できないので、夜9時になると、あっという間に寝てしまう。すると、午前2時ごろ、一度目を覚ますのだが、ウロウロ起き出すには迷惑だから、静かに横になっていると、また、寝て、起きるのは決まって午前4時。

その間、ご機嫌な夢を見て、気分良く目を覚ます。

昨夕、Vマートの安い切り餅を1キロ買って、夕食時の味噌汁に放り込んだら、孫二人が「超美味しい」と次々口を開ける燕の子供のようにせがむので、次々と箸で小さく切って、韓国海苔をつけて口に放り込んだ。まあ、食べる、食べる。グッと気温が下がったせいもあるけれど、この時期の雑煮もうまいもんだねえ。