25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

目の前の虹

2021年08月26日 | 日記

私の部屋の窓から20mほどのところから虹が立ち上がっている!午後5時45分ごろ。西日に照らされて、細かな雨が落ちている。湿度90%ほどもありそうな外の空気だから、雨か何か区別できないほど、湿度がひどい。

なんとも不可解で不愉快なお天気だが、虹は綺麗だ。もう少しで、二本立ちあがりそうだった。

虹の足元を県道の車が走りすぎる。

午前中は、敦賀気比の接戦をテレビ観戦して、お昼前に歯医者に行き、歯茎に注射を2箇所、打たれて、歯を少し削って、型を取った。唇の一部が痺れていて、私のお気に入りの歯科衛生士が「麻酔で痺れているときは、食べないで、飲み物はいいですけど、熱いのは注意してください。さもないと唇を火傷しますので。」などという。「こんな暑い夏に、火傷しそうなほどの熱い飲み物を飲もうとするアホは、火傷くらいした方がいいぞ。」と答えると、ゲラゲラ笑う。

歯茎に打つ麻酔の注射は、針が0.23mmとかで、ほとんど打つ痛みを感じない。「先生のお父さんには、バンバン歯茎に注射されたけどね。」「当時は、太かったから、痛かったでしょう?」「覚えてないよ。」「ははは」

ほんと、覚えていない。最近、どんどん忘れる。あらゆることを忘れる。実に都合よく、生きている。


新米の出荷

2021年08月26日 | 日記

2、3日前の地元テレビで、今年の新米のきたあかりだったか、出荷が放送されていた。まだまだ、稲の穂が青い田んぼは多いが、我が家の隣の田んぼのように、早稲を作っていたものは、十分日照時間に恵まれた。夏の終わりに、連日梅雨時の再来のような薄曇りが続くと、これから収穫が本格化するコシヒカリなど、作柄がどうなるか、いささか問題だろう。

西日本と本州の多くの地域で、大雨、長雨が続いて、野菜が高騰している。少し前に、孫たちに食べさせようとスーパーで買った、二千円ほどのスイカを、結局、妹のところでもらってきた小玉スイカ二つに、中玉を食べて、帰京して行ったので、今頃になって、ワイフがスイカを切った。よかった!全然、甘くない。これに比べたら、妹のところでもらってきたスイカは、どれも、はるかに甘かった。

愛知県産だったか(ワッセのVマートは、確か、名古屋の企業だ。名古屋の商売人は、いまいちピントが狂っている。)、これからよく見かけるイチジクなども愛知産で、見かけに騙されて、食べてがっかりするのも、愛知県産。別に、愛知県に恨みがあるわけじゃないのだが..........。

田んぼは半年放置すると、もう、信じがたい。手がつけられないほど雑草が生茂る。草刈りしようとしたら、まあ、大変だが、この雑草が牛にしたらご馳走だから、そのうち人間のただで手に入る食料に出来れば、地球から飢えがなくなるかもしれないなあ。3ヶ月もしたら、抗体が7割も少なくなるファイザーのワクチンより、遺伝子組み換えで雑草を食料にしてくれたら、いいのに。

さあ、二度寝してすっきり目が覚めた。朝日が登ってきた。今日は、歯医者に行かなきゃ。雨は降りそうもない。


福井、56人

2021年08月26日 | 気象

2021年8月26日(木曜日):[  24c/33c/40%  131-70(64)  ] 曇り時々晴れ

福井の昨日の感染者数は、ついに50人台を大きく記録更新。ほぼ、感染爆発。ドカーン!状態。我らが杉本知事もお手上げ状態だろう。東村福井市長は布団をかぶって、寝ている。あれは、自分のことだけ考えているだけの、ズーたいのでかい、一市民。つまり、月給ドロボー? 親方が何も言わないので、市の職員は張り切っている。つまり、無駄だらけ、だが。

まあ、9時に寝たのはいいのだが、蒸し暑くて12時には目を覚ましてしまった。気温は26度。全開の窓辺の湿度計は85%。壊れてんじゃないの? しかし、Tシャツの胸元はしっかり濡れている。寝汗?自律神経失調? まあ、なんでもいいけど、腹立たしいから起きて、エアコンを作動させて、ネット検索。

ついにネットを見る時間がTVを見る時間を超えたとか。生活費が一番安い県は沖縄、鹿児島、そして長崎だって!

どうして長崎商業の選手のユニフォームは「CHOSYO」なんだ?「NAGASYO」だと、長野商業と勘違いするからだろうか? それでも、「長」をチョーと読ませるのは、長嶋茂雄をチョーさん、と呼んだからだろうか? まあ、長嶋茂雄は別格だが、長いという漢字をチョーと読ませるのは、なんとなく、アジアンっぽい。中国か、韓国の感じがする。長崎人には、それがしっくりくるのかもしれない。

昨日は、ついに「END OF STEITS 」をAmazonで見た。主役が中年化して、肥えるのは困ったことだが、まあ、それは別にして、例の顔認証付きのAIドローンの圧倒的な攻撃能力は、存分に味わえる。あれが映画じゃなければ、主人公も大統領も、開始5分で肉片となって、影も形も残らない。

逃げる方法は、それこそ伊賀忍法の風呂敷を広げて、その下に隠れるしかない。ドローンの目が熱感知をするようだったら、アルミを貼った風呂敷を広げて、だな。防弾チョッキや防弾仕様車両では防げない。

映画では小型ドローンだったが、今現在、配備されつつあり、実践に使われているドローンは2m、3mクラスで上空で徘徊したり、滞在できる。それでも、撃ち落とすのは、容易ではない。小型では、手も足も出ないから、同じドローンを発射して、ドローン同士を戦わせるしかないだろう。時代の様相が変わる。空軍基地だの軍港だの、ミサイル発射基地だのという、超大型施設が不要になるし、軍需大国という経済的な優位が意味をなくしてくる。

まあ、真夜中の妄想はそれくらいにして、家の周りの草刈りに昨日は、もう少しで熱中症になる程、汗を流したが、今日は後片付けが残っている。