アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2011-03-26 21:31:02 | 絵本
「子リスのアール」(7分)
ドン・フリーマン:作
山下明生:訳
BL出版:発行
2006.11第1刷(1300円)

はいいろリスのお母さんは、子リスのアールにいいました。
「ねぇ、アール。そろそろおまえも、外に出て、じぶんの手でドングリを見つけることを、おぼえるときだよ」
でも、どこに行けば、ドングリが手にはいるのでしょう。
友だちのジルにもらった赤いスカーフをまき、ひとばんじゅう森の中をさがすアール。
ようやくフクロウに、ドングリのなっている木をおしえてもらいますが、そこには雄ウシのコンラッドが・・・。
ちっちゃな子リスの愛らしい冒険物語。
(紹介文より)