アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2017-04-26 21:41:24 | 稲垣吾郎
昨年末レコーダーが壊れ修理に出したため、スマスマの一部が未視聴のままだった。
やっと見る元気が出たので見ようかな~♥と見てみたけれど、今更・・・な感じで虚しい。

まず日付が不詳な「日ハム軍団の回」から。

<ビストロ>
ゲスト:中田翔・中岡卓也・西川遥輝
オーダー:「肉丼」
メニュー
*松阪牛の肉丼
*ケランチム
*松阪牛のキムチスープ

以上で、ゴロツヨの負け~~~!

調理場にて「ボク、始球式をやったことがあるんです!」(そうそう『ヨイショの男』の時だよね)
「昔、巨人の角さんに“君はサイドスローがいいんじゃないか”と言われまして。
でも横浜が連敗中ですごく雰囲気が悪くて、早く投げちゃって~みたいな。」
(始球式はイマイチだったけど、あのドラマは良かったですよ~!)

<歌>
ゲスト:ウルフルズ

12月19日分のビストロ最終回。

<ビストロ>
ゲスト:タモリさん
オーダー:「タモリさんに食べさせたい料理」
メニュー
*梅しゃぶしゃぶ(吾郎担当)
アワビ、ボタン海老、ヒラメの昆布じめ、松阪ポークの肩ロース、レタス、水菜、クレソン、レンコン、松茸
梅酢 アワビの肝醤油
*油らーめん~羽根つき餃子のせ~(木村くん担当)

今からしゃぶしゃぶで・・・と準備する吾郎の横で中居くん。
「さて、それでは続いて用意していただきましょうか」
直ぐに反応する吾郎。
「中居さん、それはボケですか?
ぼくが今もう終わったって感じにしようとしたんですか。
あーすみません、その辺意思の疎通ができてなくて」
笑いながらさらに中居くん。
「まだ腹立つな~」

その後、慎吾くんたちが使うタモリさんラベルのフルーツスープソース(ワイン瓶仕立て)を吾郎が開栓していた。

判定は結局「引き分け」。
中居くんが最後まで「判定を!」と食い下がったけれどタモリさんの粘り勝ち(^^;

そして一番気になった箇所。
みんなで試食!ということで、まず乾杯( ^^)/▽▽\(^^ )
ところが木村くんはタモリさんとコップを合わせたらさっさと戻した。
後々、慎吾くんが吾郎ちゃんと木村くんのコップに乾杯の真似事をしてコップを近づけたことを見れば・・・
わだかまりが強いのは4人ではなく、むしろ木村くんの方ではないだろうか。
そうとしか見えない出来事だった。

そんな5人へのタモリさんからのプレゼントは、五角形のクリスタルガラスの置物。
今、5人はそれをどんな気持ちで眺めてるのやら。

<歌>
ゲスト:椎名林檎

最後の方のおまけ画面。
ビールをスタッフさんがこぼして、中居くんの股間あたりがずぶ濡れ。
椅子も濡れてて、吾郎が遅まきながら乾いた布を持ってきて椅子に敷いた。
「優し~!お前、今のオンエア絶対にしないから。
最後って感じで、“俺は優しい”みたいな。
お前の好感度なんかどーでもいいんだ、このヤロー。」
(タモリさんに)
「ひどいじゃないですか、タモリさん今の」と訴える吾郎。
「ひどい」と言いながらそのやりとりを微笑ましい表情で見つめるタモリさん。

スマスマの終盤で多くなった、中居くんと吾郎のプチコント(?)もしくは小芝居(?)
これがなかったらしんどかったな~と、今にして思う。

・・・・・*・・・・・*・・・・・

最近、ドラマといい映画といい、木村くんの露出が多すぎて、正直辟易している。
この格差は何だろう。
関東圏の人はいいよね、吾郎のラジオが聴けるし冠番組も見れるから。
関西ではそれがない。
周囲からは完全に吾郎が仕事をしていない風に言われるし(してますって!)
消える第一候補のようにも言われる(大きなお世話だ!)

歌って踊る吾郎が見れないことは解散したのだから仕方ないと諦めもつくが、役者イナガキは見せて欲しい。
事務所は一体どういうつもりなんだろう。
木村くんがあちこち出てくるたびにムカつくわ!

今日の絵本

2017-04-26 10:09:24 | 絵本
「春姫(チュニィ)という名前の赤ちゃん」(8分半)
ピョン・キジャ:文
チョン・スンガク:絵
童心社:発行
2017.3第1刷(2500円)

岡山県生まれ、在日朝鮮人二世で朝鮮半島の絵本や童話を、日本の子どもたちに紹介し続けている作家さん。
「こいぬのうんち」は、私の中で名作です。

戦争は全ての人が被害者にも加害者にもなりうるもので、決して得をすることはないのだと、自覚するべきですね。