24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

道端の蕗の薹

2021年03月18日 | 日記

さすがに田舎だ。旧道の脇には蕗の薹が、すでに開き始めている。いつもの通学路の山肌には、ここはワラビが出るだろう、と思える場所もある。毎日、子供たちの列の一番後ろをぼんやり歩いていると、様々な景色が目に飛び込んでくる。

快晴の日が続くと、あっという間に春の景色が色濃くなってくるのだ。

さあ、今朝は畑仕事をしよう。籾殻も使うし、余っているスナックエンドウの種7粒も植えてしまおう。適当に植えときゃ、何だって、芽が出る春だもの。


迷惑な話

2021年03月18日 | 気象

2021年3月18日(木曜日):[  1c/13c/0%  66.85Kg71.33Feeling ]{ getup0415 } 晴れ

ありがたいことに、今日も明日もお天気は良好。朝の集団登校同伴お散歩は快適だ。ただ、今朝は放射冷却が強い。地表の表面温度はマイナスかもしれない。畑に籾殻を撒く理由は、この低温を避けるためだが、昨日は風が強くて籾殻を撒く作業を諦め、小屋の屋根の補強をしてから、波の華へ。

お湯の中で手足を伸ばせるのは、何と言っても「超快適」。明るい日差しの中で岩風呂に入っているのだから、これほど「贅沢」なことはない。ん? 4月から値上げ? 300円が320円になる。コロナ騒動のどさくさに紛れて、あらゆるものが値上がりしている。値下げは詐欺で、年金は上がらない。

団塊世代の老人どもをじわじわ締め殺そう、と言うのが、つまり早い話が、政府の方針だと思った方がいい。地域に新しく老人施設が誕生した。4月1日にオープンするので、3月28日に地区関係者などを招待して竣工式をするからと、昨日、案内状が届いた。

地区の連合会長の肩書きがあるせいだが、平服でいいし、マスク着用だが、多分形だけでも「お祝い」が必要だろう。しかも、日曜日の午前中じゃ、出川哲郎の充電旅番組の時間帯。迷惑な話だが、地域一番の事業体だから、「面倒臭い!」とわがままも言えないだろう。

新しい施設への入居には、厳しい条件がある。1。当事者がボケること 2。当事者、または身内に金があること。

まあ、私にゃ、どっちも無縁だな、ほほほ。天才はボケないのだ、最初からズレているだけで。


北風と黄砂

2021年03月17日 | 日記

陽射しは暖かそうな春日だが、背後の山から吹き下ろす北風が強い。日中は、南風のはずだが、まだ、北風で、しかも遠くが霞んでいるところを見ると、黄砂がやってきている。

黄砂に、杉花粉、PM2.5のトリプルだから自転車で公園内をうろついて帰宅した時、真っ先に目が痒くて仕方がないので、顔を洗う。ぬるま湯で十分、目の周りを洗い流すと、どうやら痒みが治った。

畑に出かけたいけれど、慌てると、この冷たい風が悪さする。


オカメ桜

2021年03月17日 | 気象

2021年3月17日(水曜日):[  4c/13c/0%  66.65Kg79.75Feeling ]{ getup0400 }  晴

目の前のフェニックス公園、山エリアの坂道には様々な種類の桜が植えてあるのだが、その中のオカメ桜数本がすでに咲き始めていると言う。それじゃ、集団登校帰りに、ちょっと見てくるとしよう。

地域に咲く今年の梅の白い花や濃いピンク色の紅梅の花は眺めているが、まだ、桜の花は見ていない。もっとも、桜といえば、白ともピンクともいえない、淡いソメイヨシノの花が一番だが、不思議に何十年も毎年見てきていながら、飽きることはない。

つい3年前の2018年4月には、コロナの心配もなく、同級生の清八会のメンバー9名が、足羽川の堤防の桜を背景に、能天気に笑って花見をした時の、集合写真が机の脇に貼り付けてある。毎日、眺めていて、もう3年になるのだ。

「みんな、ジジイになったなあ」と思い続けて、3年経過してしまったのだから、より「クソジジイ」になったことは間違いない。

今年は、目の前のフェニックス公園で花見でも企画しよう? まあ、お天気次第だが、車で来なきゃいけないから、ノンアルコールビールで我慢出来ないクソが多いので、つい、話が流れてしまうのだ。

さあて、朝の着替えをするかな? 外が少し明るくなってきた。今日は、畑に、温泉?


退屈な日

2021年03月16日 | 日記

朝の登校時間はかろうじて、雨が降らず、自転車ですっ飛んで戻ってきたが、歯医者にいく頃はしっかり本降りの雨となった。直前に、同級生の友人が、軽トラックで福井市の南東方面から、福井市を斜めに横切って、籾殻をたっぷり2袋、持ってきてくれた。実にありがたい。

歯のクリーニングは30分で終了。本降りの雨が降るので、まっすぐ帰宅したが、テレビはつまらないし、何もする気はないし、昼寝ばかりしていて、夕方になって、ようやく少し、気力が回復してきた。

自宅前の市道では、連日「地震に強い水道管」への入れ替え敷設工事が確実に進んでいる。毎日、工事箇所が移動している。人生も、そうありたいものだが。


焼き魚

2021年03月16日 | 日記

私が塩分の濃厚な焼き魚などが大好きなことは、我が家では知れ渡った事実。「わたしゃ、塩で出来ている」などと嘯いているが、だからと言って、何でも塩分濃厚であればいいと言うものではない、と思っていることは、あまり知られていない。

高級魚と言われる脂の乗ったマグロのトロや寒鰤、ノドグロの焼き魚など、全く食べたいとは思わない。焼き魚の柔らかい身を箸でつついて、熱々をうまそうに食べるのは結構だが、所詮、魚の柔らかい身など、さほど旨いとは思えない。

その点、三国のボロ小屋で塩を振りつつ徹底的に炭火焼した、固いノルウェー産の鯖の焼き身の方が、はるかに旨い。徹底的に焼くので、北海の冷たい水に耐えられるようにしっかり油が乗っているのだが、その油を落としてしまう。

魚の油はDHAだとか、EPAだとか、人間の脳にいいらしいが、我が脳は廃油で満たされていてこれ以上はいらないのか、油の乗った魚など食う気がしない。同じことは、A5ランクの国産牛肉なども言える。冗談じゃないよ。赤みと油の割合が50%、50%をA5と言う。

A1かA2の赤みの固い肉こそ、肉だよ。そんな安物の魚や肉を美味しく食べるには、やはり、塩が大事と言うわけ。塩でしっかり味付けしなきゃ、旨味が味わえない。

まあ、貧乏人だから、さ。


リスボンレモン

2021年03月16日 | 気象

2021年3月16日(火曜日):[  5c/14c/90%  66.45Kg78.21Feeling ]{ getup0300 } 曇りのち雨

目下、自分の部屋をどんどんシンプル化している。本を運び出し、不要な棚を取り外し、古くなった写真なども移動し、小物もいっぱい片付けている。全部、自分のしたことだが、その自分の考え方や見方が変わってきているので、シンプルに徹して見直している。

不要な小物などが実に多い。片付けて、目の前から消えると、必要な時に思い出せなくて大変な目にあうから見えるところに置くのだが、これが、月一必要なら良い方で、年に一度も使わない場合も多い。我が人生と同じだ。どんどん、片付けるべ。

今日は、雨予報。午前中に歯科クリニックの予約がある。歯の掃除。12月ごろの予定を放置していたのだが、先日歯をくっつけてもらった時に、強引に予約を取られてしまった。NYの裏路地のゴミ置き場のような我が歯の根元の歯石を掃除したところで、顎の骨が復活することもないのだし、もうすぐ入れ歯になるのだから、どうでも良いのだけど、優しいお気に入りの歯科衛生士のねーちゃんに言われると、ホイホイと二つ返事。

まあ、どっち道、人生、退屈している毎日。他に、喫緊の用事はないし、雨だって言うし、仕方がない。


立派な畑

2021年03月15日 | 日記

まあ、ど素人の2年目というか、初めての春先にしちゃ、立派な家庭菜園の畑らしくなってきたと、我田引水、自画自賛!牛糞を混ぜた土が、柔らかい穏やかで暖かい今日のお天気に、微かに臭うけれど、土壌はフワフワだし、スコップもサクサク入るし、思い切って、一株買ってきたアスパラガスを植えつけてしまったし、もう一つのエリアには、小松菜の種もワイフが撒いた。

実にいいお天気で、午前中2時間ほどの畑作業は大満足。そのうち、友人が籾殻をやると言っていたので、それをもらったら、アスパラの上に多量に被せて、放射冷却から保護しよう。

南側に一段高い屋敷は、今度連合会の副会長になったMさんの大きな屋敷の一部。家も立派。昨年、畑仕事をしながら時々おしゃべりするまで、全く世代が違うので、知らなかった人だが、不思議な縁だ。

畑の土から出てくる、縄文時代の貝塚の貝殻。

畑作業を追えても、畑の前の空き地の草取りをするワイフ。エネルギーが余っているのか?

我が家のボケの花がポツポツ咲き始めた。「何の花ですか?」と聞かれるたびに、「あんたの花だよ。」と言いたくなる。「私の花ですがね。」と、心にもないことを、言うけどさ。

何と言っても、雨水を溜める装置までついている畑など、そんじょそこらには(我が小さな集落と、隣の集落の小さな世間のことだが)見られません、えへん!

 


政府の責任?

2021年03月15日 | 気象

2021年3月15日(月曜日):[  3c/14c/10%  66.55Kg77.66Feeling  ]{ getup0435 } 晴れ

新型コロナの感染とか、感染拡大とか、それって、そもそも「政府の責任」なの?

日本なら120万人死んで、やっと人口の1%。これだけ悪質な感染症の世界的な蔓延なら、人口の数%は減っても、歴史的な人類史上の自然淘汰かもしれない、などと考えたら、数百万人が死んでもおかしくない。

日本の死者数っていくらだっけ? 新型コロナ感染者で死んだとカウントされている人の数。わたしゃ、そもそも根性が曲がっているから、その3割や4割は、そもそもインフルエンザをこじらせても死んだはずの高齢者ではないか、と思っている。あるいは、何らかの生命力の衰退した、遅かれ早かれ、近いうちにお亡くなりになる方。

アメリカでは、路上生活者や麻薬中毒者や貧困者が、真っ先に、しかも大量に死んでいる。世界中を見ても同様かもしれない。

それに比べたら、日本は非常に「優秀」ではないだろうか? 政府は出来るだけのことをやっている。お役人やお役所の対応が、万人に公平であったかどうかは、マスコミや野党が騒いでいるけど、そもそも、そんなことが可能か? 過去の歴史を見るまでもなく、人のすることだ。

政府は、国民の勝手な「不安心理」まで面倒見なきゃいけないのだろうか? 冗談じゃねえぞ、って思っちゃうなあ。首相官邸まえに赤い張り紙でも出して、「今は、緊急事態でっせ」と警告宣言して、あとは国民が「好きにしたら?」と放置しておいてもいい。

何と言っても「国民の自由」を保証する社会だから、宣言をどう捉えるか、国民の自由意志。それでいいんじゃない? ある日、赤い紙を取り外したら、「宣言解除」だ。

医療機関だって、出来ることはするけど、できないことは出来ない。ロシアの、あの救急車両がずらっと並んでいる映像、見た? モスクワ市内の救急車両が大きな病院前で、何時間、何10時間も待ちぼうけ、している。市内は救急車が全て出払ってしまっている。そのほとんどが、コロナ患者を乗せたまま、病院の前で、順番待ち。あれが世界の「現実」だと思うなあ。

さあ、新しい週が始まった。今朝は放射冷却で少し寒いけれど、いいお天気になりそうだ。今朝の集団登校同伴お散歩は休み。6年生だけが登校し、父兄と学校だけの卒業式らしい。残りの子供たちも2週間もすれば春休みだ。もう少し、暖かくなって欲しいなあ。


仏光

2021年03月14日 | 日記

明るい陽射しの割には、風が非常に冷たい。午前中は部屋の掃除をして、午後から畑に行く予定だったが、あまりの風の冷たさに、畑に行く気力が無くなったし、部屋の片付けが長引いた。畑は明日にしよう。

その上、自転車のタイヤは相変わらず、またペタンコになってしまった。実に悔しい。

また、明日、また明日にしよう。人生は長い。