25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

自分の影

2021年02月19日 | 気象

2021年2月19日(金曜日):[  0c/7c/20%  66.55Kg79.21Feeling  ]{ getup0435  } 曇りのち晴れ

ようやく、爆弾低気圧の影響力も遠ざかって、季節が戻ってくる。午後は特にいいお天気になりそうだ。あっという間に26センチも降り積もった福井のフワフワ雪も、今日明日で消えそうな勢いになる。

実にありがたい。キレそうになると言うか、半分切れた我慢の限界も、これで回復する。気分はお天気次第。特に老人はお天気次第だ。

今日は午後から街中のホテルで、福井市内各地区の連合会長の集まりがあり、3月1日には丹生山地北端地区の4箇所の連合会会長に、福井市から呼び出しがかかっている。林業水産課の再生可能エネルギー担当部署のねーちゃんから連絡があった。

風力発電の話だ。まあ、電気エネルギーは本来「水素」に特化すべきだが、歴史は回り道が大好きだ。経済原則に流れる。水とお金は、流れを読まないといけない。読めないが.....。

明日は、しばらくぶりの「焼き鳥例会」だが、久しぶりにスーパーで買った「鳥ハラミ炭火焼」が実にうまい。部分入れ歯や歯の隙間に挟まるのが厄介で、遠ざけていたが、でも、何度も噛んでいると、実に味がある。まあ、これで、今朝も元気に散歩できるだろう。

さあ、準備するか。


越前の諸道

2021年02月18日 | 日記

雪のピークは過ぎ去ったような、晴れたり降ったりを繰り返す日中のお天気だったが、寒気がまだ抜けなくて、夕方から明日にかけて、また積雪するというようなお天気予報。気温が上がってくるのは、明日になってからだという。

まあ、それでも日中が昨日に比べて、グッと穏やかになったので、どうやら中止の連絡がないところを見ると、「さんもく会」はあるようだ。

7時過ぎには地区の公民館に出かけなきゃ。地区連合会会長の一番のお仕事だ。

司馬遼太郎の街道をゆく、シリーズ、「越前の諸道」は、本当に素晴らしい本だと、つくづく思う。

話は変わるけど、広島で子供たちの見守り交通安全活動中の73歳が、曲がってきた74歳女性の運転する車にはねられて、死亡したとか。車には勝てないのだ。ましてや、同年女性の運転するような車には、勝てるわけがない。車がなくても、勝てないのだから。


平泉寺

2021年02月18日 | 日記

明治政府は平泉寺が抱えていた広大な寺領を取り上げ、白山神社にしたのだが、まあ、長年慣れ親しんだ平泉寺という名称は、今も残されたままになっている。杉深い、苔の境内が有名だが、現況はお寺でなくて、神社なのだ。

江戸時代、お寺として豊だったので、米塩を求めて、近隣の百姓どもの食えない次男や三男がどんどん集まって、結構なパワー勢力を誇っており、一向一揆などでも暴れまわったらしい。

「寺」とか「神社」とか「権現」とか「明神」とか、色々過去の遍歴を読んでいると、実に愉快な気がする。なんだって、いいのだ。


三神安角

2021年02月18日 | 気象

2021年2月18日(木曜日):[ -2c/3c/100%  66.65Kg59.33Feeling ]雪&雷

今朝は4時少し前に地震があった。一瞬だったので、大きなものではない、とほっとしたが、名古屋で震度3。福井は震度1。このところ、ハプニングが続いているし、想像を超えるほどの寒波と強風と積雪で気力を失うほどだし、弱気な気分にドキッとさせる、小さな「揺れ」だった。

今夜は連合会初の2月定例会会合予定だが、日中の雪の具合で中止の可能性もある。明日は、福井市内の連合会長が街中のホテルに集まる理事会が予定されている。

明後日の土曜日は、同級生の焼き鳥例会。金曜、土曜には気温も上がり、お天気は回復する予報だが、今朝と今日の積雪次第で、道足の具合が分かる。

まだ、外は真っ暗だが、どうやら20センチ近く、積もったようだ。除雪車が走ったようだから、なんとか車はスムースに走り去るが、ガレージ前の除雪だけでも苦労するだろう。屋根から落ちる分が余計だ。

白山を切り開いたという泰澄大師は俗名を「三神安角」といい、麻生津の人で、正式な坊主ではなかったらしい。白山は福井にほとんどかからない県境の山だが、正面口は勝山平泉寺にあるのだと福井の人間は主張しているとか。

だから、どーした?と言われても困るのだが、外は雪だし、もう、午前6時になろうとしているし、雪道を歩く準備だな。


JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)

2021年02月17日 | 日記

外は完全な雪景色。先日の大雪を彷彿とさせるような、真っ白な世界に変わって、午後は車がヘッドライトを付けながら、ノロノロ運転をするほどで、急激にお天気事情が様変わりした。

強い風で吹雪いていたが、お昼12時には「ええい、いくぞ!」と娘とワイフを車に乗せて、越前海岸への山道を抜けた。その時は、まだ路面は強い風で乾いている部分もあって、道足はスイスイ。ただ、風が強いのを覚悟していたが、まあ、日本海に出ると、車が揺れるほどの横風に、笑いが出るほど圧倒的な海岸線の波しぶき。

あれほど高く激しい波しぶきを見たのは、生まれて初めて。その波しぶきが風に吹き飛ばされて、海岸沿いの越野村全体が、背景の高い山まで白濁している。波の華の建物近くに車を止めても、中に入るまでが苦労するほど、強い風が吹き付けていた。

3時近くに帰路についたが、先ほど走ってきた山道は真っ白に様変わりしていて、注意しながら運転し、それでもスムースに帰宅できた。ガレージの前は10センチ近い雪で埋もれていたが、ワイフと娘をおろして、私は地区の公民館へ。明日の夕方の連合会の定例会合の打ち合わせ。

そこで話している間に、お天気は猛吹雪になり、車は5センチ以上も雪をかぶっている。さあ、明日朝にかけてピークだというお天気、積雪は一体どうなることか。


猛吹雪

2021年02月17日 | 日記

午前9時30分すぎの窓の外の「猛吹雪」では、私の好きな「すこ焼き風味肉うどん」が遠ざかる。すぐ近くが見えないほど細かな雪が横殴りに流れていく。

朝の散歩時間帯は、ここまで酷くなかったのでよかったが、それでも歩きにくい道を子供たちは頑張って登校した。

「こんなひどい日に、いくのやめたら?」「小学校の1年生に負けられんぞ」「あんた、歳を考えたら?」「そや、小学1年生が10人やと思えば、そりゃあエネルギーは半端じゃない!こんなお天気、へでもない。」

なんだか、急に風が強くなってきた。雲が薄れて、少し明るくなる時ほど、やばい風が猛烈に吹く。どっちにしても、不要不急の外出は控えた方が身のためよ、というお天気だな、こりゃ。


アート・ペッパー

2021年02月17日 | 気象

2021年2月17日(水曜日):[  -1c/3c/100%  66.5Kg82.3Feeling  ]{ getup0435 } 雪

どうやら、「べちゃべちゃ」の水のような雪が10センチ弱路面をおおい、車の轍をたくさん残している。まだ、真っ暗な午前5時30分の外の気配。屋根裏部屋の屋根に盛んに溶けた雪の水滴が落ちる音がする。

時折、少々強い風も吹くが、概して静かだ。ただ、道足は歩くには最悪。車なら、それほどでも無い。県道は除雪車が往復しているが、家のまえの市道は当然ながら、除雪車がくることもないし、来ない方が逆に歩きやすいので、ありがたい。

暇なので、Amazonプライムの「ボッシュ」シリーズを全部見てしまって、いささか寂しいのだが、この中で、主人公のボッシュが愛してやまないジャズのサックス奏者が出てくる。アートペッパー。Amazonプライムの音楽で検索すると、アルバムがいくつか出てきて、これが実にいい。

当分、ジャズを聞くことになるだろうなあ。


安堵状

2021年02月16日 | 日記

強い風が吹いて、時々吹雪く荒れたお天気だが、時々青空が見えて陽射しが差し込む。ありがたいことに、朝の登校同伴交通安全活動を兼ねた1時間20分ほどのお散歩の間中、それほど悪いお天気ではなかった。

意外に、まだ気温が高い。北海道おきの爆弾低気圧が、今夜に向かって更に発達し、北陸や東北などに寒気が流れ込んできて、雪になるという。今夜から明日がピーク。いや、木曜日まで停滞するとか。

まあ、どうにでもしてくれ。お好きにどうぞ、というしかない。

電話がかかったり、電話をかけたり、自宅から動かなくても、幾つも行動することはできるし、連絡を取り合える。ありがたい時代。不要不急の外出は控えた方がいい、というお天気エリアに入っているのだから、福井は。

タイトルの安堵状というのは、織田信長が朝倉を滅した時、あるお寺の領地を従来通り据え置くから、安堵しろ、という書状。そこには、明智光秀、羽柴秀吉、滝川一益の3人の名前がある。


怖い天気図

2021年02月16日 | 気象

2021年2月16日(火曜日):[  4c/9c/90%  66.56Kg58.33Feeling  ]{ getup0400 } 雨と強風

ヒューヒューと家中のあちこちから音がするし、時折ザザッと雨が屋根を叩きつける。北海道沖で944hPaにまで発達した低気圧を中心に日本中を、窄めた三角形の傘で覆うようなお天気図を見ると、その大きさにゾッとするしかない。

北海道は大丈夫か? 地球の荒れ具合は、もはや我々人類の手に負えなくなっている?

血の繋がりは無いが、遠縁の73歳の父親が自転車に乗っていて、轢き逃げされて死んだという。相手は若い女性で、その後両親に付き添われて出頭し、「何かにぶつかった」と。それにしても、真夜中近くを、自宅からかなり離れた場所の暗い道を自転車で走っていた73歳というのも、理解できない。

保険会社の弁護士も、被害者の不注意に、それなりに反論するだろうが、まあ、そこそこの保険金も下りるだろうし、生命保険金もあるだろうから、残された親族は、70歳過ぎの鬱陶しい親父がコロッとあの世に行って仕舞えば、まあ、それほど悪い話でも無い。

当事者だって、60歳を過ぎたら「人生、もう終わってる!(と、悪友に言われたが)」のだから、73歳となれば、頃合いも十分で、下手な病気で痛い目に合わないだけでも、マシというもの。手焼きセンベエなら、焼き過ぎの一歩手前で、食べ頃というわけだ。

今年は、その73歳がドンドン近づいている。自分のことだけど、さ。


荒れた一日

2021年02月15日 | 日記

春を前に、荒れ模様のお天気の1日。午前中はしっかり雨が降って、止むのかと思ったが、夕方は、もう一段大雨。その雨が止んだら、風が出てきて、雷もなって、また雨が降っている。

気温は、まだそれほど低くないが、明後日ごろからガクンと低くなるようだ。最高気温が2度で最低気温が0度の予報。そんな日が2日ほど続いて、また次第に暖かくなる。

午前中は大先輩の社長の会社で打ち合わせをして、引き続いて11時ごろにはビリオンで、いつもの先輩業者とおしゃべり。お昼に戻ったが、明け方のPGAゴルフの最終日の録画を見ていたら、最後の最後の一番いいところで、NHKBSのチャンネルが切り替わり、録画はされていない。

くそったれ! 何とも腹立たしいが、すぐに忘れる。まあ、誰が優勝しようと、別にどーでもいいのだから。特別に応援している選手がいるわけではない。若い選手は名前も知らない。