昨日、今日と朝6時半過ぎからお散歩。
ピーカンではあるものの、時折吹く風は冷たくて心地よく、ハエもおらず、30分近く楽しみました。
脈はもうほとんど触れることはありません。
鉄が馴染んできたようです。
そして7時半から騎乗。
最初は動かないけれど、前肢旋回や後退を繰り返すうちに少しずつ動くようになりました。
速歩もしてみました。
なかなか馬体は起きませんが、後肢はそれなりに動いているようでした。
お昼ご飯の最中にマッサージ。
そして、お昼は啼いて外に出たがるものの、やっぱり暑さでボーっとネムネムモード。
丸洗いをして、私の腕の中で眠りました。
今朝
クー太郎、右前の傷はだいぶ良くなり、晴れも引いてきたので土曜日、日曜日と乗り運動をしました。
朝7時過ぎはまだ涼しかったです。
動画を撮って装蹄師Oさんに見てもらいました。
右前と左後ろが気になるということでしたが、運動を制限するほどではないようでした。
今日も歩様を見てもらいましたが、まだ右前が腫れているので何とも言えないとのことでした。
今日は夕方
涼しくなってからイブちゃん(お尻)と放牧してもらったようです。
昼飼いの途中で寝ていた(すぐに起きたみたいですが)そうで、フスマがゆ貰い、引き運動してもらったようです。
本人は元気そうで、ボロも無事に出たそうです。
Hさんに感謝!
暑い日が続く中、奇跡的に毎週レッスンを受けられています。
短時間集中、です。
チャンさんは下乗りが誰でも、乗り代わったら少し手綱を長め持って前に出します。
そう長くかからず、いつもの長さで持つことができます。
土曜日は右手前の駈歩で馬体が伸びやすくなっていたので、前に出してかなり詰めて乗りました。
一度もピョコをされませんでした。
少し休んで常歩ピルエット練習。
そして、速歩肩内と横歩。
今日はすんなり横運動ができました。
「不思議~」と言ったら、Oさんが「収縮しているからですよ」と。
なるほど、それだったのか、と今更気づいたレッスンでした。
横運動がほぼ完ぺきにできたので、そこで終了。
日曜日はHさんが運動したあとで水シャワー。
少しだけ草を食べて馬房に帰りました。
今朝の写真
球節は変わらず、管だけが腫れているようです。
歩様は変わりないということだったので、少し引き馬をお願いしました。
痛み止めと右前には傷にも使用できるタフロックを塗ってくれるそうです。
明日は良くなっていますように☆彡
昨日から担当のHさんが復帰されました。
クー太郎は…
右前に怪我
腫れ
連絡を貰って、腰の痛みが原因かと思い、痛み止めを飲ませてもらうようにお願いしたところ…
さらに処置中にハエを追って
怪我
歩様は馬房から出る時に左前を気にする程度で、すぐに普通に歩けるようになるとのことで変わりなし。
大事をとって、今日も朝晩で痛み止めを飲ませることにしました。
昨日は曇りで気温も少し低めの予報でした。
が、クラブへ着くとフツーに太陽が活躍していました。
クー太郎はいつも通りにお出迎え。
ただ、左前の指動脈があり、馬房から出るときも少し気にしているようでした。
歩き出せば問題ないのですが。
朝7時に15分ほどお散歩をして、一旦馬房に戻り、そのあと運動しようと馬装しましたが、気温が高くなってきたので、乗るのはやめて、鞍をつけたまま馬場の日陰で引き運動をすることにしました。
それでもクー太郎はしんどそうだったので、厩舎での引き運動に変更、最後にもう一度馬場に出て、数完歩の速歩をして終わりました。
昼飼い前に啼いて私を呼びました。
クー太郎、まだ冬毛が残っています。
高齢で代謝が落ちているからなのか、どこかに異常があるのか(クッシングとか)、これが異常なのかどうかがわかりません。
獣医さんには来月にならないと診てもらえないのです。
とりあえず、こまめにブラッシングしておきます。
10分ほどで切り上げて、丸洗いして、スイカを食べて戻りました。
昨日は7時前から少しお散歩をして、そのまま運動に突入しました。
朝からピーカンで、前日と比べて風もなく、すでに暑かったです。
運動前に水分補給。
日陰はそれでも時折涼しい風が吹いていましたが、クー太郎もさすがにやる気ナシ。
常歩、後退、前肢旋回で後肢の柔軟と後躯への負重を繰り返しました。
最後の最後に速歩を少ししてみましたが、後肢がよく動いているようでした。
15分ほどで戻り、冷え冷えのスイカを与えて馬房に戻りました。
スイカの皮は食べられないので、身だけ与えています。
それも、噛みづらい硬さと美味しさのあまりアワアワしながら味わう感じです。
さすがに暑くておとなしくしてるかな?と思いきや、朝飼いを食べている途中で絶叫しました。
出たいのかと思って支度をしましたが、馬房から出る気配がありません。
???暫くすると出て歩き出しました。
9時半過ぎ。
さすがに暑くて心配になりました。
日陰にある温度計は33.?℃。
それを持って日向に出ると…
見る見る上がって37.5℃に。
どこまで上がるのか見ていたのですが、装蹄師Mさんがそばに来て、危険な暑さなので出ないほうが良い、と忠告してくれました。
「熱がこもって具合がわるくなりますよ」と。
写真を撮っている場合じゃありませんでしたが、最後に1枚撮って厩舎に入り、巨大扇風機の前でクールダウンしました。
今度こそ、静かにしているかな?と思いきや、お昼にまたまた大絶叫。
でも外には行けません。
日向の草のほうに行きそうになりましたが、一旦、洗い場に避難。
でも、洗い場も暑いので厩舎に戻り、またまた巨大扇風機の近くで停止。
そのまま私に頭を預けてウトウトしだしました。
こうしたかったんだなー、とわかりました。
人間もそうですが、高齢になると暑さ寒さに鈍くなるのでしょう。
もっと気を付けなければいけないと思いました。
昨日は飼料置き場で切り乾草をさらに砕く作業をしていていたので、私も水分をこまめにとりました。
切り乾草を砕く作業は計4時間ほど。
マスクを2重にしていても、鼻の中が緑色になります。
でも、これでクー太郎が完食してくれるのだから本望です。
3時半過ぎ、またしてもクー太郎は頚をブンブン振りながら啼いていました。
まだ外は生ぬるい暑さが続いていましたが、少し風が出てきました。
扇風機もつけて洗い場に出し、腰をマッサージしました。
マッサージを始めるとチューイングしだしました。
気持ちいいのでしょう
4時過ぎに馬房に戻ると夕飼いです。
厩舎肢巻を付けて、4時半にクラブを出ました。
今日はさらに暑くなる予報だったので、私もお休みすることにしました。
クー太郎は涼しい時間に引き馬をしてくださるそうです。
今度は水曜日に行く予定です。
今日は曇りでホッと一息。
早朝、クー太郎はお散歩をしましたが、虫が多く、すぐに馬房に戻ってしまいました。
朝は脈も落ち着いていて、馬房から出る一歩目から跛行はなかったので、乗ってみることにしました。
よく歩かせて、常歩で後退したり、前肢旋回をしたあと、手綱を短く持つと、自分から速歩をしました。
最初はぎこちない感じでしたが、さらに後退を繰り返すと、エンジンがかかってきて、以前のような軽速歩ができるようになりました。
無理せず、速歩も長くは続けませんでしたが、少しずつ量を増やしていけたらと思います。
運動後、脈は亢進しますが、一時期に比べると軽度な亢進で、馬房に戻って暫くすると落ち着きました。
明日も早朝に運動する予定です。
クー太郎の担当のHさんはインフルでダウンしてしまいました。
ちょうど今日は会議の予定がなかったので、朝イチで運動をしにいきました。
クー太郎はいつものように元気に迎えてくれました(ほっ)。
7時前、すでに28℃くらいになっていたでしょうか。
朝飼いの前にお散歩です。
20分ほどお散歩をしたあと、そのまま運動に出ました。
頭絡だけつけて、馬場の日陰で引き運動です。
5分くらいでハァハァしていましたが、鼻は開いていなかったので、暑さというよりは、心肺機能の問題のようです。
無理は禁物ですが、心肺機能は維持しなければなりません。
10分歩いて、直線50mほどの速歩を6本、停止、後退を少し、最後に歩いて20分で終わりました。
運動後直後も脈はさほど亢進せず、馬房にいる時は落ち着いていることが多くなりました。
朝飼いを食べているときに背中と腰のマッサージをしました。
ちなみに、月曜に続き、今日も熱中症警戒アラートが出てレッスンはすべて中止でした。
ということで、
放牧~
20分ほどで満足し、蹄の土を払っておうちに帰りました。
チャンさん
まだ7月12日…
みんな夏を無事に過ごせますように☆彡
クー太郎ですが、常にではありませんが、脈はまだあり、歩様も少し気にしながら、という感じです。
土曜日は朝涼しかったので、馬場で引き運動をして、常歩は問題なさそうだったので、試しに速歩をしてみました。
明らかな跛行はありませんでした。
翌、日曜日の朝も前肢は変わらず、歩様も変わらず。
朝は馬場に日影があるので、そこで引き運動と、直線の速歩を3本ほどやりました。
速歩の際には後肢もちゃんと動いてるようでした。
運動後は脈が亢進しますが、馬房で暫くするとおさまります。
様子を見ながら、少しずつ運動量を増やしていければよいと思います。
土曜日
ガマの穂が見えます