今日のランチは神楽坂の『ル・ブルターニュ』でガレットを食べました
ガレットにも色々あるんですね。
渋谷のガレットリアのガレットはしっとりしていましたが、ここのはパリッとしていて、また美味しかったです
卵、ハム、チーズの入ったものを“コンプレット”(=complete)というらしいです。
ランチはそのコンプレットの中から選ぶことができます
今日はコンプレットとデザートクレープ付きにしました
サラダ
ほうれん草入りのコンプレット
キャラメルとバニラアイスのクレープ
どれもボリューム満点です
最高に幸せなランチタイムでした
今日は大阪に一時帰国するウマ友と新宿高島屋のカノビエッタで食事をしました
プリフィックスコースで、前菜、パスタ、メイン、ドルチェです
先ずはクーポンのスパークリングワインで乾杯しました
鶏ささみのカルパッチョ
ささみはたたきのような感じで柔らかく美味、温野菜も新鮮でした
生うにのトマトクリームパスタ
最初から狙いをつけていました
見た目通りのウマさでした
真鯛のロースト
真鯛はもとよりお野菜も美味しかったです
しっかり味がついているけれど、その塩加減が絶妙です
栗とエスプレッソのプリン
一瞬ココアかと思いましたが、エスプレッソの下に栗入りのプリンがあります
苦いのは苦手ですが、ぜんぜん苦くないのです
これだけ食べたら体重増加が心配です
プリフィックスコースで、前菜、パスタ、メイン、ドルチェです
先ずはクーポンのスパークリングワインで乾杯しました
鶏ささみのカルパッチョ
ささみはたたきのような感じで柔らかく美味、温野菜も新鮮でした
生うにのトマトクリームパスタ
最初から狙いをつけていました
見た目通りのウマさでした
真鯛のロースト
真鯛はもとよりお野菜も美味しかったです
しっかり味がついているけれど、その塩加減が絶妙です
栗とエスプレッソのプリン
一瞬ココアかと思いましたが、エスプレッソの下に栗入りのプリンがあります
苦いのは苦手ですが、ぜんぜん苦くないのです
これだけ食べたら体重増加が心配です
『馬のすてきな話~われらが最良の旧友について~』(レスリー・オマーラ編集)
クラブの書庫で借りてきた本です
なかなか訳も難しそうな短編集でした。
編集者はこの他にも猫や犬の物語を編集しているようです
http://homepage1.nifty.com/ta/sfo/omara.htm
「馬は人語を、人は馬語を…」表紙にそんなことが書いてあり、馬が主人公だったり人が主人公だったり。
でも、やっぱり馬が主人公のものが良かったです
最初の『未知なる野生』(チャールズ・ロバーツ)では、嵐で難破した船から奇跡的に助かった馬が、知らない島で人間を探して冒険する物語です。
馬が人恋しくなる…、そんな関係ができたらいいなぁと思いました
そして最後の『ハッピー・エンド』(アナ・シューエル著)は、通勤の帰りに読んでいたのですが、あまりに酷い扱いに涙があふれてしまいました
もうお気づきの方もいると思いますが、これが『黒馬物語』の原作です。
途中で「ジンジャー」という馬のことが出てきたりして、「同じだな」なんて思っていましたが、最後に「ブラック・ビューティー」という主人公の馬の名前が出てきて、調べてみたら著者が同じで驚きました。
ハッピー・エンドですが、そこにたどり着くまでは酷い虐待です。
この時代に比べたら、今は大切に扱われるようになっているとは思います。
※ただし、ロデオを除く。文化というなら「虐待の文化」です。
ですが、こういう本を読むといつも思うのは、「私は虐待していないか?」ということです。
馬が悩むような運動をしていないか?
鞭の使い方は正しいか?
自分の都合を押し付けていないか?
本当は、乗られたくないんですよね
クラブの書庫で借りてきた本です
なかなか訳も難しそうな短編集でした。
編集者はこの他にも猫や犬の物語を編集しているようです
http://homepage1.nifty.com/ta/sfo/omara.htm
「馬は人語を、人は馬語を…」表紙にそんなことが書いてあり、馬が主人公だったり人が主人公だったり。
でも、やっぱり馬が主人公のものが良かったです
最初の『未知なる野生』(チャールズ・ロバーツ)では、嵐で難破した船から奇跡的に助かった馬が、知らない島で人間を探して冒険する物語です。
馬が人恋しくなる…、そんな関係ができたらいいなぁと思いました
そして最後の『ハッピー・エンド』(アナ・シューエル著)は、通勤の帰りに読んでいたのですが、あまりに酷い扱いに涙があふれてしまいました
もうお気づきの方もいると思いますが、これが『黒馬物語』の原作です。
途中で「ジンジャー」という馬のことが出てきたりして、「同じだな」なんて思っていましたが、最後に「ブラック・ビューティー」という主人公の馬の名前が出てきて、調べてみたら著者が同じで驚きました。
ハッピー・エンドですが、そこにたどり着くまでは酷い虐待です。
この時代に比べたら、今は大切に扱われるようになっているとは思います。
※ただし、ロデオを除く。文化というなら「虐待の文化」です。
ですが、こういう本を読むといつも思うのは、「私は虐待していないか?」ということです。
馬が悩むような運動をしていないか?
鞭の使い方は正しいか?
自分の都合を押し付けていないか?
本当は、乗られたくないんですよね