あまねのにっきずぶろぐ

1981年生
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

Daydreaming

2016-06-05 16:46:22 | 音楽


こんにちは。朝には降っていた雨がすっかりやんで雨音がしなくなった部屋にいる雨音(あまね)です。

今朝は起きて喪失感が結構ありました。
何か小さなおもちゃのような家をおもちゃの道路を歩いて転々としながら行き当ったおもちゃの家の問題について考えているような夢を見た気がします。
昨日に観たRadioheadの新作の曲「Daydreaming」のPVをまだ引き摺っています。
新作「A Moon Shaped Pool 」を通しで6回聴いたと思いますが
やっぱりこれは聴くほど癖になるアルバムのようです。
いいと思える曲が少しずつ増えて来ています。
とっても、嬉しい。

そういう意味で奥深いアルバムであるのは間違いない。
思い返せば一回目聴いた時から全体的にこれは良い!と思ったのはOkコンピュータくらいじゃなかったのか
と思い出しています。
それ以外の作品はどれも聴くほどに良さのわかる作品だったのではないか。
そうするとOKコンピュータがまるで奥深くないアルバムみたいではないか、なわきゃァない。
ただその時の自分の心情にぴったしだったのだろうと思う。

しかしそれでほっとするのはまだ早く、このアルバムはそれでも軽いということが自分には信じ難いというより、受け入れ難い作品だからです。
いわゆるカタルシス、昇華と言われる突き抜けた感、超えた感はこの作品にあるのか、ないのか。
実は昨晩にはカタルシスすごくあるやんけ!と思ったが、今はまた「あるのか?」と思っています。
昨晩の自分の状態は、脳髄状態はどうだったのかと申しますとお酒をたしなんで
「深い悲しみ」という言葉をネット上に見かけただけでツイーンと目頭が痛くなり涙が出てくるような状態だった。
明らかに異常な状態だった。

今聴くと、やっぱり全体を通しては寂しい作品のように思う。
全体的にカタルシスのあるアルバムとはとても思えない。
「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ」の最後の曲「A Wolf at the Door」のような深い悲しみや恐怖を突き抜けてやけっぱちで手に入れられた何かを感じるような終わり方もしていない。
ただふわふわと飛んでいく綿毛を見送るようなさびしい終わり方になっています。
だから余計に、気になって仕方がない。
このアルバムが気になって気になって夜も眠れない、と思ったら昨日すぐにぐっすり眠って今日も二度寝してました。
しかし約5時間半後には目が覚めたので浅い眠りを引き起こすようなアルバムかもしれない。

とにかく異様に軽いのに、異様に聴くのに身構えて慎重に聴いてしまう作品です。
軽いのに気軽な気持ちで聴けないというレディオヘッドの中で一番不思議なアルバムです。
もしかしたらそれはとんでもない重さを隠しているからなのだろうか。

わかるのは、トム・ヨークの孤独と悲しみが今までで一番深く重いものであることです。
「Daydreaming」の最後の歌詞は呪文のような言葉で、それの意味を解読した人がいらしたので
ちょっとその記事をシェアしようと思います。

“Daydreaming” [Radiohead]に込められた思いと歌詞和訳

最後のところ「Efil ym fo flaH」は逆から読むと”Half of my life”(私の人生の半分)という意味が隠されていたようです。
去年にトムは23年間付き添った妻と離婚してしまって、二人の子供ともはなればなれになってしまいました。
トムが46歳の時ですから、本当にちょうど半分の時間を共に過ごしてきた家族との別れだったわけですね。

私が最愛の父を喪ったのが私が22歳の時だったので、私と父が共に過ごした時間よりも一年多いのだなと思いました。
自分は子供を持ったことがないから子供と離れることがどれほどつらいのかわかりませんが、自分の分身であるまだ幼いとも言える子供たちと離れて暮らすことは想像してみただけでも相当つらいものがある。

5thアルバム『Hail To The Thief』の3曲目『Sail to the Moon(セイル・トゥ・ザ・ムーン)』はトムが息子のノア君のために書いた曲だった

子供のために曲を作るなど、相当子供を愛していたんだと思うと、それ思いながらDaydreamingなんて曲を聴かされたらどうもこっちまで腑抜け状態のようになってしまいますね。
その上あんなPVまで観てしまうと、悲しくてしょうがない。
今作のタイトルに「Moon(月)」が入ってるのもトムの子供たちや家族と月に深い関係があることがわかります。
月の作用で子供は生まれてきますし、月がなければすべての子供は生まれてこないのかもしれません。



Daydreaming(白昼夢)という題名の曲で、もう一度PVを載せようと思います。

Radiohead - Daydreaming


まるで生霊か亡霊のように託児所、病院、コインランドリー、スーパー、他人の家、海、駐車場などをトムが歩いて、
いくつものドアを開け、誰もいない白い部屋に行ったりして、最後は雪山の洞窟の冷たい雪の上に焚き火があって、その前に寝そべって(私の人生の半分)という言葉を何度も逆から呟きながら眠りにつこうとするところで終わっています。
さっきシェアした方のブログに書いているのを読んで気づきましたが、トムが歩いていた場所は家族との思い出があるような場所ばかりです。
でも最後にやっと居場所を見つけて安心して眠るというよりは、私はあの焚き火がもとから焚かれているのを見て、たぶんあの洞窟の中の寝床というのはトムがもともと暮らしている寝床で、トムはずっとあの冷たく暗い雪の上でひとりで生活しているんだと思ったのです。
そしてその場所から白昼夢のようにぼんやりと過去の思い出のある場所をひとり彷徨い、そこに家族はもういないことを毎回確認してはまた寒く凍えそうな洞窟へと戻り、そこで独りで眠るトムの姿を思うと、涙がちょちょぎれそうになりますけれども、今はちょっと「Ful Stop」が流れていて心が乗ってる感じなのでぐっと耐えて涙は出てこないようです。

昨夜、Radiohead - Daydreaming (Reverse video)というのをyoutubeで観て、ものすごくドキドキしました。
これは音楽とフィルムを同時に逆戻しで撮っているビデオで、トムがビデオの巻き戻しのように後戻りしていくわけですけれども
時間をさかのぼっても、トムは独りなんですよね。言いようのない悲しみを感じました。


自分は最近、婚活サイトで知り合った46歳の人に向かって、呪詛を吐き続けて相手を退会させてしまいましたが
あの人も離婚して子供と会えないことを嘆いているとてつもなく孤独な人でした。
でもって変人だったから惹かれたんだろなと思うのですが、自分はそんな人をさらに苦しめる言葉を吐きました。
たぶん彼は致命傷を負ったろうなと思います。

可哀想に、私という狂人に出会ったばっかりに。
呪詛は吐きましたが私は人を三日以上呪うということは滅多にないので三日後にはすっきりさっぱりと忘れています。
彼は致命傷を負ったままでしょう。
恐ろしいものだ、ほんとうに。

私はひどく悲しんでいるんですが、ひどく嬉しいんですよね。
流れる涙は、悲しみの涙であり、喜びの涙です。
トムが腑抜けになるほどの悲しみと孤独を経験している。
それに一緒に悲しむことができるということが私はとても嬉しい。
多くの人間が一緒に泣いているだろう。本当に多くの人間たちが。
だから最高傑作だとも言われているのだろう。
このアルバムには今までで一番深い悲しみと孤独が詰まっている。
それを高く評価する人たちが多くいる、この事実に自分は感動してしまった。

今までで一番地に足を着けないようなこの生霊的なアルバムを一番高く評価する人々もまた
深い悲しみと孤独の中生きている人が多いのかもしれまい。
自分も聴くほどにこのアルバムが自分にとって特別なアルバムのように感じてきています。
ふわふわふわふわふわふわ、ゆらゆらゆらゆらゆらゆらと飛んでいるレディオヘッドを
ただ目で追っている、耳で追っている。
あんまり遠くへ飛んで行っちゃやだよと心配しながら、ただ一緒にふわふわ飛びながら追っています。









A Moon Shaped Pool

2016-06-04 19:14:01 | 音楽

皆さんこんにちは。引きこもりで婚活中で変人のあまねです。
Radioheadの新譜「A Moon Shaped Pool」をやっと二回目聴きながらブログを書こうとしています。

実はあんまりに気の抜けたアルバムだったのでショックでなかなか二回目が聴けなかった。
しかし二回目聴いてみると、この二曲目にいきなしとんでもなく悲しい曲が来ることは
ものすごく良いし、切ない。
美しく、とてつもなく寂しい。
気になるのが、このモノクロなジャケット。



初めてのモノクロな色を亡くしたジャケットなんですよね。しかも黒よりも白めなアルバムジャケット。
これが実にこのアルバムをよく象徴しているように思う。
色を失くしたレディオヘッド、そんなものを聴く日がいつかやってくるような気はしていました。

悪い作品と言えるような作品では決してない。難解な作品だと思えます。

しかし16歳で初めて自分のお金で買ったCDがレディオヘッドのOkコンピュータで、
それから自分は洋楽にのめり込んでいったわけですが
それ以来自分の中でレディオヘッドはまるで家族のように親しみ深い存在で
今改めて今までのアルバムジャケットが並んでるのを眺めただけでうるっと来るものがあります。

今までカタルシスがあって、昇華しきっているようなアルバム(デビューアルバムのパブロハニーは除く)ばかり出してくれてたレディオヘッドが初めて昇華しきれないものを出してくれたように感じます。
昇華しようにもしきれない心情を見せてくれたんだなと。
だから今回の作品は今までで一番寂しく、悲しいアルバムかもしれない。
恐ろしいというようなアルバムではないが、このアルバムは一番静かな狂気が
白い空間の中に蠢きどこまでも広がっていくような世界に感じる。

今までそれを開けっ広げに見せてくれてたのに、奥に秘めて見えづらくしたんだと思うから
もどかしさの残るアルバムなんでしょう。

トム・ヨークの子供のノアくんがまだ小さいとき、レディオヘッドのライヴに連れてきて
終わった後にトムが「どうだった?」って訊くと
「なかなかよかったよ」とノアくんが答えたということをトムがかつて嬉しそうに言っていたのを思い出す。
でも最近トムは離婚したってことを知って、ノアくんとかとはなればなれになってしまったんだろうかと思うと
そのことがこのアルバムに大きく関係していることがすごく納得がいくし、よけい悲しくもなる。

気が抜けたようなアルバムになったのは当然なんでしょう。
そんな簡単にカタルシスなアルバムを作れるものじゃない。

それにしてもまだ誰の評価もしっかり読んでないけれども、なんだか読むのが恐ろしい。
いい評価でもショックだし、悪い評価でもショックだし、こんなに悩ませるアルバムを出してくれたことは
喜ばしいことのように思える、なんだか複雑な心情でいます。

でも19年前に初めて聴いて衝撃を受けてから、19年後の今もこうして新作をだしてくれているということが
とても嬉しい。



少しみんなのレビューを読んでみたのですが、大変落ち込んでしまった……
一つは今回の新作は過去の寄せ集めの曲が数曲か入っているということにまず落ち込んでしまった。
できるなら過去の作品のアレンジはほかのオリジナルアルバム以外に入れてほしかった。
でも入れた理由がこの曲をどうしても入れたかったからならいいのですが。

なんかそういうことを思っているとレディオヘッドの作品に不満なのではなくて、
自分に対して嫌になってしまい落ち込んでしまった。
ライヴで聴いたらどんな感じになるのだろう。
ライヴで聴いてみたい。

自分が絶賛できない作品を絶賛している人がいると妙に落ち込んでしまう。
落ち込んで前作の「The King of Limbs」を聴いているけれども、やっぱり良いんだよなぁ……
重い作品ではないのに十分カタルシスを感じられる。
このポップさの中にカタルシスを起こすというのはものすごい才能がないとできないと思うんです。
嗚呼、胸が苦しい。
これじゃまるで初めて「KID A」を聴いた日のあの絶望的な胸の苦しさのぶり返しじゃないですか。
キッドAの凄さがわかったのも随分後だったから、この胸の苦しみは良いものとして取っておきましょう。

新作は音のメリハリが非常に少ないのだな。だからのっぺら感がある。そりゃ難解だ。
でも少ない音で表現するというのは凄いことだな。
そうか、表情を失くしたんだ、今回初めて。
KID Aにでさえ僅かな表情が見え隠れしていたのがまったく見えなくなってしまったんだ。
あのジャケットは表情を失った月が自分の顔を映した水たまりだったのか。
だから悲しく寂しい作品なのに重さがまるでないんだ。
中に空気しか入ってない風船のように軽い。
あんまり軽いからちゃんと紐で括り付けておかないとすぐどっか飛んでってまうんやろな。
って14時半から書き始めて今17時半やんけ。何時間書いてるねん。

やっぱり二曲目「Daydreaming」はだんとつ美しい。
これを今日は貼り付けましょう。

Radiohead - Daydreaming


これが入ってて良かった……
もうこの曲一曲だけでもこの作品は駄作になどできるはずもない。
PVを観て、泣きたくなってしまった。
なんて深い表情を、寂しそうな悲しい表情をしているんだろう。
47歳には見えない、歳以上に老けて、まるでアブラハムのようだ。
いったいどんな苦しみや悲しみを知っている人なのだろう。

この曲は本当に素晴らしい。しかし重くない。
綿毛のように軽い。ふわふわしている。
どこにも根付かない。すべての感情を失う。
しかし寂しさと悲しみだけが残る。
自己を失い、自己の感情を失い、寂しさと悲しみだけが浮遊し残ったような世界。
なんてアルバムを作ってしまったんだ。
これも生霊アルバムだ。
取り敢えず私たちにできること、聴き倒すことをするしかあるまい。
するときっとその月形の水面に何かが見えてくるだろう。

って今、月形のプールをぼんやり思い浮かべながら9曲目のPresent Tense聴いてたら鳥肌立ったぞ?
も、じぶんが、わっかんない。やっぱり音楽は何回も聴かなくちゃ、わっかんないな。

雨が静かに降ってきて、雨の匂いの中、最後の曲が静かに終わろうとしている。
終わってしまった。
静寂が、続いている。






Perfect World

2016-06-03 20:46:57 | 日記
いつもながらにSims3というゲームをやっていたら重くて全く先へ進まなくなってしまったので
強制終了してお酒飲みながらフローティングポインつを聴いてスーパーで購入致した豆腐懐石山芋豆腐というのを喰らっています。

初めて購入してみましたが何だこの美味さはっと叫びたくなるほどの美味さです。
いくらで買ったか覚えてませんが、たぶん高かったのだろう、2割引きシールが貼られていて
アホな、こんなうまいのに、みんな高いから買わない。
おっとこげな時間に「わ~らび~もち、あいすくりぃ~む」と売りにきてはりますね。
Floating Pointsのこのジャズハウスみたいな洒落た粋な音楽にこの妙に俗な、低俗な、庶民的な日本の昭和初期から中期の音が入ってくると変な空間になりますね。

そして今共演しているのが、彼らです。ゲコゲコゲーコゲコ。
カエルの彼らたちです。5階までもよく聴こえてくるわ。

ああ、なんていい音楽なんだろう。ちなみに今聴いているのはこれです。
Floating Points - Truly


ユーブライドに献花売っても仕方ないから、献花売ったろか?
喧嘩売ってもしかたないから、もうここでちまちまと侘しく儚げに独り言のようにぼやいていこうと思っています。

とにかく長文でぼやける場所がまたできてそれだけでテンション上がってる自分は異常だと思うが
まあそんなことはいいんです。

大したことじゃあない。
しかし明かりをデスクライトだけにすると妙にムードが出て落ち着きますね。
この炎色の明かりが私は好きでね。

今日も躁みたいだから、どうも脈絡がない。
躁ってのは一定のストレスが超過して起こるようですね。
だから葬式の日などに躁になっている人が多いと中島らもの確か
「心が雨漏りする日には」ってエッセイに書いていました。
鬱もイライラとするが、躁もちょっとしたことでイライラとするので
葬式の日にそわそわとしてイラついてる人はいるわけですね。

美しい。本当に美しい。こんな美しい音楽を創る人はどんな感性を持っているんでしょうね。
感性というのは完成することもないし、ゴールがないし
ただ変化していくだけなんだと思うとこの感性というのもまた消えていくということなんでしょうか。

人間は死ぬと、どうやらその記憶のすべてがアカシックレコードというレコード会社に買い取られるようです。
というのは嘘で、アカシックレコードとはすべての生物の記憶を記録し、保存するところのようですね。

そしてそこから記憶を掻い摘んで、次に生まれ変わってくるのかどうか、よく知りませんが
そうなると、他人のカルマを自分が背負うということになるんじゃないかと思うのですが
まあそれはそれで素晴らしい。

例えば今生で殺人者を忌み嫌っている人間は来世では殺人者のカルマを背負って生まれてくるとかね。
いやはやどういう人生を歩むのでしょう。
でもそれでなければ学べないことがあるなら、きっとそうなるんでしょう。

そうそうこないだココイチのカレーを姉と一緒に食べに行く途中に
道路の前でぼんやりと、きょとんとしているすごく綺麗な銀髪の背の小さなおばあちゃんが
立ちすくんでいる姿が車の窓から見えたのですが、いったい何を考えていたのだろうと気になります。
あんなに可愛らしいおばあちゃんなら、年を取るのもええなと思いました。
まるで子供のように生きられるのなら、年を取ることはとても楽しみになります。

ああみんながいずれ死んでいくんだなぁというのはわかるのですが
ああみんなが違う姿で生まれ変わってくるんだなぁというのはなかなか想像しづらいですよね。

でも現に物理的なところで人間は灰になれば土に帰り、煙になれば空気となって生まれ変わって生き続けているんですよね。
 
空気がなければ生まれてこれない生物はたくさんいますから、新しく生まれてくる昆虫や植物や動物や人間、そのすべてが死者の生まれ変わりであると感じることもできますね。

だからふと肩に蜻蛉が止まってなかなか離れないなどあれば、ああ死んだお父さんだろうか、などと思うのでしょうね。

人間の感性は本当に美しい。
本当のことはなんにもわからないのに、命与えられているということを
凄いことだとわかって誰もが健気に生活しています。
目にも見えない小さな虫たちでさえ、食べて排泄して生きています。

なんという世界が存在しているんだろう。
この世界以上の世界はあり得ないです。
パーフェクトな世界です。








婚活34歳の引きこもり女のブログ、開設す。

2016-06-03 14:59:37 | 日記
こんにちは。婚活をしている引きこもりのあまねです。
このたび、ユーブライドという婚活サイトで長文日記が書けなくなったため
フラストレーション溜まりまくって居た堪れなくなり、ついにこちらを増設いたしました。


シムズ3という人生シミュレーションゲームをサクサクにプレイしたいがために初めてゲーミングPCというのを液晶合わせて約51000円はたいて買ってみました。
おかげで今月の食費はほぼ後払いに頼むしかありません。
思わば、人生ではずめでの、高価な、2万のジャケットをさらにうわ上る今までで一番高価な買い物でず。

ってなんでなまってんだ?おそろしや…


写真が買った中古げーみんぐPCでず。HP 700-270jp i5 4570 3.20GHz GTX760
この高スペックで破格の税込 42,800 円でずた。



ちなみに話は変わりますがレディオヘッドの新作は私もまだ一回しか聴いてませんが、あれはあれで今までいいアルバムばかり出してきたバンドの初めての気の抜けた作品ということでいいんじゃないかという気がしています。
たぶん聴けば聴くほど良さの出てくるアルバムなんじゃないかという気もします。

Allan Holsdworth - The Sixteen Men Of Tain FULL ALBUM HQ というの聴いてみてますが
ちょっぴりドルッティコラムっぽさがあっていいですね。落ち着いて聴ける感じです。

それではみなさん、これからユーブライド(婚活サイト)の長文日記はもっぱらこちらに書くので
よろしくお願いいたします。