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土曜日と水曜日の感想

2013年04月06日 | デュエルマスターズ

「おはコロポップ」は北海道では13日スタートのため今週は無し。ただ、BSジャパンさんで9日朝7:55から再放送があるようなので、タイミングが合えば地上波よりも早く、火曜か水曜に感想を書くかもしれません。

デュエルマスターズ ビクトリーV3

祝!30分化! 過去のシリーズはキッズステーションさんでつなげて30分番組として放送された事はあるものの、地上波では初ですね。そしてなんと監督が加戸誉夫氏、シリーズ構成が荒木憲一氏に! 他のスタッフは殆ど変わっていないかな? 音楽が引き続き五十嵐”IGAO"淳一氏なのが実は一番嬉しかったり。

実はスタッフ変更を知らないまま見た番組宣伝で(この作品と同じ枠に移動して以降の)ロックマンエグゼを思い出すと感じていました。街中でのクリーチャーの実体化(→Axess)や黒幕による影響がクリーチャーだけでなく使い手にも作用する(→Stream)というコンセプトの部分が似ているせいかと思っていたのですが、画面の雰囲気やアクションの癖が原因だったのかも。

実際今日のアバンはかなりロックマンエグゼっぽかったかも? それこそ五十嵐”IGAO"淳一氏の音楽もあってかもしれませんが…。実体化した巨大クリーチャーが消失するあたりはBEASTを思い出しました。

オープニング映像を観る限り、勝太くんのデッキは火文明と水文明の混色になったのでしょうか。ゼロ文明もそのまま使いそうですね。闇文明が無くなったということは、切り込み隊長として活躍した封魔妖スーパー・クズトレインと何度も勝太くんを守ってくれた守り屋ジョーオニーが見られないので寂しいですが、主人公が水文明をメインに使うのは初めてなので楽しみです。前作の最終戦では登場しなかった鬼丸「覇」がいたけど、鬼羅丸とは別人?

一番変わったのはデュエマシーンの演出ですね。シールドや手札がバーチャルな雰囲気に。クリーチャーのアクションが迫力ありましたし、映像も凄く綺麗でした 今回は攻撃主体のパワーバトルでしたが、墓地やマナを利用したり手札を操作するデュエマではどのような描写になるのかな。

レオくん達5年2組は今のところ登場する気配がないですね。今回、4人だけでデュエマしている教室が殺風景で何だか寂しかったので、モブとしてでもいいので映って欲しいです。ユウさんとアツトさんが再びエンディングを担当されているのが嬉しい!

次回のサブタイトルは「デュエルゾーン」。それってあのディメンショナルエリアのようなバーチャル空間の事でしょうか。

獣旋バトル モンスーノ(水曜日)

クイックフォースが…人一倍パートナーを大切にしていたブレンくんなのに…むしろその大切にしている描写こそが今回のための仕掛けだったのでしょうか。これまでにもSTORM、ダークスピン、エクリプス、デザートウルフと多くの災難に見舞われてきたコアテックですが、新たな勢力が多数登場して更に大変になりそうです。

オレンジ色がトレードマークのフォージ、サブタイトル通り機械と融合したサイボーグのようなモンスーノ達ですね。キャストに小林ゆうさんが!? 元々バトルアクションが似ているので爆丸バトルブローラーズファンとしてはちょっと気になります。すでにシュンくんの鈴木さんとドラゴの藤原さんもレギュラーですし。

オープニング映像にいたSTORMのイケメンさん達はシャルルマーニュさんの部下なのかな。

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