来月定年を迎えるTさんを囲む会。
小笠原伯爵邸は、昭和2年に建てられたスペイン様式の建物で、現在は東京都の所有とのことですが、民間に貸し出し、スパニッシュレストランになっているようです。
門を入って建物の入り口がこちら
感動したのは両脇の植栽です。
鶏さんがお出迎えです。
ソファーで
メニューは
●白美人葱のスープ サーモンタルタル グリーンマスタードのアクセント
●フォアグラ・オアのクレモソ スパイス風味のクランブル 和梨 ベネズエラ産カカオパウダー
●タコのソテー アハダオイル タイムのミガス 根セロリのピュレ
●赤海老のアロスメロッソ 海のエッセンス
●アイナメのソアサード 茸のコンソメ 季節の茸をそえて
●イベリコ豚 焦がし野菜のエマルション 茄子のエスカリバーダ
●柿のシャーベット グリーンカルダモンのクレマ
●栗のエクスプレッション・・・
●コーヒー、小菓子
スペイン産のスパークリングで乾杯
お料理はどれも初めて食べるようなものでしたが、すべて美味しかったです。
長ネギの嫌いな私には、エシャレットなども省いてくれました。
お料理の写真を撮ることもOKですが、今回はデザートだけにしておきました。
というより、あまりに素敵な作品だったので、カメラに収めました。
絵画のよう!
栗のエクスプレッション・・・とありますが、実は栗は一切使っていません。
結婚式もできるお庭にはオリーブの木やアーモンドの木がありました。
アーモンドの木は狂い咲きしてしまったそうです。
帰りにお庭にたちより
アーモンドはバラ科なんですね
棒のような杉の木
土曜日の旭川方面は気温10℃に満たない冷たい風が吹く一日でした。
特急ライラックの車窓から
仕事中も寒かったけれど、まあ成功でしょう。
今年最後の大きなイベントだったので、少しホッとしました。
帰りは旭川駅で空港行きのバスを待つ間がまた寒かった。。。
なので
こちら
空港内のお店なのでちょっとお高めでしたが、お昼抜きの身も心も温まりました。
そして帰りの飛行機はAir Do
ひざ掛けにもベアーDo
滅多に乗らないので、たくさん機内販売を買ってしまいましたー