しあわせのおと

マイペースな主婦、そらちゃんの気ままな日々。

幸せの「さしすせそ」

2010-02-03 | 言の葉
こちらのメルマガで紹介されていました。 一流の人が無意識に使う、発するだけで運が向いてくるという幸せの「さしすせそ」。 「さ」は「最高だね」一流の人ほど、率直に人を褒めることを惜しまない。 「し」は「幸せだね」与えられた現状に感謝の気持ちを持って、幸せだと感謝する。 「す」は「すてきだね」こちらも、心からの褒め言葉。褒め言葉を出し惜しみしないことは、相手を喜ばせ、さらにエネルギーを上げる大事なポイント。 「せ」は「世界一だね」つきあっている相手を「世界一」だと思って、実際に口にすれば、相手も自分も最高に幸せになることができる。 「そ」は「そうだね」トップに立つ人ほど、他の人を受け入れる姿勢を持っている。 言うほうも、言われるほうもお互いが、気持ちよくなれる言葉ばかりこういう言葉を、どんどん素直な心で、使っていきたいものですね

こないでね

2008-10-10 | 言の葉

晴れ舞台 メタボパパには”こないでね”


メタボに関する、悲哀や思いを綴った

メタボ川柳で、最優秀賞に輝いた作品で

合唱コンクールで、全国大会に出場することになった

娘に言われた一言なのだとか・・


パパのその後が、気になるところだけど

妻よりも、娘の言葉のほうが、きっと、こたえるよね。


やっぱり、人間、なにか、きっかけがないと

本気でやせようとは、なかなか思えないものね。


あぁ、家にも、誰かさんに

ガツンと言ってくれる娘が欲しいわぁ~(笑)


恩送り

2008-10-06 | 言の葉

「恩送り」という

すてきな言葉があるのをご存じ?


いただいた恩を、受けた相手ではなく

別の、必要としている誰かに送ること。

その誰かが、また、別の誰かに送り、

善意の輪がひろがり、優しさの連鎖で、

みんながつながっていくのね


わたしたちは、自分の気付かないところで

いつだって、たくさんの恩を受けながら、

毎日を生きているんだもの。


恩を受けた相手に、直接、恩を返す

「恩返し」も、もちろん、大切だけれど、

同時に、恩送りもできたらいいな~なんて思うのよ。


言い換えてみる

2008-07-14 | 言の葉

ちょっと、言い換えるだけで

印象が変わることってあるよね。

一緒にいて、楽しいなぁと感じる人は

こういった表現も、とても上手だったりするのよね


たとえば・・


 あと○分しかない を まだ○分もある。  

 どれでもいい を どれもいい。  

 ~してあげる を ~させて。  

 嫌い を ~のほうが好き。  

 まだ? を もうできた? もういい?


なかなか、出てこないんだな、これがまた

まだまだ、修行ね!!


風待月

2008-06-12 | 言の葉

電燈のあかりに、ぼんやり照らされた

白い紫陽花をながめていると

やわらかいそよ風が

やさしく、頬を撫でていったよ。


風待月(かぜまちづき)とは、よく言ったものだね

6月の異称って、いっぱいあるのね。


涼暮月(すずくれづき)、夏越月(なごしのつき)

常夏月(とこなつづき)、葵月(あおいづき)

蝉羽月(せみのはづき)、鳴神月(なるかみづき)

松風月(まつかぜづき)。


どれも、なんて美しい響きなのかしら

こういう日本語、ずっと大事にしていきたいね。