昨日は装蹄(かれこれ2か月以上)でした。
クー太郎の左前の踵は結構伸びていましたが、痛みの原因はわからないままでした。外したキャスト
でも、キャストは圧迫はしていなかったようです。
あとは蹄底が柔らかくなっていて、蹄踵の一部は「腐っている」⁈と言われました。
左前今回
前回
右前今回
前回
これからの時期はあまり蹄を蒸れさせたくないということで、ACSはナシになりました。
そして、左前はキャストをつけずに様子をみることになりました。
あとは蹄底にドロマイト塗布。無事に釘が打てました!
もしも痛みがひどくなるようであれば今日、キャストをつけることになっていましたが、大丈夫でした。
昨日の朝と装蹄後はかなり痛がっていました。
ただ、指動脈はあまり亢進していませんでした。
左前に負重がかけられない分、右前に負担がかかると嫌なので、躊躇せずロルフェナミンを与えました。
15時頃に食べ終わって、今朝には薬は切れていましたが、昨日よりも歩様も改善していました(跛行は跛行です)。
とりあえず、1日1回の消炎鎮痛剤で様子を見ることにしました。お隣の馬房からのぞき見
今朝は1時間のお散歩
そのあとで10分ほど引き運動もできました。
お昼は放牧(やっぱり寝ません)
こちらも1時間ほど自由に過ごしました。
クー太郎の食欲=元気はモリモリです!
蹄葉炎と痛みと仲良く生きていければいいかな、と思います。
クー太郎、やはり跛行です。
でも、いつもの元気はあります。
辛そうなので引き運動もやめて、お散歩と、痛み止めを飲ませてから放牧にしました。
実はこの先で側溝に左前を落とすアクシデント。
ワンコをしていたので怪我はありませんでしたが、心臓が止まるかと思いました。おはよう
朝は1時間ほどお散歩をして、口の中をよく洗ったのですが…
お昼、放牧で蕗の葉っぱを食べさせると、上手に食べられません。
これは口のどこかにまた何かが残っているのだと思いました。
そして口の中をチェックしていると、またまた草の塊(おそらく朝の)が、舌の下から出てきたように見えました。
朝のお散歩の後で洗った後で確認したのですが、舌の下までは見ていませんでした。
今度からちゃんと確認をするようにします。
朝飼いのキューブも残していたのですが、この後はお昼もきれいに完食しました。
クー太郎、最近は私だけでなく、Hさんがいる時も、フスマを狙って乾草を残したりしているらしいです。
いないときはそこそこ食べているということで、まだまだクー太郎のアタマはしっかりしているみたいです。
明日は待ちに待った装蹄です。
放牧したら、走ったり、速歩したりしていました。
速歩は少し跛行です。
ただ、寝ません。
寝ようとするのですが、前肢を曲げようとして、止めてしまいます。
自信がないのかな…
水曜日は代休。
雨の中、デビ子とデビ子のお友達と旦那と4人で舞浜へ行ってまいりました。
舞浜と言えば…
イクスピアリ!
(目的地はディズニーシーですが)
行く前からのお楽しみは、KUA AINAのハンバーガー。
旦那も「〇〇さん(私のこと)はアボカドでしょ?」と。
よくわかっています。ヨシヨシ。
11時過ぎでしたが、少し待ってテーブル席へ。
さすが人気のお店です。
私は厚切りチーズ(モッツアレラ)アボカドバーガーに決めました。
お店に入るとオーダーはカウンターで、とのことで、旦那にお願い。
そして、注文後に旦那が席を外しているときに運ばれてきたのがこちらあれ?アボカドがない???
思わず、そのまま「あ、アボカドがない」と声に出してしまいました。
戸惑っている私を見て、店員さんが、「大丈夫ですか?」というので、「だ、大丈夫です」と答えると、店員さん再び「すみません」と謝られるので、「いえいえ、たぶんこれを注文したんだと思います」と言って受け取りました。
内心、昨日、アボカドって言ってたよね???と旦那を心配しました。
そして再び店員さん、「アボカドだけ注文できますので」とナイスな情報提供。
戻ってきた旦那に、すぐにアボカドを注文してもらい、万事休す。
モッツアレラとアボカドでず~っしりとしたハンバーガーをペロリと完食しました~。
満足満足。
ただし、満腹の状態での激しいアトラクションは止めておいたほうが良いです。
…失敗からの反省でした。
昨日の朝、クー太郎は飼いを完食していました。
やはり、先日の歯の診察中に口の奥から出てきた草団子が原因だったようです。
あれ以来、お散歩や放牧で草を食べたあとには、口の奥のほうまでホースを入れて洗浄するようにしています。
少しでも食べやすいものを、と担当Hさんがアルファの粉を手配してくれました。
少し痩せてきていたので試しに少し白湯を混ぜて(粉だけだとむせる馬がいるそうです)与えると、10分ほどでペロリと完食したそうです。
食べられるものがわかって良かったです。
さて、今度は左前の跛行です。
金曜日は問題なかったようですが、昨日は一日中跛行していました。
それでも、外に出たいと絶叫するし、放牧したら私の後をついて奥まで歩いたり、ちょっと走ったりしていました。
来週装蹄とのことで、それまでは様子を見ながら引き運動をしてもらいます。
クー太郎、土曜日の朝に(前日の)飼いを残していましたが、お昼の前半(お散歩前)は完食。
そして、日曜日から毎朝大量の飼い(キューブの砕けたもの、切り乾草)を残すようになりました。
さすがにこのままでは栄養が取れないと思い、早めに点滴などの処置をお願いしようということになり、急遽獣医さんに来ていただくことになりました。
そして昨日、朝はやはりガッツリ飼いを残していました。
ただ、元気はいつも通りで、私が行けば大絶叫で、さらに青草は一生懸命食べようとしていました。
食欲はあるのに食べられない、ということでしょうか。
お散歩中に獣医さんが来られ、しばらくして歯をみていただきました。
診察前にホースで口を洗いましたが、診察が始まり、暫くすると、左奥から500円玉大の青草団子が落ちてきました。
左奥歯の中央が凹むようになくなっているので、そこに残ってしまうことが多いのですが、ホースでも取り切れていなかったと反省しました。
歯の状態(ぐらつきがないかなど)を診つつ、少し削ったりしていました。
幸い、尖っていて傷つけたりはしていないようです。
(これは前回10月に別の獣医さんに診てもらった時と同じ)
少し痩せたかな、という感じでしたが、食欲はあるので、フスマを入れたり、お粥にしたりして様子を見てみることになりました。
そして、残っていた朝飼いの砕けたキューブをお粥にすると、ガツガツ食べ始めました。
半分くらい食べて飽きてしまったようで、そこへ大好きなフスマを投入すると、ペロリと完食しました!
朝の切り乾草のほうも、フスマを何度か足しながらも、完食しました!
お昼は試しにいつもの通りにキューブを(半分)与えてみました。
すると…ほぼ完食!
お昼の放牧を挟んで、残り半分を与えるとこちらもほぼ完食でした!
もしかしたら、歯の診察で出てきた青草団子が咀嚼の邪魔をしていたのかもしれません。
そうではないかもしれませんが、お散歩のあとは念入りに口の中を洗い流すように気をつけます。
さて、今朝の状態はどうでしょうか。
それを見てから先生に報告したいと思います。
一応、カロリー補給用に米油を常備しました。朝はヒカリちゃんとご挨拶
あさイチ、指動脈はありませんでした。
ただし、暫くは跛行していました。
そのうちに普通に歩けるようになり、放牧では少しですが走ったりしていました。
走ったあとの速歩も明らかな跛行ではありません。
クー太郎の歩様を装蹄師さんに見てもらったところ、はやり左前を気にしていて、恐らくは蹄でしょう、とのことでした。
かれこれ2か月経過するので、装蹄で良くなればいいなと思います。
本人が「歩きたくない」と思うほどの状態ではないことが救いです。
ここ数日、クー太郎が飼いをガッツリ残しています。
それも切り乾草もキューブ(粉)も。
気温が高くなったせい?と思いましたが、食欲はあります。
切り乾草はフスマを入れると美味しそうに食べるので、恐らく不味いのだと思います。
キューブは粉になって大量に残します。
こちらは、昨日のお昼はきれいに食べていたのに、今日はダメでした。
歯がますます悪くなっているのでしょうか?
あと、ケガ防止のためにステーブルブーツを四肢につけてから殆ど横になっている様子がありません。
馬場に出ても、寝そうになっても止めてしまいます。
起き上がりに自信がないのでしょうか。
それでも、右側はすんなり立ち上がれるのに、左側に横たわろうとして、止めてしまうのです。
足取りも決して軽くなく、よくつまづきます。
あさイチは特に動きがぎこちない感じです。
今日は歩様の動画を撮って先生と、装蹄師Oさんにも見てもらうことにしました。
外に出る元気はあります。
朝はいつもの大騒ぎクー太郎です。
恐らく、左脚や拍車が使えるようになってきたのではないかと思います。
そんなこんなで、キーちゃんでハーフパスや踏歩変換の練習もさせてもらっています。
キーちゃん、こもってしまうことが多かったのですが、最近はこもることが殆どなくなってきました。
ぴしっとフレームが決まると、駈歩も速歩もとても楽になります。
キーちゃん名馬です。
前回は怒って鞍もつけさせてくれなかったけれど、今日はおとなしくつけさせてくれました。
お手入れの時は優しくブラシかけしていると、気持ちよさそうに目をトロンとさせていました。
可愛いお馬さんです。
仕上げにお顔のブラシをして、今日はご機嫌で馬房に戻りました。
クー太郎は元気なのですが、左前の管の腫れが完全に引きません。
夜間、馬房で寝ている様子もありません。
馬場で歩いて、硬いところに戻ると痛みが出るような感じです。
暫く歩くと普通に歩けるようにはなります。
ちょっと気持ち悪いので、試しに消炎鎮痛剤を飲ませてみることにしました。
朝飼いの残りにロキソプロフェンを入れました。
すると…
お昼前に左管がスッキリしていました!
こんなに早く効くの?????と思いましたが、触ってみても明らかにボワッとした感じが治まっていました。
歩様も問題なく、お昼は放牧はしませんでしたが、少し引き運動をしたりしました。
Hさんと相談して、夕飼いにもロキソプロフェンを入れてきました。無理やり頭をあげさせたので、ちょっと怒ってます
今日は馬場が悪く、クー太郎もキーちゃんも騎乗しませんでした。
クー太郎の左前はまだスッキリとはしておらず、熱感もあります。
歩く時も少し気にしているような感じはします。
が、元気です、はい。
朝は1時間お散歩しました口の中の草をどうしていいかわからず、なぜか、寄り目になる
お昼お、桜の前
桜をめでる馬(ほんとは草にしか目がない)
会社で各々桜の写真を撮ってくるように言われたので頑張りましたが桜と馬尾
これが限界でした…。
クー太郎は蹄葉炎があることと、ここ数年冬毛が多くなったり抜けにくくなったりしていたので、念のためホルモンの検査をしてもらいました。
あと、ボロの潜血検査もしてくださいました。
血液検査結果
先生のコメント
現在、ホルモン(インスリンと下垂体ホルモン)は正常な働きをしています。
炎症もありません。ですので、蹄については今は落ち着いているかと思います。
蹄葉炎のコントロールが難しい場合(熱や痛みが起こりやすいや蹄骨の沈下が起こりやすい)や秋になるとホルモンからくる蹄葉炎は悪化傾向になりやすいので、次回ホルモンチェックするならばそのタイミングで良いかと思います。
またボロについては今現状腸からの出血は認められません。
ということで、喜んでいた矢先、私が放牧しに行った翌日(水曜日)の朝に左前が跛行していると連絡がありました。
左前の腫れもあったそうです。
熱は平熱37.5℃でした。
左前の指動脈は少し触れていたとのことでした。
アイシングをしてくれて、時間の経過とともに歩様は戻り、夕方には普通に歩けるようになっていたようです。
昨日は腫れも引いて元気だったとのことで安心しました。
が、気は抜けません。
そして同じ水曜日にまた石が出ました
前の疝痛の原因になった石でしょうか?
今までの石と違って角があります。
途中で割れたのか、割と短期間の腸滞在だったのか?わかりません。