アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

スマステ

2014-12-21 21:33:26 | 稲垣吾郎
ゴローのムービージャッジ
「真夜中の五分前」VS「アゲイン」

★「真夜中の五分前」
中国のトップスターと三浦春馬さんが共演という、それだけでも少し見たいなという感じになりますね。
「ラストシンデレラ」以来のね、もう世の中の年上女性たちのセックスシンボルみたいになって、ドキドキしちゃいましたよ、ボクの中の乙女の部分が。
すごいんですよ。
まず何がすごいって、中国語?
全編三浦くんが喋ってる、いや、すごくないですか!?
そこでちゃんと気持ちをのせて、お芝居するっていうのが俳優さんとしてすごいな~と。
いや、でも映画は難しかったですね。
結構サスペンスなんですよね。
ミステリーでしたね。
双子っていうことが、ミステリーのひとつの鍵なんですよね。
こっちがどっち、あっちがこっち、こっちがどっち・・・みたいな。
わけわかんなくなってきてっていう意味では、謎の解釈が見る人によって多分かわってきちゃうので、謎をみんなで議論しあうっていうのも、この映画のチャームポイントっていうか面白みなんじゃないかも。

★「アゲイン」
これは良かったですね。
この映画のすごいところって、親子の絆であったり、友情であったり恋愛であったり、その全ての要素が含まれている映画っていうのがすごいところ。
この映画を悪く言った人間は、悪いヤツと思われちゃうからね。
普通の人こそ意外と過去があったりするじゃないですか。
その普通を見せられる中井さんがすごいと思った。
柳葉さんは口元で演技するのがすごい(口元演技→真似してる)。

大下アナより
「イナガキさん、キャッチボールしたことあります?」
「昔ね~ジャニーズの野球大会があって、ボクと慎吾だけ下手だったから、(あっちで)キャッチボールしてろと言われてました」と吾郎

そして最終ジャッジは「アゲイン」の選択
理由は
(スマステ)は全国放送でしょ!?
より多くの人に見てもらうならこっち(アゲイン)
とのこと(^^;

*個人的には「真夜中の五分前」をチョイスだわ(慎吾くんと同じ)
しかし、毎回思うけどl吾郎の文章は一文が長い!
相手を疲れさせるよ、こんなんじゃ。
それに「乙女心」発言は卒業しましょうよ~!
若い頃ならともかく、40過ぎたオッサンが言っちゃ気持ち悪い。
今後は吾郎の中の「男らしさ」を前面に出していただきたい(ーー;)

今日の絵本

2014-12-21 21:28:34 | 絵本
「さくらひめの大しごと」(12分)
吉田足日:文
福田岩緒:絵
童心社:発行
2001.9第1刷(1300円)

さくらひめ:たねの神
おおげつひめ:食べ物の神
みかずち:天の神のけらい
大とりひこ:山と、海の行き来の神のけらいの鳥で、島の神
オカミがみ:水の神
アシナズチ:土地の神
テナズチ:土地の神で、アシナズチの妻となる

これだけの神様が登場の絵本(^^;
全てが良いわけじゃありませんが・・・。