この日曜日は久しぶりに青空が拡がる初夏の陽ざしで3週間ぶりに川原へでかけた。
補欠だろうか野球ユニホームのままの退屈した少女とその弟らしき少年が川原に積み上げられたテトラポットに乗って遊んでいた。
真似して僕もよじ登った。
1m弱のテトラポットを軽々飛ぶつもりがやけにぎこちなくひと石飛ぶごとに先の石を見据えて深呼吸までする有様だ。
身体が不安定なのは首からぶら下げた大切な大切なROLLEIを気遣ってのことなんですよ。。と後ろにつづく少年だった僕に話しかけていた(笑)
三角石の間から見える淀川にかかる鉄橋には関東や北国へ向かう列車が警笛を鳴らしながら走っていた。
川原より一段たかい石の上に吹く川風はもう7月の乾いた風だった。
補欠だろうか野球ユニホームのままの退屈した少女とその弟らしき少年が川原に積み上げられたテトラポットに乗って遊んでいた。
真似して僕もよじ登った。
1m弱のテトラポットを軽々飛ぶつもりがやけにぎこちなくひと石飛ぶごとに先の石を見据えて深呼吸までする有様だ。
身体が不安定なのは首からぶら下げた大切な大切なROLLEIを気遣ってのことなんですよ。。と後ろにつづく少年だった僕に話しかけていた(笑)
三角石の間から見える淀川にかかる鉄橋には関東や北国へ向かう列車が警笛を鳴らしながら走っていた。
川原より一段たかい石の上に吹く川風はもう7月の乾いた風だった。