驚いたことに、クラブ周辺では雪が降らなかったそうです。
馬場の凍結もありませんでした。
土日ともに穏やかな晴れでした。
クー太郎は土曜日の午前中に日向ぼっこ、お昼に運動をして、そのまま放牧しました。
今日は、朝一で運動をして、日向ぼっこをして、お昼は放牧。
土曜日のお昼はおじいちゃんが馬場に集合(笑)
寄り合い
ゴムマットで
クー太郎、可愛いなぁ…(親ばかですみません)
クー太郎を産んでくれたお母さん馬と牧場のお父さん、お母さんには本当に感謝しかありません。
私は立ち会えず、T2君もレッスン中で蹄の写真は撮れませんでした。
装蹄師Oさん曰く、蟻洞は「変わらない」とのこと。
ただ、外側は結構伸びていたのでカットできたとのことでした。
今回は3Dパッドの下に入れていたACSを使わずに様子を見ることになりました。
翌日、Oさんに軽速歩の歩様を見てもらうと、「前よりもむしろ左後ろが気になる」と言われました。
左後肢の運びは以前から右に比べると弱く、上からきているのだと思います。
日曜日はT2君に軽速歩と速歩の歩様を見てもらいました。
すると、速歩のほうが後肢に体重が乗って歩様が良いとのことでした。
これまでは運動の最後に詰めた速歩を1ー2周くらいで終わっていましたが、その時間を少し伸ばしてみることになりました。
左後肢については、高齢なのでショックウェーブではなく、マッサージで様子を見たいと思います。
指動脈は触れず、前肢はスッキリしています。
一昨日、昨日と馬休日。
昨日は私も有休をとってクー太郎のところへ。
私の顔を見た途端に、ぶぶぶぶぶと啼きました(可愛い)
すぐにお散歩にでましたが、食べるもの(青草)もなくて、ゴムマットで立ち止まっていたので、その間にお湯を汲みに行ったら、一人でまた向きを変えて草を食べていました。
この後で放牧
その間に私はクー太郎の馬房掃除をしていました。
しかし、暫くすると私を呼んで何度も大啼き。
馬場からクー太郎の馬房は見えるので、「ここにいるよ」と返事をしていましたが、掃除が終わるまでずーっと啼いていました。
掃除が終わって迎えにいきました。
もう帰りたいのかな?と思ったのですが、そうではなくて、私と一緒に放牧を楽しみたかったようです。
私が馬場の奥まで草を取りに行くと、クー太郎もついてきました。
奥で蕗をとって食べさせました。
途中でグランが大啼きして、それに反応してクー太郎も啼きながら走って馬場の入り口までいってしまいました。
が、再び、走って私のところへ戻ってきました。
すごい駆歩だったので肢が心配でしたが、その後も脈が張ったり跛行はなかったので大丈夫かな…。
今週末は装蹄です。
初乗りは4日のチャンさん。
全然うまく乗れず、最後はチャンさんも緊張して背中を張る感じになってしまったので、低伸運動で終わりました。
今年はチャンさんの状態を見ながら、負担なく騎乗したいと思っています。
ということで、昨日はチャンさんの調整方法をレッスンしてもらいました。
下乗りではあまり修正をしないで乗り替わりました。
私は乗って、おかしなところを見つけて、それを伝えて、自分で直す練習です。
口の硬さは感じましたが、さほど乗りにくくもなく、自分なりに運動メニューを考えて対処してみました。
一通り動いたあとでT2君から「タイム。止めて。」と。
「下乗りで直しすぎちゃったかも」と。
ちゃんさん、すっごく乗りやすく、運動もできてしまいました(笑)
チャンさん偉いねぇ…
残りは諸々の説明と、最後に速歩で肩内だけして、たくさん褒めて終わりました。
今度(いつか)下乗り無しで乗ってみることになりました。
さて、どうなることやら。。。
うーん
1月8日は小寒でした
その翌日、お昼休みの馬場に集結したお爺ちゃんたち
左からリーベ、グラン、クー太郎(私が乗っています)
声をあげることもなく、怒ることもなく、平和なひと時です。
誰かが、ゲートボールの順番を決めているみたいと(笑)
みんないつまでも元気でいようね!