先日、県町村会の要望活動で首相官邸に菅官房長官をお訪ねし、町村会としての国に要望している内容を説明してきました。
(会長の佐々木東成瀬村長が官房長官に説明)
道路や河川などの要望の時も官邸に寄らせてもらっており、年に3~4回は直接お話をする機会があります。
長官は1日2回の定例記者会見があり、一昨日も11時の会見の後、直ぐに面会の時間を取ってくれました。
首相官邸は日本で1番警備が厳重で、守衛室の前で厳しくチェックされます。
内部はシーンとして静寂が漂いますが、ホールの横だけはマスコミの記者などがたくさんたむろしており、誰に何しにきたかしつこく聞かれます。
安倍内閣の大番頭として、八面六臂の活躍をしている官房長官ですが、生まれ故郷の我々に会う時は、テレビで見せる厳しい表情は一切見せず、柔和な表情で我々の話も良く聞いてくれます。
先日は、地方財政などの要望のほか、空き家対策の充実をお願いしてきました。
我々にとっては本当に頼りになる方です。