いよいよ今月29日から発売開始する羽後麦酒。先日、プレオープンのパーティーがワインバー「蔵しこ」であり、新たな出発をお祝いしてまいりました。
代表の鈴木隆弘さんは、16~7年前から地ビールを作る夢を描いていましたが、今回ようやく実現することになりました。
今回、あきたこまちを使ったGA(ゴールデンエール)、オレンジなどを使って女性にものみやすいBW(ベルシャンホワイト)、クラフトビールの入り口としてやさしい味わいに仕上げたPA(ペールエール)の3種類です。
3つともそれれぞれに個性が違いますが、参加した30人余りの招待客は、美味しいと誉めていました。
「弘子&深川」の生歌や演奏も付いて、雰囲気のある蔵しこで飲むビールは格別ですね。
昨年オープンしたワインバー、鎌鼬美術館に続いて3件目のクラウドファンディングを使ったプロジェクトですが、私は民間発地方創生第3弾と呼んでいます。
こうしたプロジェクトを実現できることが、最近の羽後町の元気さを表しています。
ぜひ飲んで応援してください。