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いかにも風格のあるトラ猫だ
ハッセルの結構な音にも動じないで薄目でこちらを見下ろしていた
このときのウエストレベルでの見上げる姿勢はけっこう辛かったけど最近キエフのアイレベルファインダーを手に入れた
(ウクライナ製のこの品がハッセルのファインダーと完全な互換性があるとは最近まで知らなかったし、たぶん皆も知らないでしょう)
純正のとはおそらく新品でも十数分の一の価格だと思うが噂されるほどの粗雑な造りではなかった、と言うか倍率は少し低くなって半絞りほど暗くはなるが工業製品としてけっして見劣りするものではなかった
なにより500Cの旧ファインダーには現行の視度補正レンズは付かないがこのキエフのアイレベルファインダーにはニコンF3ハイポイント用がネジ山は合わないが付くのです!
これでローライも500Cも40年も前の薄暗いファインダーでもきっちりピントが合わせられるようになった(喜)
追記…500Cも2.8Fも現行のアキュートマットに比べると少しだけ暗いのですがどちらもピントの山ははっきりしていてわざわざ改造して交換するのも考えものです
(ずいぶん前に持っていた2.8Fもオーバーホールの際に改造したアキュートマットを換装していたのですがまた元に戻したほどです)
ハッセルの結構な音にも動じないで薄目でこちらを見下ろしていた
このときのウエストレベルでの見上げる姿勢はけっこう辛かったけど最近キエフのアイレベルファインダーを手に入れた
(ウクライナ製のこの品がハッセルのファインダーと完全な互換性があるとは最近まで知らなかったし、たぶん皆も知らないでしょう)
純正のとはおそらく新品でも十数分の一の価格だと思うが噂されるほどの粗雑な造りではなかった、と言うか倍率は少し低くなって半絞りほど暗くはなるが工業製品としてけっして見劣りするものではなかった
なにより500Cの旧ファインダーには現行の視度補正レンズは付かないがこのキエフのアイレベルファインダーにはニコンF3ハイポイント用がネジ山は合わないが付くのです!
これでローライも500Cも40年も前の薄暗いファインダーでもきっちりピントが合わせられるようになった(喜)
追記…500Cも2.8Fも現行のアキュートマットに比べると少しだけ暗いのですがどちらもピントの山ははっきりしていてわざわざ改造して交換するのも考えものです
(ずいぶん前に持っていた2.8Fもオーバーホールの際に改造したアキュートマットを換装していたのですがまた元に戻したほどです)
風格の面で、うちの猫たちにも見習わせたいもんです。
わが家の柴は幼犬のころになんどか日本犬大会に出したことがあるんですがそのときにブリーダーから室内で可愛がって飼うと猫でも犬でもまあるいお目々(穏やかな顔つき)になるという話を聞きました。
猪追いの山で飼われる柴犬はキツい目をしていますもんね。
風格はなくても犬も猫もまあるいお目々の甘えんぼうのほうがペットとしては可愛いものですね
「いかにも風格のあるトラ猫だ」ときて、オチが「実は動物園で撮りました」とくるのかと思ってしまいました…(勝手に想像してすみません)。
ほんと、すごく威厳のある猫です!
小型のトラみたい…やっぱりトラ猫って、普通の猫とは一味違うのでしょうか(実家のトラ猫は、何となく野性的です)
それとも黒猫って黒猫の親からしか産まれないのならこのトラ雄は黒小猫たちの継父なのかしらん?
樹上で寝そべりながらまだ登れずに樹の下で団子状にじゃれ合っている小猫たちを父猫が家族を守る威厳をもって見ているようでした。