24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ペピット

2021年03月22日 | 日記

「カスタードクリームとチョコチップを包んだ」Bun 。なんだか、さっぱり分からないが、セブンイレブンのパンコーナーに並んでいた。なぜか、どこか、ゼブンイレブンというのは、ローソンやファミリーマートより、私のような田舎者には「よそよそしい」気がするので、滅多に行かないのだが、仕方なしに寄った時、ついでに買ったパン。

チョコレートは好きだが、チョコチップというのは、好きじゃない。

今朝は、気分が乗らないので、集団登校の同伴をせず、久しぶりに公園の山エリアまで登った。何だか、妙に解放された気分で空気が清々しい。傘持参だが、次第に晴れ上がってくるような雨上がりの空気が美味しく感じる。

これは山桜。

これは、連合会の副会長宅の庭の白木蓮の蕾


花の香り

2021年03月22日 | 気象

2021年3月22日(月曜日):[  6c/11c/60%  66.85Kg90.45Feeling ]{ getup0400  } 曇り

午前4時過ぎまで音を立てて降っていた雨が、どうやら止んだようだ。日中は、あまり気温の上がらない、暗い日になりそうだ。今日は、午前中からお昼過ぎまで、大事な用事がある。

しかし、今朝は時間に遅れそうで、焦っている夢で目を覚ました。それも、自分が乗ってきたママチャリが一瞬にして消えてしまい、周りは巨大な中古自転車取扱場所。時間が迫る中、焦って自転車を探している夢だから、目覚めても、焦っている気分だけ、尾を引いている。

今朝のアポイントタイムが午前10時30分。夢の中でも、10時30分が過ぎようとしている。ったく、我が人生の精神的な修養はまるでなっていない!いや、むしろゴミ箱の底のように、潜在意識が混乱している。高圧洗浄で洗い流さなきゃ。

週に1度、ワイフは隣集落の「お花」の教室に通っている。多分、おしゃべりが楽しい唯一の習い事。まあ、そのお陰で、狭い内玄関に、あちこち花を飾ってあるのだが、2階階段への上り下りに、ふっとその花の爽やかな香りが漂う。

花の香りは実に不思議で、一瞬にして、頭のモヤモヤを吹き飛ばす。香りには実に不思議な力がある。不思議な力は人間にもある。肩や首筋、あるいは腰がパンパンに張って、凝り固まっていても、それが一瞬にして、柔らかくなることがある。マジックとしかいいようがないのだが、人の心と体は、そんなふうに出来ているらしい。


暗い日曜日

2021年03月21日 | 日記

早朝のPGAはそこそこ楽しめたが、午後の女子ゴルフは、肝心なところが寸断され、BS朝日放送も、実に中途半端なライブ中継をやったし、案の定、渋野日向子は、その他大勢の「惜しかった」女子プロ選手の一人で、TポイントCMさえも「うざい」気分になる。まあ、小祝さくらの足元にも及ばない成績では、誰もがしらけるばかり。

世間のファンは、また次があると思うからいいけれど、わたしゃ「絶望的」だと読んでいるので、そんな気分にはなれない。

そして、今日は一日中、暗い空模様で雨ばかり降っている。暇な同級生の金持ち友人から、4月8日のフォーレストでのゴルフのメッセージが、また、気分を憂鬱にさせる。同級生四人。8時30分スタートだという。すると、家を7時30分ごろには出ていく必要がある。

はっと気がつくと、新学期のスタートで、その時間帯は、いつもなら集団登校同伴お散歩の時間。しかも、もしかすると、新一年生が、初めて集団登校する日になるかもしれない。

ま、いいか。班長さんの自主性に任せておくのも、大事なことかもしれない。余計なじじいが同行すると、つい、口出ししてしまうかもしれないし。


銀座日記

2021年03月21日 | 日記

そういえば、ワイフの車のスノータイヤを交換していないと気づいて、昨日はお天気のいい午前中、真っ先に作業を始めた。で、ついでにタイヤ置き場を手直しし始めて、過去に作った工作を壊し、新しい工作をした。

まだ、完全に終了したわけではないが、お陰で、重いタイヤを動かしたり、台を動かしたりして、まあ、すっかり筋肉疲労。自宅階段の上り下りに、太ももに筋肉痛を覚えるのだから、情けない。明らかに、運動不足だ。まあ、少し、老化も加わっているが、そんなことは気にしても仕方がない。

それより、壊した材料が余ったので、これまた、少し楽しみだ。畑の雨水小屋の補強や、なんやかんや、出来そうだ。この考える間と作っている間が、実に楽しい。

 

 


技術の向上

2021年03月21日 | 気象

2021年3月21日(日曜日):[  15c/19c/100%  66.85Kg71.33Feeling ]{ getup0400 } 曇り時々雨

雨音はしない。昨夜は、普通の雨。本降りといえば、まあ、本降りだったが、普通の雨で終わった。日本海側は、大雨を警戒するほどではなくて、ホッとしたが、夜の会合で、帰り道雨が降っていると、車の運転に苦労する。最近の車のヘッドライトがLEDなので、あの白色光が目に眩しい。

老化すると眼球にもシワができる。そのシワのせいで、光が横に広がるのだ。まあ、雨の夜は車で出歩かないことにすれば、問題はない。

それは別にして、今週は鹿児島で行われている女子ゴルフの中継をBS朝日が流してくれているので、久しぶりに渋野日向子のプレイを昨日も見たし、今日も見れるはず。彼女は目下、オリンピックの日本代表候補の一人にもなっているが、多分、無理な気がする。

国内で戦っても、海外で戦っても、きっと、勝てない。

新しいコーチをつけて、日々ゴルフの技術は向上し、解説者も認める「完璧なショット」を時々見せるが、それこそ、かつて、石川遼が10年あまり優勝できないスランプ時期を過ごしたように、ゴルフという勝負の世界の深みにハマってしまっている。

技術の向上が、勝利を呼ぶかといえば、そうはいかない。そこが、ゴルフの興味深い世界。もちろん、技術がなければ、勝てないのだが、もはや、渋野ちゃんが胸のすくような「勝利」を手にする映像は、見ることはないだろう。残念だが。


大雨注意

2021年03月20日 | 日記

福井は3年前に大雪に見舞われ、今年もそれに次ぐ大雪だった。福井だけではないが、それも、短時間に大量の雪が降った。そうなると、荒れた里山の、あちこちで大量の、特に杉の木などの大きな木でさえ折れたり、倒れている。

まあ、この週末の大雨注意は太平洋側だが、近年は日本海を台風が北上する時代だ。

台風など大量の雨が降ると、大量の土砂とともに砂防ダムを壊したり、乗り越えて流木の被害が多くなる。洪水の映像に流れる濁流が、橋桁にぶつかるとき、そんな流木が引っかかり橋を流す。

里山は、ほぼ放置されているところが多い。山に入る人が少なく、ごく一部をのぞいて、所有者が、山の土地境どころか、場所さえ知らないことがある。親が元気な間に、山に同行して、その場所を教える以外に道はないのだが、その継承がうまくいかない。

親にその気持ちがあっても、子供は成長して離れた街中で生活していたりすると、まるで関心を示さない。そのうちそのうち、と思っている間に、山は荒れるし、親がすぐ近くの山に入れないほど老化する。

山林の固定資産税は非常に安く、山の利用価値もほぼないので、たとえ書類上で相続を受けても、日頃の生活に無関係が現実。それが、二世代から三世代にわたって続きつつある。それが田畑などの農地でも、山林の後追いをしているのが現実で、国も地方自治体も「危機感」を感じているのは、間違いない。

間違いないけれど、なかなか、対策は進まない。所有権に制限が設けられるような時代にならない限り、難しいだろう。


マスク社会

2021年03月20日 | 気象

2021年3月20日(土曜日)春分の日:
             [  3c/20c/80%  66.85Kg80.11Feeling  ]{ getup0400 } 晴れのち夕方から雨

実に珍しく、午後10時に寝てから、一度も目を覚まさず、午前4時に起きた。春分の日の我が花丸事件だ。で、昔、昔友人からもらったラムウールの薄手の、虫食い穴だらけのセーターを羽織って、コーヒーをたてる。

その前に、くしゃみを10回くらいした。鼻水がたっぷり出た。今はスッキリしている。花粉症か、乾燥のせいか、温度差アレルギーか、よくわからない。

司馬遼太郎の「風神の門」上下巻を読み終えたが、時代小説家としてのストーリー性は池波正太郎の方が、はるかに上だろう。今は、小説より遥かに面白い現実社会が進行中だが、こっちはわずかと言えども「火の粉」が降りかかるだけに、腹立たしい。面倒なマスクだって、しなきゃいけない。

もっとも、おかげで風邪や花粉症が緩和されているかもしれない。インフルエンザが、全く影を潜めていると言う。悪いことばかりではない。

さあ、今夕は月一回の焼き鳥例会、「清八会」だが、夕方からのお天気が気になる。もっとも、往復は車だし、店の中に雨が吹き込むわけじゃないのだが.........。


我が家の蕗の薹

2021年03月19日 | 日記

午前10時に先輩社長の会社に出向いて、社長を助手席に乗せて、清水町の広域農道を越前陶芸村にまっすぐ走った。快晴のいいお天気だが、大気は少し黄色く不透明。花粉か、黄砂か。

陶芸村近くの集落の民家を見てくる。今にもくづれ落ちそうな蔵を利用して(月額3千円)、陶芸家の女性が一人、車で通ってくる。今日は、初対面だった彼女と30分以上も楽しく、おしゃべりした。武生の町外れからやってくるらしい。

帰り道、「おもいでな」という小さな、道の駅のような売店で、「たけのこ飯」2つと野菜の天ぷらを買ったら、先輩社長は息子の分も含めて3つと、同じように野菜の天ぷらを買う。

で、まっすぐ福井に戻ったら、12時を回っていた。昼食後は、案の定、ぐっすり昼寝。そりゃ、午前3時に起きたせいだ。因果応報で、太陽が西に傾きかけると、元気が復活してくる。

「育ち盛りね、お腹が」と皮肉を言われても、馬耳東風と聞き流すだけの知恵は身についている。


花粉ピーク

2021年03月19日 | 気象

2021年3月19日(金曜日):[  3c/14c/0%  66.75Kg73.44Feeling ]{ getup0300 }曇りのち晴れ

何となく、不調。睡眠が悪い。午後10時に就寝して、随分眠ったなあ、とおしっこに起きると、まだ、12時前。それから、また寝ても、1時ごろに目を覚ます。今朝は3時起床。

もう少し、暖かくなってほしい。日中の最高気温が、まだいまいち。

さあ、今朝も今週最後の集団登校お散歩。その後は、先輩社長と宮崎の陶芸村まで出かける用事がある。今日は、猛烈な花粉警戒が出ている。マスク必須だな。


女竹を使う

2021年03月18日 | 日記

一列のスナックエンドウが育つことを想像し、二本の背の高い杭を打ち、その間に長い女竹を渡して、エンドウが育ってきたら、目の荒いネットをぶら下げる。

そんな段取り工作をしている間に、大量の籾殻をアスパラと小松菜の畑に撒いて、もう一度不織布などでカバーしておく。芽が出るまで、多少、温室効果の役目を果たすのではないかと、想像している。

午前中、大した作業をしたとは思えないのに、お昼を食べた後に、めちゃくちゃ疲れが出てきて、ダウン。もっと、やりたいことがあったのだが、出来ない。明日にしよう。