2022年12月28日(水曜日)午前7時30分:[ -1c/10c/60% ]{ Getup0630 } 晴れのち雨
久々に窓から眩しい朝陽が差し込んでくる。トタン屋根が真っ白になって凍てついている。放射冷却で氷点下になったせいだろう。しかし、今日は気温が上がるから、もうすぐ溶けるに違いない。
「御用納め」の今日は、「いいお天気」?と思いきや、その東ぞらに向かって、一面真っ黒な分厚い雲が空いっぱいに広がっている。雨雲か?
しかしまあ、雪ではない。日の出が7時20分ごろだと、今朝初めて知った。もう、冬至は過ぎたのだから、これから日中が長くなるはず。しかし、地表はタイムラグで、これからの季節が寒くなる。まあ、自然のすることだから、我慢するしかない。
我慢できないのは、電気料金の値上げのお知らせだ。北陸電力は42%もの値上げを申請し、経済産業省はその申請を「審議」するはずだが、来年4月からの値上げ通知を、北陸電力は、「契約に関する重要なお知らせ」として、消費者にバンバン封書を送りつけている。即、ゴミ箱だが、値上げの申請を政府は審議するんじゃないの?
電力会社の言い分通りを認めるのなら、政府なんて「いらないじゃん!」
電力会社は、政府を無視して、通知を出している。つまり、もう、政府はOKを出しているし、つまり、政府はあってもなくても、電力会社の申し出どおりに値上げを認めるしかない法律構成になっているとしたら、早い話が、政府のその部門は無駄飯食いのお役人様が、給料やボーナスや年金を受領するだけの、まあ、羨ましい「お仕事」と言うわけだ。
これが、値上げをそのまま受けるしかない、庶民の年末の、腹立たしい現実。蛍光灯はLEDに変えて、オール電化住宅には石を投げて、太陽光でスマホを充電して、頑張るしかないねえ。真冬に停電などされたら、溜まったもんじゃないから、さ。
まあ、コンセント口が部屋に20個もあるような、私が言うのも、なんだけど。
さあ、神社のお供えの段取りをしなくっちゃ。