羽後町にとって5人目となる地域おこし協力隊員の木内真実さんが赴任し、さっそく活動を開始しました。
木内さんは由利本荘市出身で、県内の高校を卒業後上京し、人材派遣や上場企業での事務全般を経験してきたそうです。とても爽やかな笑顔が素敵な秋田美人です。
いずれは生まれ故郷の秋田に帰って、秋田を活性化させたいと思っていたところ、地域おこし協力隊の募集を見て、受け入れ体制が整っている思って応募したそうです。
先輩4人と一緒に、今春建てられたアパート兼事務所に入居し、定住支援のお手伝いをしてもらいます。
高校まで秋田に居られたので、言葉や習慣に問題はなく、是非新しい風を吹かせて頑張って下さいと激励しました。
最近、元気いっぱいの羽後町ですが、さらに新たな刺激を与えてくれるはずです。