25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

古い友人

2022年12月12日 | 気象

2022年12月12日(月曜日)午前6時:[  3c/10c/0%  ]{ Getup0500 } 晴れ

昨日は8名が参加した集落の「ふれあい会館」の掃除を小一時間で終了した後に、小雨まじりのお天気が変わった。雨は降らないが、冷たい風が出てきた。で、午後はどんどん気温が下がって、娘が駅に迎えに行ったワイフが15日ぶりに帰宅した。

「おお、さすが!」に冬を連れて帰ってきたようだ。

今朝はグンと冷え込んだ朝になった。午前7時過ぎには、小学校前の交差点に出かけて、交通安全の啓蒙活動が待っている。明日も時間と場所を変えて、啓蒙活動と、夜は公民館運営審議会がある。福井市の職員が立ち会うらしい。大事な公民館長の選考委員会とか。

今朝は、珍しい昔の大学時代の友人が夢に現れた。ヤンマーの部長にまでなって、定年前の50代で死んでしまった。琵琶湖畔の彦根市のお城近くに家を構えて、住んでいた。今も奥さんはそこに住んでいて、年賀状のやりとりだけはしている。

彼女の顔は全く記憶にない。結婚式に姿を見ただけだ。彼のお墓参りに行くと伝えて、一度も実現していない。来年は絶対に出かけよう。彦根は福井から非常に近い。

スーツ姿の彼は若々しく、私と二人で電車に乗っていた。彼を見上げるようにして「こっちは年々背が縮む」などと笑顔の彼に話している。どうやら、駅や電車は、米原や彦根方面。私は不案内だが、彼はスイスイ。「あんたは、地元だもんなあ」などと私は言う。彼は一言も喋らないが、ニコニコ笑顔を見せていた。2つ年下だが、馬があった、男前の人物だった。