アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-03-06 16:05:31 | 絵本
「うさぎのみみしばり」(2分半)
浜田広介:作
バーサンスレン・ボロルマー:絵
すずき出版:発行
2019.11初版第1刷(1400円)

表紙の絵を見て、うさぎの耳が~!しばられている~!と(^^;
山のウサギが町に降りてきて床屋さんへ行く。
髪を切ってもらうのに、両耳がなかなかじっとしてくれないから・・・。

最後のページで知る床屋さんの外観。
絵を描いた方はモンゴル出身のようだ。

NHK朝ドラ「スカーレット」

2020-03-06 15:48:44 | 稲垣吾郎
昨日の朝日新聞夕刊に記事あり。
『10代も今も自分の地図もっと広げて』

>撮影の合間に、帽子をかぶりマスクをして、大阪城の周りを歩いてみた。
>景色を写真に撮りながら。
>さらにJR大阪駅まで環状線に乗った。

誰かが気付いてたと思うけど、気づいた人は幸せだな、羨ましい。

>大阪駅にあるデパートに入ったら、ちょうど信楽焼を売ってたんですよ。
>マグカップを買おうかなと思ったんですけど、衝動買いはよくないなと思って。
>自分が持っているものをちゃんと確かめてからでないと食器はかさばってしまうから、と考え買うのは我慢した。

堅実なお金の使い方をするのね(^^;

さて、第22週から登場した吾郎ちゃん演じる、医師の大崎茂義。
まず、何で関西弁じゃないんだ!?と思った。
NHK大阪局制作のこのドラマ。
大阪・京都・滋賀とそれぞれに言葉の指導がついている。
関西弁と言ってもひとくくりではないのだ。
そして関西弁の絶妙な間や笑いが上手に取り入れてある。
ここで吾郎ちゃんが完璧な関西弁で、この医師役を演じてくれたなら、新たな一面を開拓した形で、役者としてパワーアップできただろうに~と秘かに期待していたのに、がっかりだ。
東京からやってきた医師の設定なのか!?
それとも医師だから標準語の方がイメージが良かったのか!?
とにかく、よくわからないけど、看護師がまっとうな関西弁で絡んでくるのに、何かちぐはぐ。
そこばかりが気になって仕方ない。