オリンピックを終えて、胸をなで下ろしている人たちを横目に、列島は全ての地域でコロナの感染拡大が「緊急事態」になっている。それだけでも大変な上に、この大雨前線の1週間ほどの長時間停滞である。これは実に厄介だ。
河が氾濫し水没や崖崩ればかりに目を奪われるが、あまりにも広範囲に、長時間だから、農業が相当なダメージを喰らう。米は収穫時期寸前だし、野菜や果樹も影響を受けるだろう。
まあ、どうなることかは、神のみぞ知る、だが、コロナにオリンピックに大雨は「令和」の3大事件? 法務省が管轄する入管の収容施設、現場担当官の白痴的な行為を考えると、厚労省も文科省も似たようなものだと推測できる。何せ、天下の法務省でさえ、そんな状態だ。
人間の脳みそが腐れば、何だって不祥事は有り得る。若い連中や40代、50代の幹部と言えども、見かけだけでは分からない。もっとも、クソは日頃からクソだから、臭いをプンプンさせているのだし、見ただけで分かる場合も多いけどね。
コロナでやられるか、大水に流されりゃ良いのだが、そんな連中ほど、そしらぬ顔で生き延びるから、この世はままならぬ。何とも、なあ。
写真はいずれも自作スマホホルダー。