今回はお天気が良かったので、久しぶりにパークゴルフをしました
気持ちいい~
新冠ホテルヒルズからの夕日
そして、10年目にしてやっと入ることができた『ベンチタイム』
この壁画が目印
ナポリタン
トマトソースが本格的でとってもおいしかったです
グラタン
中に入っているホタテもじゃがいもも美味しい
帰りにはこのみるくパンの焼き立てを買ってかえり、家でも美味しく頂きました
火曜日と最終週だったかな?の水曜日が定休とのことです。
ディマシオ美術館は3年前に新冠の山奥に出来た(というか廃校を利用した)美術館です
今回初めて訪れました
http://www.dimaccio-museum.jp/
駐車場に入ると、後ろからついてくるワンちゃんが1匹。
とても人懐っこいのですが、実はこの美術館とは無関係とのことでした
ジェラール・ディマシオ氏は現在75歳になる幻想画家(だそう)です。
自画像です
タペストリー
サロンでは200円でフリードリンクを楽しめます。
それから、ディマシオ氏の生い立ちとインタビューのビデオが上映されています。
実はそれが面白かったのです。
ピカソもそうですが有名な絵画の作家さんは既に亡くなっていることが多いです。
なので、どうしてそういう絵を書いたのかなかなかわかりません。
でも、ディマシオ氏は生きていて、彼の世界観や絵の意味を彼自身の言葉で聞くことができました。
彼の描く人物は例えば西暦2000年の人。
だけど、それを彼は10000年後から遡って見ている。
つまり、未来の人間を過去のものとして見ているのだそうです。
だから、彼の描く人物には時代を反映する髪の毛や衣類がないのだそうです。
また、彼は滅多に眼球を書かないようです。
それは、眼球だけが意思表示をするものではない、と考えるからだそう。
それと、絵に浮かぶ「かけら」。
それは絵を完成させるために欠かせないものなのだそうです。
彼が思い描く空想の世界と、絵を見る人がいる現実の世界とを分けている「かけら」なのです。
それから、彼の絵にはタイトルがありません。
それは見る人に余計な概念を抱かせないためとのことです。
ビデオを見て不思議な絵の謎が解けて、とてもスッキリしました
アトリエでの作業は毎日9-15時と決めており、それ以外は2時間ほどジョギングをするのだそうです。
それはレオナルドダヴィンチが、画家は自らの健康をきちんと管理しなければならないということを言っていたそうで、それに影響されたのでは?とのことです。
このように不思議な絵を描くディマシオ氏ですが、至ってノーマルな人物であるように思いました。
ちなみに、美術館となった廃校(旧太陽小学校)は大阪の不動産会社がネットオークションで落札し、その会社の所有する250点の絵画の一部を展示しているようです。
クー太郎の実家です
牧草地では2番草の作業をしていたようです
雨が多かったので例年よりも遅いとのことでした。
お昼から夕方までずーっと外でのんびりお話していました
子鹿
奥からお母さん馬が子鹿をガン見しています
子牛
そうそう、今回は牛の受精作業を見せてもらいました。
授精師さんが行うのですが、抑えられた牛の目が怖かったです
それから、夕方、牛を小屋に戻すのに、遠くにいる牛たちに近づいたら、「寄ってくるかもしれないから、そうしたら逃げてね」と言われました。
牛は初めての人が近づくと逃げるのですが、何もしないでいると寄ってくるのだそうです。
一つ目の放牧地の端まで来ると、隣の放牧地にいた牛たちが私に気づきました。
暫くじーっとしていると思ったら、何となく近づいてきました。
それも、どんどん早くなります
これは危険と思い、踵を返すと、さらに速歩になりました
そこからは「うわぁ~、来た、来た~」と叫びながら走って逃げていました
あー、結構怖かったです
1年ぶりに遊びに行ってきました
相変わらず人懐っこいスピ君と、スローモーションのプーちゃん
プーちゃんの下痢も治まったとのことで安心しました
忙しい中、おかんさんもお付き合いくださいました。
前の晩は晴れてとても星が綺麗な夜でした
外に出て、星空を眺めました
天の川も見えます。
星が多すぎて星座がわかりにくいのですが、iPadでリアルタイムで星座の位置を確認しながら楽しみました
ずーっと星空を見上げながら、ゴロンとなりながら見たいなぁ・・・なんて思ったものです
そんなことをおかんさんにお話したら、なんと、お宿の2階は星を楽しむことができるのだそうです
ここに泊まられるかたは夜も心はお馬さんにあるようですが、本当にきれいなんです。
是非、晴れた夜には星空もお楽しみください。
人参がなくなると、歩き出して快晴の空の下でのんびりと草を食んでいました
月曜日から2泊3日で北海道に行ってきました
一日目は苫小牧へ
と、その前に、支笏湖に行きました
私は、それはそうじゃったのぅ・・・かれこれ28年ほど前に姉と一緒に来たのですが、旦那は初めての支笏湖です。
せっかくなので足こぎボートに乗りました
見てください、このブルー
本当にこういう色なんです。
乗り終わってから係りの人に水深を聞いたら、一番深いところで360mくらいとのこと
すっごく怖くなりました
姉と来た時は、手漕ぎボートで近くを通過する遊覧船の波でボートが揺れて、姉とキャーキャー言っていた記憶があります
マジで危なかったんですね・・・
さて、それから目的の苫小牧の港へ
先日テレビで知ったのですが、「道の駅」ならぬ、「海の駅」が話題になっているそうです。
ぷらっとみなと市場
昼食は・・・
鮭ハラス定食780円
私はこちら
親子丼1000円
海のものだけでなく、農作物も置いてありました。
ピュアホワイトがちょっと小ぶりだけど1本100円で売っていたので、喉から手が出るほど欲しかったけれど、旅の初日なので諦めました
苫小牧といえば・・・、そう、私の妄想上の息子、マー君の母校である駒大苫小牧です
マー君が2年生の時のサインのようです
苫小牧から日高はとても近いです。
また行ってみたいです