ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

成田山新勝寺

2012年04月28日 18時28分22秒 | 

富里の乗馬クラブからそのまま成田山新勝寺に行きました
カップルが「一緒にくぐると別れるんだよ」と言いながら、「じゃ、一緒に行こうか」というのでそうしました



スゴイ数の亀がいます



三重塔

本殿へ

15年ぶりくらいでしょうか
結婚前に旦那に連れて来て貰ったのですが、その時は、「よく当たる」と噂の占い師さんに2人で見てもらったのでした
旦那はチョット気の毒な感じでしたが、私は殆どの占い師さんに「仏様が付いている」とか「人もお金もやってくる」と言われるのです
金持ちかといえばそうではありませんし、人付き合いも普通です。
でも、良い事だけを考えて生きていけるので嬉しかったです

で、久々に「開運おみくじ」を引いてみたのですが・・・
開いてみると、なんと「
今まで凶なんて引いたことないし 

で、そそくさと結んでしまい・・・

このまま帰れるわけもなく、別のところでもう一度「おみくじ」を引きました
さて、今度は何かな
棒くじだったので、その「98番」の引き出しを恐る恐る開けてみると・・・
なんとまたもや「

2回も凶を引くなんて、最悪すぎます
旦那は「ダブル凶おんな」とかいって笑っていました 
もう1回引こうかな?と思いましたが、やめておきました
これでまた凶だったら立ち直れそうもありませんから

この後、参道をお散歩して、食べ歩きをして、旦那は特上うな重、私はとろろ蕎麦を食べて帰ってきました
帰りの運転は私でしたが、「凶」を引いた直後は「やっぱりオレが運転する」と言っていたのにうなぎ屋さんが近づくと、「ダブル凶おんなに命をかける。ギャンブル好きの人生だからな」とかいい、美味しそうにビールを飲んでいました

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『銀の匙第3巻』

2012年04月18日 19時56分32秒 | 読書日記

なんと漫画大賞2012を受賞し、一躍有名になってしまいました
3巻は本日発売
ということで、ちょっと早く会社を出て、大きな本屋さんで2冊購入しました

1冊は自分の分、そしてもう1冊はクー太郎の実家に贈る分です
でも、北海道の人も面白いと思うかしら?

今回もかなり笑わせてもらいましたが、3巻目にして初めてモロ泣きしてしまいました

生まれてすぐに親から離されるオス牛。
その後、肥育施設に送られて、去勢されて、太らされて、食肉への道をまっしぐらに進みます

私が泣いたのは、豚が出荷される時です。
と蓄のために、食事を与えられないのです。
お腹がすいたと豚は泣きます 

たまりませんでした。

それだけではありません。
それまで当然と思っていたことを見直すことも必要だと気づかされる場面があります。
本当に奥が深いコミックなのです 

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『働く人の夢』

2012年04月11日 12時32分42秒 | 読書日記
社長文庫で私が借りる恐らく最後の本
というのも、残っているのは経営だとかリーダーだとか、私には難しすぎてわからないのと、縁がないのと…。

『働く人の夢-33人のしごと、夢、きっかけ-』は帯に、「正直、働く前に読みたかった」とあるように、社会に出る前に悩んでいる人にピッタリの本だと思います。

子供のころになりたかった職業…
実はありません 
私は自我に目覚めるのが遅かったのだと思います。
周りの友達は、幼稚園の頃から、「パン屋さんになりたい」とか「保母さんになりたい」と文集に書いていましたが、私は何もなくて、誰かのまねをして「ばすがいどう」と書いていました
※バスガイドです

小学校に入ってからも私にはなりたいものがありませんでした 
女子の一番人気は「保母さん」で、あとは学校の先生やケーキ屋さん、中には「大会社の社長」と書いた男の子もいました。
でも、大人になってから彼にその話をしても全く覚えていませんでした 

私が進路を決めたのは中学2年の時です。
「この仕事がしたい」というよりも「資格」が欲しかったのです。
その過程で得た知識は生きていく上でかなり役に立ちました。

さて、この先の夢を実現させるためには、もう少し努力が必要です。
退化する脳と戦いながら頑張ります 
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女子会ランチ

2012年04月10日 21時00分04秒 | ごちそうさん

一応お仕事の一環で部署の女子会ランチを開催しました
第1回は神楽坂の『ル・ブルターニュ』でガレットランチです

部署の長が1万円もカンパしてくれたので、豪勢にランチコースを注文しました
季節野菜のサラダ
または
南瓜の冷製スープ

季節のガレット
サーモン、ホワイトアスパラ、ソラマメが入っています

バターシュガー&ミルクアイスのデザート
久々のガレットはとっても美味しかったです

さて、一応ランチオンミーティングなので、今年のテーマ「ご機嫌な職場」について語り合いました。
すると、今回カンパしてくれた上司の悪口というか奇行話に終始してしまい
いくらなんでもこれではイカン と思い、「いいところも探してみよう」と提案しましたが・・・。
う~ん、なかなか難しいですね。

でも、ストレスを感じている人は何とかしてあげたいので、ミーティングの結果としてきちんと報告したいと思います

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『若者はなぜ3年で辞めるのか?』

2012年04月10日 20時47分42秒 | 読書日記
今年も新入社員研修の時期になりました。
同じ部署で研修を担当しているので、今月はお手伝いに借り出されています。
お陰で今週はクー太郎のところへ行けません 

さて、社長文庫の3冊目は『若者はなぜ3年で辞めるのか?』です 
かく言う私も最初の職場は3年でやめました

でも、時代が違います。
今の若者は、ともすると「根性がない」とか「ガマンができない」と避難されがちですが、本当に気の毒な実情がよくわかりました。

バブルがはじけ、就職氷河期に入ると、それまで「何でもやります」的な学生では競争に勝てず、自分をアピールするために「やりたいこと」を考えさせられるわけです。
で、面接では強い意志を上手に伝えられることが重要になります。

そこで第一志望の会社に入ったとして…、果たして、どこの会社でも入社してすぐに自分のしたい仕事などできないのです。
年功序列制度が崩壊したといっても、その根は強くはびこっていたのです。

せっかく強い意志をもっていたのに、これではやる気もそがれてしまいます。
なるほど、だから優秀な人ほど辞めてしまうのですね。
本当に気の毒です 
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『ご機嫌な職場』

2012年04月03日 17時40分17秒 | 読書日記
またまた社長文庫から借りた本です
「はじめに」の最初の5行を読んで、「ムムム、これは期待できるかも」と感じました 

以下引用します。

「どうせ仕事をするなら、明るい職場がいい。
いよいよ、この考え方が「間違い」であることが明確になりつつあります。
明るい職場の意義は「どうせ仕事をするなら」というような小さなレベルではなく、経営にとって最重要の課題になりつつあるからです。絶対に明るい職場をつくる必要があるのです。」

なるほど~

実は私の職場は結構明るいのです
その路線は間違っていなかったんだ~、とちょっと嬉しくなりました 
と同時に、私は恵まれているなぁ…と思いました 

職場コミュニティの弱体化の原因や再構築の方法について、具体的な事例を紹介しているので、とてもわかりやすい本でした。
今年から懇親会係りになったので、ノウハウを生かそうと思います

また今日は毎年会社で行う外部業者による従業員アンケート調査の案内が着ていました
すぐに回答して、自由記載では、改善点で他部署の問題を挙げ(笑)、もっとも良いと思うこと?とには「〇〇社長」と名前を書いておきました 

今朝は爆弾低気圧の影響を考え、早めに出勤して早く帰ろうと思っていましたが、午後になると人事から帰宅を奨励するメールが着ました
しかも勤務は通常扱いです 
これは帰らない手はありません

ただ…、こういう時に限って急ぎの申請モノがあったりして
それに、PC持って帰るの面倒だし…
で、他の仕事をしながらその承認を待っていたら、なんと担当者は既に帰宅していました

上司に「帰って家で仕事をするように」と言われ、「はーい」と言って、ちゃっかりPCを置いて帰ってきました
こんな日に、家に帰って仕事なんてしないもんね~~~ 

ご機嫌な職場なんだもんね 
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