先般の九州北部では30人以上が亡くなるなど多大な被害をもたらしました。
被害に遭われた皆様に心からお悔みとお見舞いを申し上げます。
最近は線状降雨帯と言われる何度も同じ場所に雨が降り続き、全国各地で土砂災害や川の氾濫が繰り返されています。
(秋田朝日放送の夕方ニュースより)
昨日、秋田気象台と市町村長との間で、大雨特別警報の伝達訓練が行なわれました
私もいの一番に、和田台長とテレビ電話で連絡を取り合い、特別警報の発表と避難勧告の発令手順を確認しました。
この訓練に参加した門脇仙北市長、佐々木藤里町長ともSNSを利用して連絡を取っており、連絡手段に有効なことも確認できました。
災害時は初動の対応が鍵を握っており情報が命です。
いつ災害が起きても不思議ではない最近の状況ですので、油断なく備えたいと思います。