25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

材木を削る

2022年12月13日 | 日記

分厚い板材の一部、10平方センチx2程の面積を深さ7ミリ程度に平に削りたい。で、本気でトリマーを工夫して使ってみた。

結果は、まあまあの仕上がりで目的を達成できたが、出来は65点。使い慣れたら、80点には達するだろうが、そのレベルになるには、本気で使いこなす必要がある。でも、いろいろ分かった。

で、まあ、すごいのは、その削り屑。木工作業などを専門とする人たちの現場は、まさに、この削り屑の量の多さに、慣れることから始まるのかもしれない、と感じた。木を削るというのはまさにこれを言うのだ。切るときのおが屑の比ではない。

めちゃくちゃ、面白い! 外は暗く時雨模様。少し、雨が上がったかと思うと、あっという間に暗くなって、また雨が降ってくる。北陸の冬といえば、こんなもんだ。


氏より育ち

2022年12月13日 | 気象

2022年12月13日(火曜日)午前6時:[  5c/12c/100%  ]{ Getup0500 } 雨

終日雨模様のお天気で、明日はそれが初雪に変わる可能性もあると言う。この時期らしい。来週の「2」が6つ重なる22日は「冬至」だ。令和4年、世界中があまりいい年ではなかったが、来年はウクライナ戦争やコロナが終結し、新しい平和な時代の兆しが見えて欲しい、と願う。今年が暗い時代の「入口」だったとならないように。

まあ、「令和」という元号が定まった時から、嫌な時代の幕開けだぞ、と直感があったけど、さ。

まあ、それはさておいて、昨日の超快晴、朝の交通安全活動にはお天気のせいか、数多くの委員が集まり、中学校前、小学校前と黄色いジャンバーを着たじーさんが立っていた。今は会長を退いて、顧問になった地元悪友の姿まであった。「おお、あんたが珍しく顔を出すから、こんないいお天気になるんだ!」などと、他の者にも聞こえるように大声で私がアクたれをつくと片手を上げて、通りの向こうで笑っている。

その後、山奥の後輩が、軽トラックで「ヤマキシ」に連れて行ってやるというので、10時に自宅に迎えにきてくれた彼と、午前中は過ごすことになった。安い、プラベニアを数枚欲しいだけだが、自分の車に積むのは難しい。軽トラックなら、畳サイズの板材でも、平気で積み込める。

驚くのは、リモコンドアで開閉するばかりか、ストラーダにドライブカメラ、ハンズフリーの電話が出来る(これは、ナショナルのカーナビというかテレビというか、ストラーダに付いているブルーツース機能だが)。座席後ろに空間があるタイプで、まだ、新しいはずの彼のセカンドカーだが、まあ、中は足の踏み場もないほど、ガラクタで溢れていた。

それにしても、巨大店舗のヤマキシで、目的物を買って積み込んだ後に、食品売り場に行って、老人二人がショッピングカートを押しながら、買い物する姿など、想像したくないだろう。みかん一箱(甘くないので失敗)とUCCコーヒーを買ってきたが、「地域最安値」などと資材センターの至る所で見かける言葉を信じると、とんでもないことになる。

何せ、私の好きなプリマの薄切り12枚入りのハムが202円する。ゲンキーで148円、ワッセのVマートで178円、食菜館で198円が頭に入っている同じ商品。地域最高値じゃない?

まあ、彼と二人、サービスのネギをたっぷり放り込んだホルモンうどんを食べて、コメリーを回って荷物と一緒に送ってもらって、帰宅。実にありがたい。これで、また少し、雨が降っても、家の中で工作できる。

ワイフはまたとない快晴の中、15日間不在の掃除や片付けに忙しく動き回って、充実した時間を過ごしていたようだ。邪魔な、旦那がいなかったせいか、実に機嫌がいい。

さあ、今日はまた、午後、雨の中で交通安全啓蒙活動に参加して、夜は公民館。