アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2010-02-23 00:16:32 | 絵本
「レベッカへのふゆだより」(4分半)
ジーン・クレイグヘッド・ジョージ:作
ロレッタ・クルピンスキ:絵
ふせまさこ:訳
新世研:発行
2000・11(1600円)

はじめに
みなさんは、昼と夜の長さが毎日違うことを知っていますか?
昼が一番長いのは、6月21日です。
その日を過ぎると、昼は少しずつ短くなって、9月21日には昼と夜の長さがちょうど同じになるのです。昼はその後もさらに少しずつ短くなっていくのですが、さて、では最後に昼はなくなってしまうのでしょうか?
一日中、夜になってしまうのでしょうか?
その答えは、この絵本を読めばわかりますよ。

季節のうつろいが描かれた絵本。