台風は南風だったので、北側の玄関先の目隠し簾はそのままにしておいたが、ありがたいことに、今朝も無事に残っている。意外に簾は風に強い。強風に逆らわないからだろう。雑草や稲も風に靡いた風はあるけれど、倒れてはいない。
まあ、世間の「ワクチン」風圧も非常に強いけれど、アストラゼニホシイガゼヨとかファイザリガニとかいうようなアメリカの製薬会社を信じる気には、どーしてもなれない。九州からオリンピックボランティアで東京に行っていた60代の女性が、どーしてもワクチン注射をしたかったけれど、できずに出かけたとか。
まあ、きっと先祖が守ってくれたのだと、思うべきだね。アメリカのいいなりのお追従国家の世界中の政府首脳がワクチン大合唱して、政府の大金を惜しげもなく垂れ流しているのだから、眉唾だと、なぜかしら私の本音では、思ってしまう。効果云々より、数年後がヤバイ気がする。「老人先打ち」に秘密はないか?
ワクチン2度摂取済みの老健施設でクラスター発生とか? ほほほ、老人がこの社会から、なるべく早く消え去れば、世界中の高齢化社会まっしぐら(アメリカや日本だけでなく、あの中国だって)の、社会保障という政府財政の重荷が一気に軽減する。
それから、広島、長崎の原爆話題がマスコミに登場するこの時期だからいうけど、まあ、北朝鮮が核ミサイル開発に熱心だから日本としては心配なのだが、すでに、核爆弾というのは、戦争の武器としては、過去の遺物になりつつある。まあ、危ないから取扱注意なのだが、開発すればするほど、自損事故の可能性が高くなる。それが可能なのが、近未来戦争なのだ。
山ほど自分たちの背後に爆弾を積み上げて、「俺たちはこれだけ、大量に爆弾を持っているのだから、お前たちを滅ぼすのは、わけないぞ、降参しろ!」と敵陣地に叫んでいるようなものだ。一個しか爆弾を持っていない相手側が「まいったなあ、あのアホには」と言いながら、ステルスドローン?に一個の爆弾を乗せて、大量の爆弾の上から、まっすぐ、瞬間的に落とすと、敵は自分の爆弾で瞬時に壊滅する。
まあ、それは例え話だが、全くそれに近い話が可能な時代なのだ。核ミサイルなど大量に保有すれば、自分の国が自分の核で消滅する可能性が非常に高くなっている。時代がそんな風に変わっていることを大勢が承知すべきだと、わたしゃ思うけどね。