『僕の妻はエイリアン』

『僕の妻はエイリアン』（泉 流星著）

高機能自閉症の奥さんの実話
高機能自閉症は知的な障害がないけれど、コミュニケーション能力などの発達に障害があって社会に適応できない病気らしい。

この方も、一見フツーの人だけど、言葉をそのまま鵜呑みにして人の気持ちを汲んだりとかができない、いわゆる「空気が読めない」んだそう。
人の顔も覚えられないから、数年住んでいる近所のスーパーで「知り合いにあったことがない」という。
それって…、当然相手は気づいているハズ

本編を読んでいて、なんか同じようなテーマが何度も出て来たりして、違和感があった。
「本職（作家）じゃないから仕方ないのかな？」と思っていたら、あとがきを読んでちょっと納得した。

クーの実家にて

ターフティファニー


ターフアミティエと牝馬

２００６年の南関三冠牝馬のお母さんです

ローレルフェアリーの牡馬

人懐っこいというか、ちょっかい出してきてはいっちょ前にフレーメンして、時々ガブリと噛むらしい
期待の星です

ヨシノメーテルと牡馬

警戒心が強いかな？

別の厩舎には乳牛のこどもがいます
額にブーメラン模様のある子牛


もう一人・・・


まだまだたくさんいるんだよぉ～
この子は厩のみーちゃん

この子も人懐っこいんです　

新冠の思い出

３泊目は新冠のレコードの湯

ここでもお夕飯は盛りだくさん
この他に鴨のロースト、カニご飯、デザート
もうお腹いっぱいで、デザートはホロシリ牛乳アイスだけにしてもらいました

翌日はおまけのパークゴルフ

丸一日遊び放題なので、２ラウンドしちゃいました

十勝岳登山のおさらい

登山口の一つ　望岳台
到着した朝９時半頃、レストハウスは「定休日」の札がかかっていました


美瑛岳との分岐点（ちなみにこれは下山中の写真）


岩場になってからは、水がないので必死に登り続けました


この先、ずーっと岩場を登ります
するとココに出て・・・


十勝岳まで1.6ｋｍとあります
ここから尾根伝いに十勝岳へ・・・左右が見えない


やっと９合目まで来たけれど、最後にまた岩場が待っていました（上から撮った写真）


ようやく山頂に到着　４時間弱かな？


何も見えなかったけれど、下山中に少し晴れた


往きは見えなかった尾根からの風景・・・見えなくて良かったかも　ちょっと怖い・・・
雪渓が見えます　８月には消えると書いてありました。


こんな穴まで見えました


すごいなすごいな


無謀な登山だったけれど、あらためて自然の凄さを実感できました　

十勝岳のおさらい

上富良野から十勝岳へ抜ける道は、片側だけどラベンダーが果てしなく続きます


ご覧の通り、小雨のどんより天気だったので、登山には期待せず、先ずは高山植物を探す旅を楽しみました

登山口の望岳台からお花探し開始
イワブクロ


エゾノマルバシモツケとエゾオヤマリンドウ

エゾノマルバシモツケの花

イワツツジ・・・まだ咲いていません


シラタマノキ


メアカンキンパイ


高い所の方が開花しています。不思議・・・　
もちろん、岩場には殆どありませんでした　

層雲峡のおさらい

万景壁・・・「ばんけいへき」と読むそうです


黒岳ロープウェイレストハウスの黒岳ピザ＆黒岳スパゲティ


層雲峡商店街・・・って、書いてありました


足湯があります

夏休みが終わり

蒸し暑い東京に帰ってきた(-_-)

明日から生きていけるか心配だ…

かんのファームにて

中富良野かんのファーム
２色のラベンダー


ラムズイヤー・・・子羊のお耳？



ダリア＆サルビア

クーの実家で

お昼にバーベキューをしてくれた)^o^(

初めて二人の息子さんと話したり、なぜか私はキャッチボールまでしてきた(笑)
旦那はいつの間にか草刈りをしていた(笑)

あと、ちょっとだけど干乾しした寝藁を片付けた。
とっても楽しかった♪

ご主人が敷地内に家を建てても良いと言ってくれた。できることならクー太郎と一緒にここで暮らしたいなぁ…

ちなみに携帯は殆んど圏外。

中富良野

ポプラファームの名物
サンタのひげ
7月限定の夕張メロン(大)1500円なり
二人で食べてちょうど良い)^o^(