25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

敗血症と渡辺徹

2022年12月23日 | 日記

渡辺徹の突然死は「敗血症」らしい。内臓も肺も機能不全を起こして、オシッコやウンチも出来なくなるし、息も出来なくなる。内臓全般に機能不全を起こす。原因は、日常生活にウヨウヨしている雑菌に体が犯される。

どんな動物も目に見えない細菌の脅威を、免疫力という防御機能で生き延びているのだが、その免疫力が足りなくなる。中高年になって、高血圧だ、糖尿だ、などと言われても、あまり極端に食事制限をして「痩せない」ことだね?食べたいものを食べて、元気であれば、太っていようが、腹が出ていようが、少し気にする程度で、高血圧でも糖尿でも、医者からもらった薬を常用すればいい。

見たこともない医者や世の中のサプリの宣伝やただ情報に振り回されて、極端に走るのは、よくない。

まあ、渡辺徹は榊原郁恵が寿命を短くした、と私は薮睨みしている。あの世代の「健康概念」と「盲信」ほど、救いがたいものはない。もっと、自分の命や寿命は、自分で考えて、自分の体の声を聞いて、自分で対策する方がいい。まあ、それなら、長い短いは別にして、自分の寿命を自分で生きることになるのだから、自分を信じる方がいい。

真夜中に、突然、猛烈な寒さに襲われて、ガチガチ震えることがある。すぐに治るが、これなども原因は、どうやら「免疫力の不全」のようだ。敗血症の前兆。ドクダミ茶を常に飲んで、免疫力の改善をするのが、一番近道のようだ。我が対策。まあ、渡辺徹と比べりゃ、15年も元気で長生きしているのだから、十分だけど、ね。タバコふかして、さ。今に、バチが当たっても、もう遅い? ハハハ。


冷凍庫列島

2022年12月23日 | 気象

2022年12月23日(金曜日)午前7時:[  -2c/0c/100%  ]{ Getup0600 } 雪時々吹雪

数センチの積雪で、昨日までにすっかり溶けた景色が、あっという間に真っ白な雪景色に変わった。その程度の雪景色なら北陸の人間には慣れたものだが、中身は全く違う。気温が低く、強い横風に、吹雪が舞う。積雪量が少ないのは、気温が低いせいだ。

予報では、日中、全く気温が上がらない。

まるで、東北や北海道の雪模様。北陸では珍しい、荒れたお天気。北陸や新潟の豪雪地帯の雪は、「暖かい」冷蔵庫なのだが、その暖かさはカケラもない冷凍庫模様。要警戒で、この後、大量の雪が降ると福井の気象台は大雪警戒情報を出している。昨年の国道8号線がストップして、1500台が立ち往生した時のお天気に似ているという。

つい2年前、一晩で1m近い降雪があった冬だが、石川県加賀地方、福井県との県境、我が家のすぐ近くがNHK全国放送の気象予報士が「指名」するほどの地帯だから、こりゃ、積雪は1mで終わらないかもしれない。

実にありがたいことだが、今日も明日も「予定はない」。

昨夜は娘が石油ストーブを借りにきた。エアコン暖房やコタツでは、停電になったらおしまいである。その点、石油ストーブは暖かくて、明かりと煮炊きが出来る。換気に要注意だが、洗濯物も、部屋ぼしで干せる。私は「オール電化」などという企業の甘い言葉を信じる雪国の人間の気持ちが分からない。ボケるからだろうか?

さあ、吹雪の合間に、少し、今夜からの大雪対策を考えよう。