空堀という地区は大阪市内の真ん中にあって空襲を受けなかったことと上町台地との境目で坂のある街として昔の路地の雰囲気をいまだ残しています。
最近はあらかじめ決めたタイトルに沿って撮影するという極めて安易で本人にすればこんなに楽ちんでかつ楽しい撮り方はありません。
なにしろ過去の写真を思いだしながらそのイメージをたどりつつ歩けばいいのですからね(笑)
でも、それではあまりに手抜きかと思い今回はひさしぶりにカラーを撮ろうとB&Wフィルムは置いてカラーネガのみバッグに入れて撮りました。
(ここが僕のこだわりです。えっへん!(笑)でも、ほんと言うとモノクローム持って出ると頭が混乱してしまうのです実際は)
こちらのRolleiflexに付くXenotarではまだ一度もカラーフィルムを通したことがなく今回が初ですが、Planarよりニュートラルというべきか、よく言われるようにPlanarが特別な色乗りをするレンズなのかは、僕には分かりませんが、このXenotarの発色もなかなか好みでしばらく続けていこうかしらん、とスキャンしながら思いました。
それでは「Roji Room」のに従って石段を降りて路地に迷い込んでみます。
最近はあらかじめ決めたタイトルに沿って撮影するという極めて安易で本人にすればこんなに楽ちんでかつ楽しい撮り方はありません。
なにしろ過去の写真を思いだしながらそのイメージをたどりつつ歩けばいいのですからね(笑)
でも、それではあまりに手抜きかと思い今回はひさしぶりにカラーを撮ろうとB&Wフィルムは置いてカラーネガのみバッグに入れて撮りました。
(ここが僕のこだわりです。えっへん!(笑)でも、ほんと言うとモノクローム持って出ると頭が混乱してしまうのです実際は)
こちらのRolleiflexに付くXenotarではまだ一度もカラーフィルムを通したことがなく今回が初ですが、Planarよりニュートラルというべきか、よく言われるようにPlanarが特別な色乗りをするレンズなのかは、僕には分かりませんが、このXenotarの発色もなかなか好みでしばらく続けていこうかしらん、とスキャンしながら思いました。
それでは「Roji Room」のに従って石段を降りて路地に迷い込んでみます。