ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

『破弾』

2008年06月25日 21時36分22秒 | 読書日記
『破弾』(堂場瞬一著)

刑事、鳴沢了のシリーズものらしい
分厚い本の割りに、ストーリーはそれ程厚くない気がする
あくまでも私の主観ですが、面白いとか、ドキドキするとか、止まらないっていう感情は全くなかったし、人物の描写ではちょっとイライラしてしまった 
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『イン・ザ・プール』

2008年06月13日 20時30分28秒 | 読書日記
『イン・ザ・プール』(奥田英朗著)

伊良部総合病院精神科に通う患者達ととても信じられない医者(一応医学博士)伊良部のハチャメチャな治療過程の物語

「プシコ」っていう雑誌が出ちゃって陰口が言えなくなったけど、プシコの医者は限りなくプシコに近い、と前々から思っていた

でも、この本を読んだら「そうやって良くなる患者もいるのかも」と思った。

兎に角くだらなくておかしくて、電車の中で笑い続けていた
現代人なら一度は陥りそうな心の問題にも触れているし、心底オススメの一冊  
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『インディペンデントな生き方実践ガイド』

2008年06月11日 20時52分27秒 | 読書日記
『勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド』

自立した女になりたい人ためのノウハウ本
インディ(インディペンデント)な女に対して、いつまでも自立したがらない女をピーターパンの「ウェンディ」と呼んでいた 

インディな女になるための条件は以下の通り。
1.年収600万円以上
2.自慢できるパートナーがいる
3.年をとるほど素敵になる

で、条件を満たすためにすることが
・丈夫な心を持つ・・・愚痴を言わない、笑う、姿勢を整える
・学び続ける力・・・手帳を持ち歩く、本やCDを持ち歩く、ブログを開く
とのことで、具体的なアドバイスが色々書いてありました。

ただし、この本はもともと20~30代の女性向けに書かれたので時既に遅し・・・

ま、全ての人が彼女の価値観と同じではないし、良いとこ取りでいっちゃお
私はウェンディだって良いと思うし
世の中みんなインディな女になたら、大変だわ 
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『蒲公英草紙』

2008年06月08日 18時35分20秒 | 読書日記
『蒲公英草紙』(恩田陸著)

不思議な能力を持つ“常野(とこの)”一族の物語のシリーズ
このシリーズを読んでいると、何だか優しい気持ちになります
言葉の一つ一つがとても美しいと思います。

この本の画像を探していたら、公式サイトがあるのに驚きました
http://www.shueisha.co.jp/tokono/contents/tanpopo/

『光の帝国』もオススメです 
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みなとみらい

2008年06月07日 21時26分35秒 | ごちそうさん
今日明日は横浜で仕事
クー太郎は良い子にしてただろうか?
心配しつつも、今日は席が近い部のS部長さんにお食事をご馳走して貰う約束
中華街の「金陵」というチャーシューで有名なお店でお腹いっぱい食べました


久々に関帝廟も見られてラッキーでした


それにしても中華街っていつ来てもスゴイ人だこと 
コメント (2)
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