未婚で無職の“大人ひきこもり”が増加! 話題の「女性SNEP」の原因と対策とは?
そうか、自分ももう再来月で35歳だし、引きNEETではなくなり、引きSNEPになるのか。
というかSNEP自体に引きこもりの症状が入ってるからSNEPだけでいいのか、いやぁ、言いやすくなるな。
ヒキニートと今までは5文字を打たねばならんかったが、これからはSNEPと4文字を打てばいいから1文字打つ時間を有効に使うことができる。(ちょっと待て、ヒキニートってHIKINI-TOって9文字打たねばならないぞ、なぜ二回推敲しないと気付かないんだ)
いやぁ、よかった、しかも言葉に発生するときもかなりスネップというのは言いやすい。
「いっやー自分はスネップなんでね、ま、いろいろ大変なんです」
「あっ、スネップなんですね、そりゃご苦労されていますね」
「はい、スネップなんで、苦労の連続なんです」
しかしSNEPになる原因に「離婚」とあるのに解決対策に「結婚」っておかしくないか。
離婚しなければいい話だが、結婚しなければ離婚することはないのに結婚すると離婚する可能性は出てくるではないか。
結婚せずに離婚もしない方法はないのか、ってそれが結婚しないという方法か。
しかしそれではSNEPを、スネツプを解決できないではないか。
ではこういうのはどうだろうか。
スネツプの女性は結婚するときに相手の男性に「もしも貴女と離婚するようなことがあった場合は、自分の全財産を毎月貴女に送り続けることをここに誓います。」という契約書を書かせて判を押してもらう。
そうするとこの相手の婿は離婚したくなっても離婚することができなくなる。
しかしそのような契約書を書いてくださいと言った瞬間に相手から「やっぱり結婚はやめます」と言われる可能性は大きいだろう。
では正直に直截にこう言うのはどうだろうか。
「プロポーズしてくれてどうもありがとう。私は大変嬉しい気持ちでいっぱいです。是非とも私は貴方と幸せな生活を死ぬまで続けたいなと思います。しかしここで一つ気懸りがあるのですが、私は御存知の通り、スネツプです。スネツプの解決策に一番有効的だと言われているのがそう、結婚です。どうやらスネツプは結婚すると解決するらしいじゃないですか。だから私はプロポーズされて本当に嬉しい。ところがこのスネツプというのが、原因には離婚というのが大きいと言うじゃありませんか。つまり離婚すると私はスネツプに戻らなくてはならないのです。そんなのははっきり言って、嫌なのです。だって考えてみてくださいよ。もし20年後に離婚した場合、再婚することが激烈に難しくなってしまうじゃないですか。すると自分はわたしはあたくしはスネツプのまま死ななければならなくなるかもしれない?そんなことは考えたくない。自分は絶対に考えたくはない。自分はスネツプから抜け出したまま死ぬのだ。かつての負け犬であった自分を嘲笑いながら死んでいきたいのだ。だから離婚とか決してあってはならない。それは神が許さない。離婚することなどはあるべきではない。だから貴方と死ぬまで添い遂げたいの。当然スネツプのあたくしにプロポーズしてきたのですから?そこのところお解りでいらっしゃいましょうねぇ。あれ、熱でもあるの?変に青褪めた顔をしているじゃあないですか。ちょっと横になったほうがいいんじゃあないのかしら。え?なに?もう少し考えたい?え?どうもさっきから高熱があったようで、ぼくさっき何か言いました?いっやー覚えてないなあ、まったく。だと?」
スネツプ女は非常に後悔した。あんなこと言わへなんだらよかったわ。
婚約者は「もう寝たい」と言って家に帰ってしまった。
スネツプ女は心の中で「どないしょ、どないしょ、どないしょ、どないしょ、どないしょ、どないしょ」と言いながら婚約者に電話を掛けた。
とるるるるるる。
ガチャ。「はい、もしもし」
「あ、○○さん?いやね、さっきなんか私色々言ったんですけどね?あれ全部ね?嘘だんねん。いやほんと。ちょっとね?驚かしちゃおっかな~って思っただけだすねん。マジです、はいはいマジですマジです。だからね?気にしないでちょーだいね。あんなこと米粒も、や、素粒子ほどにも思ってないんですから。本当なんです。だからプロポーズを取り消すとかマジやめてください」
すると婚約者は5分間の沈黙の後こう言った。
「○○○さん」
「はい」
「ではこうしましょう」
「なんだすか?」
「ぼくは絶対に貴女と離婚しないと誓う」
「(*´▽`*)わーい」
「そして貴女と絶対に結婚しないと誓う」
「(;'∀')」
「その代わりと言ってはなんですが、ぼくを死ぬまで幸せにしてください」
「え、どうゆうことですかい?」
「つまりこういうことですよ。ぼくが貴女を好きでいる限りはぼくのすぐ傍であなたは暮らしてください。わかりましたね。じゃ、もう寝る、おやすみ」
ガチャ。
スネツプ女は頭の中で婚約者の男の言葉を何度も反芻した。
そして、あ、これでええんちゃうか。というか、これがええんじゃないか。と思い、これ以上に何を求めてもスネツプは解決しようがないと思ったのだった。
つまりスネツプが結婚で解決していることがスネツプが離婚で陥る罠になっていることに気付いた。
スネツプは結婚では解決はしないとわかるなら離婚でスネツプが引き起こされることもない。
これはなんにでも言える話であるが、ある問題が何かによって解決するならば、その何かを失くせば問題は戻ってくるのは当然である。
だからスネツプが結婚によって解決するというのはこれはおかしい。
それは解決ではなくいわゆるある精神疾患の症状が長い期間起きていないという
かんかい【寛解・緩解】
《名・ス自》全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。 「治癒または―」
の状態にあるということになる。
ですので、スナツプは安易に結婚などによって解決するだろうと期待して結婚をしようとするとかえってそれが破綻した時にそれまで以上の重篤な症状に変化する可能性があるので、私なども精神科医の担当の先生たちから「結婚したら治るよ」と言われたり思われたりしてるのは非常に解ってもらえていないと感じて落ち込むから精神科医とかはもっとスナツプを勉強してください。
スナツプじゃなくて、スネツプだった。
スナップえんどう美味しそう……ってなんで自分はスナップえんどう豆の画像を検索しておるのだ。
ここ三日ほど鬱が激しいがブログを書くことが本当に楽しい。
自分はこのまま恋人もできず小説家にもなれず結婚もしないなら一日中ブログを書いて更新するというブログ廃人になるという手も考えている。
今日なんかも昼頃からずっと考えてブログを書いているから7時間近く考えて書いていることになる。
これで月12万稼げたら全人類の約80%は全員ブログ廃人になるかもしれないな。
というか稼いでるのに廃人なんだな。
もう、これ以上何も、言いたくはない。
そうか、自分ももう再来月で35歳だし、引きNEETではなくなり、引きSNEPになるのか。
というかSNEP自体に引きこもりの症状が入ってるからSNEPだけでいいのか、いやぁ、言いやすくなるな。
ヒキニートと今までは5文字を打たねばならんかったが、これからはSNEPと4文字を打てばいいから1文字打つ時間を有効に使うことができる。(ちょっと待て、ヒキニートってHIKINI-TOって9文字打たねばならないぞ、なぜ二回推敲しないと気付かないんだ)
いやぁ、よかった、しかも言葉に発生するときもかなりスネップというのは言いやすい。
「いっやー自分はスネップなんでね、ま、いろいろ大変なんです」
「あっ、スネップなんですね、そりゃご苦労されていますね」
「はい、スネップなんで、苦労の連続なんです」
しかしSNEPになる原因に「離婚」とあるのに解決対策に「結婚」っておかしくないか。
離婚しなければいい話だが、結婚しなければ離婚することはないのに結婚すると離婚する可能性は出てくるではないか。
結婚せずに離婚もしない方法はないのか、ってそれが結婚しないという方法か。
しかしそれではSNEPを、スネツプを解決できないではないか。
ではこういうのはどうだろうか。
スネツプの女性は結婚するときに相手の男性に「もしも貴女と離婚するようなことがあった場合は、自分の全財産を毎月貴女に送り続けることをここに誓います。」という契約書を書かせて判を押してもらう。
そうするとこの相手の婿は離婚したくなっても離婚することができなくなる。
しかしそのような契約書を書いてくださいと言った瞬間に相手から「やっぱり結婚はやめます」と言われる可能性は大きいだろう。
では正直に直截にこう言うのはどうだろうか。
「プロポーズしてくれてどうもありがとう。私は大変嬉しい気持ちでいっぱいです。是非とも私は貴方と幸せな生活を死ぬまで続けたいなと思います。しかしここで一つ気懸りがあるのですが、私は御存知の通り、スネツプです。スネツプの解決策に一番有効的だと言われているのがそう、結婚です。どうやらスネツプは結婚すると解決するらしいじゃないですか。だから私はプロポーズされて本当に嬉しい。ところがこのスネツプというのが、原因には離婚というのが大きいと言うじゃありませんか。つまり離婚すると私はスネツプに戻らなくてはならないのです。そんなのははっきり言って、嫌なのです。だって考えてみてくださいよ。もし20年後に離婚した場合、再婚することが激烈に難しくなってしまうじゃないですか。すると自分はわたしはあたくしはスネツプのまま死ななければならなくなるかもしれない?そんなことは考えたくない。自分は絶対に考えたくはない。自分はスネツプから抜け出したまま死ぬのだ。かつての負け犬であった自分を嘲笑いながら死んでいきたいのだ。だから離婚とか決してあってはならない。それは神が許さない。離婚することなどはあるべきではない。だから貴方と死ぬまで添い遂げたいの。当然スネツプのあたくしにプロポーズしてきたのですから?そこのところお解りでいらっしゃいましょうねぇ。あれ、熱でもあるの?変に青褪めた顔をしているじゃあないですか。ちょっと横になったほうがいいんじゃあないのかしら。え?なに?もう少し考えたい?え?どうもさっきから高熱があったようで、ぼくさっき何か言いました?いっやー覚えてないなあ、まったく。だと?」
スネツプ女は非常に後悔した。あんなこと言わへなんだらよかったわ。
婚約者は「もう寝たい」と言って家に帰ってしまった。
スネツプ女は心の中で「どないしょ、どないしょ、どないしょ、どないしょ、どないしょ、どないしょ」と言いながら婚約者に電話を掛けた。
とるるるるるる。
ガチャ。「はい、もしもし」
「あ、○○さん?いやね、さっきなんか私色々言ったんですけどね?あれ全部ね?嘘だんねん。いやほんと。ちょっとね?驚かしちゃおっかな~って思っただけだすねん。マジです、はいはいマジですマジです。だからね?気にしないでちょーだいね。あんなこと米粒も、や、素粒子ほどにも思ってないんですから。本当なんです。だからプロポーズを取り消すとかマジやめてください」
すると婚約者は5分間の沈黙の後こう言った。
「○○○さん」
「はい」
「ではこうしましょう」
「なんだすか?」
「ぼくは絶対に貴女と離婚しないと誓う」
「(*´▽`*)わーい」
「そして貴女と絶対に結婚しないと誓う」
「(;'∀')」
「その代わりと言ってはなんですが、ぼくを死ぬまで幸せにしてください」
「え、どうゆうことですかい?」
「つまりこういうことですよ。ぼくが貴女を好きでいる限りはぼくのすぐ傍であなたは暮らしてください。わかりましたね。じゃ、もう寝る、おやすみ」
ガチャ。
スネツプ女は頭の中で婚約者の男の言葉を何度も反芻した。
そして、あ、これでええんちゃうか。というか、これがええんじゃないか。と思い、これ以上に何を求めてもスネツプは解決しようがないと思ったのだった。
つまりスネツプが結婚で解決していることがスネツプが離婚で陥る罠になっていることに気付いた。
スネツプは結婚では解決はしないとわかるなら離婚でスネツプが引き起こされることもない。
これはなんにでも言える話であるが、ある問題が何かによって解決するならば、その何かを失くせば問題は戻ってくるのは当然である。
だからスネツプが結婚によって解決するというのはこれはおかしい。
それは解決ではなくいわゆるある精神疾患の症状が長い期間起きていないという
かんかい【寛解・緩解】
《名・ス自》全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。 「治癒または―」
の状態にあるということになる。
ですので、スナツプは安易に結婚などによって解決するだろうと期待して結婚をしようとするとかえってそれが破綻した時にそれまで以上の重篤な症状に変化する可能性があるので、私なども精神科医の担当の先生たちから「結婚したら治るよ」と言われたり思われたりしてるのは非常に解ってもらえていないと感じて落ち込むから精神科医とかはもっとスナツプを勉強してください。
スナツプじゃなくて、スネツプだった。
スナップえんどう美味しそう……ってなんで自分はスナップえんどう豆の画像を検索しておるのだ。
ここ三日ほど鬱が激しいがブログを書くことが本当に楽しい。
自分はこのまま恋人もできず小説家にもなれず結婚もしないなら一日中ブログを書いて更新するというブログ廃人になるという手も考えている。
今日なんかも昼頃からずっと考えてブログを書いているから7時間近く考えて書いていることになる。
これで月12万稼げたら全人類の約80%は全員ブログ廃人になるかもしれないな。
というか稼いでるのに廃人なんだな。
もう、これ以上何も、言いたくはない。