今日は馬休日ですが、お当番のT2君から写真が届きました!放牧Day
良かったね!
いつもありがとう!T2君に感謝です!
朝の冷え込みが少し緩んできました。
クー太郎は朝一でお散歩と運動をします。
そしてお昼はゆっくり放牧。グランと
私と💛
昨日の様子(Photo by T2君)
元気があるときは放牧中に馬場の奥から駈歩をして入口に戻ることもしばしば。
それでも肢や蹄には問題ないようです。
土曜日、日曜日と続けてチャンさんでレッスンしました。
なかなか元通りにはならないものの、土曜日は良い感じで終了。
そして日曜日。
こちらもピョコはされたものの、良い感じで駈歩をしていたところ、チャンさんの堪忍袋の緒が切れました。
これでもかー、という尻っぱね。
一旦速歩で落ち着かせて、肩内をして、最後にもう一度駈歩にチャレンジ。
(これは良い判断でしたが)最初は左手前から輪乗りで駈歩をして、ハミが安定しているところで終了。
そして右手前の駈歩。
発進からハミを外そうとして、尻っぱね。
私も全然座れなくて、お尻が軽くなってしまい、余計、尻っぱね、の悪循環。
3回くらい発進のチャレンジをして、T2君から「終わり」宣言(;´д`)トホホ…
T2君が乗り代わって終わりました。
恐らく、最初の反抗は左脚です。
そして、左脚で刺激しないように意識すると、座りが軽くなってしまう…
体に力が入っているのは自覚していますが、どうしたものか…。
また次回、チャンさんと、自分の体に相談してみます。
You Tubeで競走馬育成協会が主催した育成技術講習会の動画を見つけました。
JRAの北原さんのレクチャーです。
競走馬の調教師さんや調教助手さんに向けてのレクチャーですが、馬と折り合いをつけるための基礎技術から、実際の調教を見ながら勉強することができます。
馬と折り合うための技術
銜を取らない、脚(扶助)を嫌がる、片方の銜を嫌がる…
難しい馬とのコミュニケーション方法を具体的に解説し、見せてくれています。
馬術のように馬をコントロールすることは、常に人の指示を待つことになり、競馬では裏目にでてしまうことがあるそうですが、北原さん曰く、その技術を持っていて何の損があるのか、と。
技術を持っていても、使わなければよい話で、必要な時にその技術があるのとないのとでは大違いなのだということがわかりました。
最近、チャンさんは銜を外し、脚に反抗します。
すべては、馬との駆け引き、なのだそうです。
その準備が乗る前からできているかどうか…
独りよがりにならず、もっとチャンさんとお話しなければいけないな、と反省しました。
この土日は暖かくなるという予報でしたが、お日様次第で寒く感じたり、暖かく感じたり…。
でも、馬場の状態もよくてクー太郎は沢山遊びました。土曜日はグランと放牧
今朝は丘の上へ
リーベは馬場の中
昨日沢山遊んだせいか、今日はお昼も馬場に入りたがらず、少し歩いてお手入れをして馬房に帰りました。ちびちゃん(柔らかい:笑)
気づけば今月も半分過ぎてしまいました。
クー太郎もチャンさんも元気です。
昨日は馬休日(連休の二日目)でした。
先週の雪+雨で馬場悪でしたが、幸い、凍結することはなく、運動も放牧もできました。
運動前、スタッフFさんが満開の河津桜の下で写真を撮ってくださいましたクー太郎はカメラ目線(笑)
とっても素敵な写真でインスタのストーリーズにもアップしました。