25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

最後の公務

2022年12月15日 | 日記

コロナ時代だから、今年度最後の連合会長の公務は、欠席した。小学校の体育館で、小一時間器械体操の授業風景を見て、その後校長室で、また、小一時間会合をするという協議会。年末も押し迫った、めちゃくちゃ荒れた寒い霙の日に、するような会合ではない。11月ごろにすべきだ。

鼻水やくしゃみが出るじゃないか? まあ、私の方はスッキリ治ったが、出席者に迷惑をかけるわけにはいかない。コロナや風邪の可能性があれば、他人に感染するのだから行動を抑制するだけの、自制力が求められる。それだけでも、ある意味、立派な決断力ではないか?欠席するのも。

ほほほ、自画自賛も大概にしろ、と叱られそうだが、そんな時代なんだよ、ボランティアだし。

まあ、それにしても、悪天候が続く。明日からの週末にかけて、更に一段と寒くなるし、雨や雪が来週も続くようだ。日曜日に、村の集会場で「暮れ盛り」をして、今年は終わり。12月31日の大晦日には、神社の掃除や元旦の飾り付けを一人でやるまでが、今年の村の自治会長の任務だが、直感では、年末頃はお天気が良くなる、と勝手に思っている。大雪でも降ったら、参道の除雪なんてお仕事も増えるのだが、まあ、その時はその時。

さあ、また1日が終わった。外は真っ暗になってきた。あ、明日は、この時間、交差点で冷たい雨風にさらされながら、またしても、交通安全啓蒙活動だ。


葛根湯の威力

2022年12月15日 | 気象

2022年12月15日(木曜日)午前6時:[  3c/7c/90%  ]{ Getup0500 } 霙時々曇り

食事中でもデスクワーク中でも、ずっと鼻水が垂れっぱなしで、愛用の鼻炎カプセルも効果はなく、ティッシュやタオルを手放せない昨日の一日。おまけに、時折、くしゃみを数回、または10回ほどする。

それが、夕食後、ワイフがくれた小さな岐阜県の製薬会社の「葛根湯シロップ」を飲んだら、10分ほどで、ピタッと鼻水が止まって、午後9時から今朝の5時まで、たっぷり寝ることができて、今朝は快適。

一時、熱が36.6度まで上がった(? 私の平熱は36.2度だから )が、今は平熱。よかった、コロナじゃなさそうだ。窓の左前の新しい家の、トーマくんのパパは2、3日前から熱で寝込んで、トーマくんを初め、三人の子供が学校や幼稚園を休んでいる。これで、何度目だ?

連日、1500人、1600人と福井県は第八波の感染者数の増大が続いている。もっとも、ICUに入っている患者はゼロ。重傷者はいない。それがせめてもの救いだが、コロナ騒動はいつまで続くのだろう?

ワクチン摂取をしろと、今も政府は虚しい叫びを続けているが、海外企業と結んだワクチン購入の契約で、品物が、いや、生物(なまもの)ワクチンが大量に余っているのだ。大量の廃棄処分は免れない。厚生労働省の無駄遣い。いづれ、野党から追求されることを恐れて、日夜、どうやって誤魔化すか、東大卒の頭を悩ましているに違いない。

まあ、ひねくれた老人の邪推だが。もっと「邪推」すれば、半年で効果が消える遺伝子操作で作ったワクチンを何度も打ち込んだ中高年や老人世代は、別の効果で、寿命を1、2年でも短縮できれば、厚生労働省の医療費や年金が「救済」されるという、検証できない効果を期待できる。

オット、アホなことを書きながら窓を開けて、冷たい空気を部屋に取り込んでいると、急に鼻水が出始めた。こりゃ、今日の小学校の協議会の出席は「遠慮」した方が、良さそうだなあ。