25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

国民の責任

2022年12月17日 | 気象

2022年12月17日(土曜日)午前6時:[  2c/9c/100%  ]{ Getup0500 } 雨

このところ、不思議と、そして実にありがたいことだが、「体力の回復」を感じる。もちろん、日常的な動作の「ヨレヨレ」感のことだが、1、2年前の動きに近づいてきた。驚くしかない。

焼きみかんに大根、そして玄米だけは、たっぷりあるので、そんなものばかり食べているせいだろうか? そして、コーヒーの代わりにドクダミ茶。つい昨日までは、合わせ柿を一人で毎日食べた。自分で作ったものは、自分の胃袋で始末する。

今は、大根の麹漬けが出来上がるのを楽しみにしている。年末になると、食べごろになるだろう。

さあ、綺麗事を並べ立てた岸田政権は、結局、増税をして防衛力を強化し、ゼレンのように「戦争の準備」に余念がない。ウクライナ国民のように、あんたら日本国民の町にミサイルがボンボン撃ち込まれて、あんな悲惨な目にあってもいいのか? ん? どうなんだ?

というわけだ。そんな目に合わないように、防衛費を増大させて、反撃能力を高める。撃ち込まれたら、やり返すぞ!というわけだ。防衛力を高める一番の方法は、核ミサイルを装備することまで、議論が行き着く。しかも、「やられたら」ではない。それでは遅いので、「やられそうになったら」攻撃するぞ、とまで、話の果ては見えている。何せ、戦争とは「喧嘩」なんだから。

庶民にしちゃ、そんなもん、やめてほしい。多少、不自由があっても、政治家や高級官僚の生首を山ほど差し出してでも、戦争にならない方を選ぶ。別に、国民同士、殺し合いをしたいなどとは、全く思わない。気に入らなきゃ、関わりなく、別々に暮らしていきたいものだ。

まあ、書きたいことは書かず、言いたいことは言わない。それが、徳川家康でさえ、信条としたこと。「見ざる、言わざる、聞かざる」ってね。ただ、またしてもタバコの増税? くそ! 今に闇タバコが出回るぞ。綺麗事を政治家や官僚が言うほど、闇社会が雑草の如く、大きく育つ。

政治家も、官僚も、そして報道関係者も、すべては綺麗事大好きな、人間が苦手な温室育ち。行き着く先は、当然、クソまみれな社会に決まっている。表があれば、裏があるのが当たり前。

今朝は、不思議と元気な両親の夢を見た。親父が家の中を、なんと言うか名前は知らないが、足の不自由な老人が出歩くのに使う、椅子の上に座って運転できる、小さな4輪車を嬉しそうに乗り回していた。「なんだ、親父、生き返ったのか?」と声をかける私のそばで、「困ったトーチャンや」と母親がふっくら顔で笑っている。

夢は荒れ野を駆け巡る。

さあ、昨日の夕方、真っ暗な交差点で、雨のふる寒い中、交通安全の啓蒙活動をして、これで、今年の奉仕は終了。後は、明日の村の暮れ盛りだけ。こっちは、大して重荷ではない。まあ、どれもこれも、暇つぶし、といえば暇つぶしのお役目だ。できることはやるし、できないことは無理しない。