3日は神威岬へ
岬まではここから歩いて20分ほど
女人禁制の門
岬から
灯台の下
積丹といえば、ウニ。
だったんですねぇ
同僚に言われて、ちゃんと食べてきました。
美味しいです、はい。
岬の入口の『うしお』です。
近海のウニ漁は終わっているそうで、利尻あたりのウニのようでした。
なのでちょっとお高めの2850円でした。
ここから日高へは一旦小樽市内に戻って、高速で札幌を超えていきました。
2日は小樽で仕事でした。
そして、そのまま夏休み。
小樽で1泊して、日高に行ってきました。
小樽のホテルはノイシュロス。
全客室に半露天風呂がついています。
窓を開けると涼しい風が入ってきて、とーーーーっても気持ち良いです。
沈む夕日
そして夕食
通常は2時間コースのようですが、巻き?!(笑)でお願いしました。
前菜
さすが、雲丹がはいっています。
スープ
冷静ポタージュ。
右上の黄色いのはコーンペースト
赤いのはビーツのゼリー
パンがとても美味しくて、おかわりしました。
お魚とお肉
「巻き」だと、ワンプレートになるようです。
コースはラムですが、私は牛のサーロインに変えて頂きました。
ラムは美味しいと思います。
でも、子供は食べないようにしています。
古代米の焼きリゾット
後志産カスペと帆立貝
※後志・・・しりべし、と読みます
デザート
偶然、この日は近くで花火大会でした。
ホテルの展望台から楽しむことができました。
「追悼の花火」が多く、間に「お祝いの花火」があったり。
MCがメッセージを読み上げるのですが、若くして亡くなったかたの時は、その度にウルウルしてしまいました。
地方の花火って、こんな感じなのでしょうか・・・。