最近、我が家の旅行は箱根が定着しつつあります
クー太郎のところから近いということと、やっぱり温泉があること、そして、電車で行っても楽しめるのが理由です
昨日は私のお誕生日&結婚式記念日でした
いつもは来月中旬の旦那のお誕生日と調整してイベントをするのですが、今年は私の誕生日になりました
と言っても、いつも思いつきで決まるので、お気に入りの強羅環翠楼はお部屋がなく、たまには湯本で、ということで、お部屋に源泉かけ流しの温泉がある「ホテルおかだ」にしてみました
大きくて古~い、いわゆる団体客向けの旅館ですが、たまにはいいかな?と思いました。
お部屋の一部です
浴衣は何種類もあって、好きなものを好きなだけ着ることができます
奥のガラスの向こうが温泉です
残念ながら、窓を開けるとホテルの玄関なので、少しだけ開けて須雲川のせせらぎ(というより轟音)を聞きながらプチ露天風呂気分を味わうことができました
食事は夜はハーフバイキングといって、先付けやお造りなどはテーブルにあり、その他は好きなものを自分で取るというものでした
お品書き
乗馬帰りはお腹が空きます
上はキャラメルプリンです
実はデザートはプリン以外をお代わりしました
さらにこの後で、ハーゲンダッツのアイスを食べました
完全に満腹中枢がイカレてしまいました・・・
まぁ、お誕生日なので許しましょう
『永遠の0(ゼロ)』(百田尚樹著)
ダミ子姉さんに借りた本。
実は、この本、文庫本になった時に、本屋さんで買うかどうか迷って、結局買わなかった本です。
その時買ったのは『元競走馬のオレっち2』でした。。。
第2次大戦の史実に基づいた、日本海軍の特攻をテーマにしたフィクション。
とても涙なしには読めません。
通勤電車の中で読むことが多いので、涙が出そうになると本を閉じる、を繰り返しながら読みました。
今までで一番読んでいて苦しい本でした。
戦争で亡くなった人たちの苦しみが伝わってくるのです。
また、戦争に関する知識も浅い私でも第2次大戦がどのようなものだったのか、よくわかりました。
第2次大戦の小説やドラマや映画は、あまりに読むのが辛くて今まで避けていたふしがあります。
でも、今こそきちんと向き合って、二度と同じ過ちを起こさないように、自分にできることを見つけたいと思います。
ダミ子姉さんに借りた本。
実は、この本、文庫本になった時に、本屋さんで買うかどうか迷って、結局買わなかった本です。
その時買ったのは『元競走馬のオレっち2』でした。。。
第2次大戦の史実に基づいた、日本海軍の特攻をテーマにしたフィクション。
とても涙なしには読めません。
通勤電車の中で読むことが多いので、涙が出そうになると本を閉じる、を繰り返しながら読みました。
今までで一番読んでいて苦しい本でした。
戦争で亡くなった人たちの苦しみが伝わってくるのです。
また、戦争に関する知識も浅い私でも第2次大戦がどのようなものだったのか、よくわかりました。
第2次大戦の小説やドラマや映画は、あまりに読むのが辛くて今まで避けていたふしがあります。
でも、今こそきちんと向き合って、二度と同じ過ちを起こさないように、自分にできることを見つけたいと思います。